BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

コースにまつわる風景1

このブログで何回も取り上げている本、
『A Course in Miracles』
私が持っているのはFIP版、ハードカバーのこちら↓

A Course in Miracles: Combined Volume
Foundation For Inner Peace
1883360242


ここでは略して「コース」と呼ばせていただきます。
このコースと、私の個人的なめぐりあいについてお話ししようと思います。


ずいぶん昔から、コースを勉強されたセラピストさんを知っていたり、
一緒に精神世界系の仕事をしていた友人が英語版を所持していたりと、
その存在だけは知っていました。

精神世界の本を積極的に読むようになると、
自分の好きな本には、コースの言葉がよく引用されていることにも気づきました。

たとえば、この本。
多くの本を手放した中で、今でも手元に置いている、けっこう好きな本。
『人生の答えはいつも私の中にある』↓


人生の答えはいつも私の中にある
アラン コーエン Alan Cohen
4584185638


内容自体は、著者アラン・コーエンさんの世界ですが、
コースの考えや言葉をたくさん引用しているので、入門編としておすすめです。

そのほか、天使についてのワークで有名なドリーン・バーチューさんの本にも、
かなり多くコースの概念が出てきますね。


さてさて、そんな風に別な本を介して、
なんとなくコースの考え方になじみはあった私ですが、
実際に自分で本を購入し、学習するまでには至りませんでした。

ところが、ひょんなことで、あるとき、
コースを作った人々の取材に行くことになったのです。


内なる声が聞こえ、コースを書き取ったご本人である
ヘレン・シャックマンさんはとうに亡くなっていますが、
当時、彼女と一緒にコースを本にして出版した仲間はご健在なのです。

コースのオリジナル出版社となった、
ファウンデーション・フォー・インナーピース
「Foundation for Inner Peace (FIP)」 
の、ジュディス・ウィットソンさん(旧姓ジュディス・スカッチさん)や、

コースの編集作業をし、
コースを教えることにも長年従事しているケネス・ワープニックさん、

それから、コースを学ぶ施設として、
ミラクル・ディストリビューション・センターを運営している、
Beverly Hutchinsonさんにお会いすることになりました。


その頃、まだコースに思い入れのなかった私は、
特に自分から取材に行くことを希望したわけではありませんでした。
行くことになった理由は単純…。
スケジュール的に取材に同行できて、英語ができる人が私だっただけ(笑)。

それで、ふら~っと何の気負いもなく、行ったわけですよ。
LA、そしてサンフランシスコへ。

着いてみると、現地のスタッフさんや、なんと先ほどご紹介した
『人生の答えはいつも私の中にある』
の翻訳者である、牧野さんとも途中ご一緒することがわかり、
本当に充実した出張となりました。

(牧野さんの翻訳した本は、他にも好きなものがあったので、
お会いできてうれしかったなぁ…。
自分も精神世界の文書の翻訳を仕事でやっていたことがあるので、
翻訳の大切さってすごくわかるんです。ご本人も素敵な方でした!)


まず最初にお会いしたのはBeverlyさんでした。
(日本語で表記しづらいお名前なので、このままで…)

私、なぜかここでインタビューしているうちに、
Beverlyさんがコースについて語っているのを聞いているうちに、
わっと号泣してしまって…。

当時の私は、コースの本そのものを完読しているわけでもなかったのに、
Beverlyさんの話していることは、
全部が心の中心にぴたっときて、響いたんです。


こう言っちゃなんですけど、その頃の私はまだ、
スピリチュアル・精神世界をときにビジネスとして扱わざるをえない、
そんな業界に携わっていました。
(今は完全に1人なので違いますが。)

個人的に、何度も「それは違うだろ!スピリチュアルって言えるのか」
と思うものにも出くわしており、経験の中には良いところもありましたが、
けっこううんざりしてもいました。
(私的な見解ですけど、今でも識別力って大切だと思っています。)

そんな中で、やっと安心できるところに帰ってきたような、
そう、それを言ってほしかったの、と泣き崩れるような、体験だったんです。
うれしかったんですね、私。
わかる、私それ、わかるよ!という感じ。

(逆にそれだけ今まで、「わかんねーよ」と思う体験も多かったと…。
誤解を与えないように書いておくと、私が携わっていたのは特定の一社ではなく、
これは業界全体に対しての感想です。)

そんなスタートを切って。

次にお会いしたのは…えっと、どちらだったかな

やばい、記憶があいまいだ…。

順不同かもしれないですけど、ケネス・ワープニックさんだった気がします。
ワープニックさんの「Foundation for A Course In Miracles」
という施設に行って、ご夫婦にお会いしインタビューした後、
ケネスさんご自身がコースを教えるセミナーに、私も参加させていただきました。

その日の講義内容は、「Joy in a Joyless Place」
(よろこびのない場所にあるよろこび)でしたね。

ケネスさんはもともと修道士になろうとしていた方で、
講義をしているお姿を見ていても、
なんだか神父さんのようなエネルギーでした。

座って講義を聴いていると、
ケネスさんが本当に熱心にコースを教えているのが、
なんというかその人生の熱のようなものが、
胸に迫るほどひしひしと伝わってきたのを覚えています。


長くなりそうなので、ここでいったん分けます。
コースにまつわる風景2」へ続くよ!



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