前回、前々回の記事からのつづきです。
「自分が現実を創っている」という目線から、
起こっていることを見るときに、助けとなるのは…
「自分を知っていること」
です!
ここのところ、セッションをしていても、
自分自身の人生と向き合っていても、
気づくことはそれでした。
この点を見落としていると、状況は決して理解できないな、って。
逆に、それに沿って見ていると、非常に納得がいく。
現実を構成する核として、「目的」というか、
「スピリットとしての自分のヴァイブレーション」が先にあるのだから、そうだよね。
最近私は、必要があって、天使とよく連携するようになったおかげで、
このことによりはっきり気づきました。
「何が悪いのだろう」と思って、現実のあら探しをしたり、
自分の罪悪感を作り出していくのではなく、
スピリットとしての目線から捉えるためには、
この「個」の自分としての、「テーマ」や「特質」のようなものを、
わかっていると本当に助けになります。
それは、前々回の記事でも書いたように、
ちっとも「制限」ではなく、
あなたの望んでいること、ごく自然に受け入れられることです。
(制限になるのは、「テーマ」や「特質」そのものの方ではなく、
あなた自身の身につけている“思い込み”の方なのです。)
あなたの、すべての個人的現実は、そのために役に立っている。
そこから生み出した流れに基づいて、それを中心に選び、創っている。
そう認識すると、
外の状況のせいだとか、
外の人のせいだとか、
生まれた境遇のせいだとか、
色々な「~のせい」が、要らなくなるのです。
むしろ、感謝でいっぱいになります。
ありがたいなぁ~、って。
人生の中に起こるチャレンジは、
もはや苦闘ではなく、
すべて自分にぴったりな、うれしい機会になります。
「成長したい」というあなたのために、
ときに、「こうするといいよ!」を、あぶり出してくれている。
あなたの今、気づきたいことを、教えてくれている。
現実を愛するか、愛さないかの違いは、
スピリットとしての自分をよく知っているか、
知っていないか、によって、
かなり難易度に差が出ると思われます(笑)
そして、私の感想としては、
皆さん、本当は、自分でよく知っている。
ただ認めるのが怖いだけ。
うまくいきすぎ?
すばらしすぎる現実?
スピリットから見たら、本当に何事も完璧に起こっているよ。
こんなにも、あなたに「語りかけて」くれているよ。
あなたはそれを、直視する勇気はありますか。
思い切って認めたとき、あなたは安らぐし、
人生は「ギフト」や「楽しい冒険」以外の何ものでもないと気づくのです。
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