これは昨晩の出来事です。
私は、家族が寝静まった後の夜中、
キッチンに椅子を持ってきて、しずかにお茶を沸かしたりして、
「静寂に耳をすます」のが好きです。
この時間に、天使やスピリットから色々な話をききます。
昨晩は、大天使ハニエルと対話していたのですが…。
そのときの話に入る前に、ブログを読んでくださっている皆様にご報告!
前々回の記事◆「丁寧につくられたものは、人の心を豊かにする」では、
月経前の症状の話、それが軽減されたことなど持ち出しましたが、
月経前の症状については……
PMS(月経前症候群)なんていう名前まであるので、
悩んでいる方も多いのかなと思います。
私は、前々回の記事に書いた「洗い出し作業」をした後、
これまた7割減!といえるほど軽くなっていたのですが、
昨晩、大天使ハニエルと対話しながら、
さらなる面白いアイディアがもたらされました。
☆☆☆
昨晩は、大天使ハニエルのエネルギーにゆったり包まれながら、
静かなひとときを過ごしていました。
そのとき、同時に、
自分の中にある「心の痛み」が浮上してきたことに気づいており、
その痛みがあげる「声(主張)」にも、耳を傾けていました。
それで、その声が言っていることの根本(核)がわかったので、
ハニエルにたずねたのです。
「特別、ってなんだろうね。
私だけの特別、がほしい、と、求める声が聞こえる。
私だけ、って、なんだろう。
それは所有の感覚にも結び付いている。
誰だって、ユニークな存在という意味では、すでに特別なのに、
それでは飽き足らないのだろうか。」
すると、聞こえました。
「私だけの特別な私、と、孤独はワンセット」
そうなのです。
「特別性」を設けたとたんに、人は、分離感や孤独を感じるのです。
特別性というのは、皆が平等にユニークな存在である、というのとは、
違った概念として使用しています。
つまり、「自分だけが特別に…」というやつです。
そして、ハニエルは言いました、
「“私だけの特別な私”を持ってみたかったのよ。
なぜならば、この世界から焦点を外せば、
“私だけの特別な私”でありながらそうではない、という事実から、
目が逸れることはないのだから。
“私だけの特別な私”はtemporary(一時的)なもの。
それを忘れると、孤独が真実のように思えてしまうね。
要は、バランス。
孤独を味わうのも悪くはない。
それはこの設定(分離の幻想)でしか味わえないものだったから。」
☆☆☆
こんな対話をした後、
今度は部屋に戻って、自分の月経前のエネルギーコンディションについて、
「あたらしい使い方」を、教わりました。
それは、こういうことでした。
この時期、私は、エネルギー的にとても敏感になっているそうです。
その「敏感さ」は、どんな感じかというと、
エネルギーの表面がぴりぴりして、普段なら平気なものも強い刺激になる、
「あ、痛っ!」って感じになるそうです。
つまり、ちょっとした刺激でも煩わしかったり、
波立ちやすくなったりしている。
これをネガティブにではなく、
「感受性の高まり」と捉えると、
エネルギーの方向づけによって、
大きなよろこびのエネルギーとして経験することもできるのです。
この感じは、基本的には満月のエネルギーと全く一緒です。
私がハニエルからもらった、この期間の「新しい定義」は、
「宇宙とのつながりを、ひときわ大きく感じられる期間」
というものでした。
そこでさっそく、「今」というパワーポイントにしっかりいながら、
その、今ある「大きなエネルギー」に集中してみました。
手を見ながら、周囲を見ながら、
中心感覚をしっかり強めて、そこにいるままで、拡がっていく…
すると、はっきりとしたつながりの感覚と、
本当に強い、中心から外に向かってかけめぐり、放射されるような、
すばらしい巨大なエネルギーを感じることができました。
これはとても面白い体験でした。
それから1日たって、びっくりしたのは、
この1ヶ月くらい感じ続けていたエネルギー上の奇妙な不調和が、
すっかり解消されていたことです。
別な表現をすれば、体の中にぴったりエネルギーがおさまって、
ブレのない、確かな一体感がずっと保たれているのです。
これは期待していなかったのでびっくりしました。
心も平穏で、なんだかまるで、新しい自分になったみたいです。
大天使ハニエル、ありがとう☆
それでは皆さま、よい週末をお過ごしくださいね♪
クリックどうもありがとうございます♪
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