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スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

癒さないポリシーとチャールズ・シュルツのスヌーピーにモノ思フ

今までで最長のタイトルをつけてしまいました。
どうもおはようございます、vanillatreeです。


前回の記事(こちら)で「過去存在」の話を書きましたが、
心の奥からひっそり(あるいは騒々しいアピールで)、
過去の自分が姿をあらわしたら?

「癒されてない過去が…(溜め息)」なんて思い煩う必要ないね、
と思う私です。


ここでも過去→現在→未来、という方向性を忘れて。

「今」の自分にとって、何かリンクしているメッセージがあるから、
それが立ち上がっているのだと捉えてみたら?

そして過去の自分と、今の自分を、同一視しなくてもいいとしたら。


もちろん、いつのまにか過去の自分に同調して、その世界に入って、
何かを追体験したり、その気持ちと一体化したりしていることもあるだろう。

それが自然と起こるなら、それはそれでいい。
味わい尽くして。

ただ、その他に、「今の自分」のままで、
その存在を眺める、様子を観察する、耳を傾ける、

そういうこともできるのです。


このとき、「今の自分」は、
意図的に何か「癒してやろう」的な考えは持ちません。

なぜかというと、それは勝手に変化するからです。
透明なまま、見ていれば。聴いていれば。


逃げなければ、抑えなければ、
こちらがstableであれば、それはきらきらと展開していく。
必要なことを語りかけてくる。

名付けて「癒さないポリシー」?

この感じにどこか似てるなって思ったのは、最近になってはじめて読んだ、
チャールズ・シュルツの有名な漫画、「PEANUTS」。

といってもたまたま本屋さんで見かけた薄い文庫本に目がとまり、買って、
そこにおさめられていた漫画のみを読んだにすぎないのだけど。

(つまり、ピーナッツファンの方々にはまだまだ足もとにも及ばない読み方、
ということをご了承ください 笑)

まさか…スヌーピーで有名な「PEANUTS」が、
こんな漫画だったとは!意外でした。

哲学的…と評されていることも多いけど、
それもまた違うような。

哲学というよりも…気張らない感じ、
このまんまでも日常に愛が持てる感じかな。


☆☆☆

スヌーピー

思えば、こどものとき、うちの家族は社宅に住んでいたのだけど、
その社宅内で仲良くしていた友達の家には、
大きなスヌーピーのぬいぐるみがあって、

どのくらい大きいかというと、子どもの背丈より大きいのだ。
そして、壁にかけられるようになっている。

幼稚園くらいの頃の私は、それが壁につるしてあるのがこわくて、
遊びに行ってそれを見るたびにこわがって泣いた。

そこの家のお母さんは、私が来ると壁にかかっているスヌーピーの、
向きを変える(壁側に向けて背を向けさせる)ことで対処していた(笑)


スヌーピーは立体になると少し怖い。
(シュルツさんの絵にある可愛さが、再現されない。)

それが私のスヌーピーへの印象だった。


それから、このブログの初期のころ、
妹と適当に描いたスヌーピーをアップしたことがあるのだが、

「似せ絵大会、カイジ編!」をごらんください。)

あのとき、妹が主張した「スヌーピーはわりと憂鬱げな顔をしている」
これは、ある意味、本質を突いていなくもない。

憂鬱、にはやや語弊があるが、
スヌーピーの持つ陰影、ときに憂いもある深さに気づいていたこと、
今となってはおおいに評価したい(笑)

なにせ妹も私も、スヌーピーが実際どんなキャラクターなのか、
知りもしなかったのだから…。

また、私の描いたスヌーピーの「いたずらっぽい」という要素に関しても、
間違ってはいない、
スヌーピーは実際、ウィットに富んだキャラクターであると言えよう。

しかし本物のスヌーピーを愛読してしまった今見ると、絵はあまり似ていない(爆)


…話を戻そう。

「PEANUTS」の世界では、無理がない。
スヌーピーはときに空想の世界に入っていくけれども、
それだって私には自然に感じる。

登場人物たちは悩みを抱えていたり、
いびつな個性を持っていたりするけれども、いきいきしている。

読んでいるこっちも、そのままの彼らが好きになる。
それは「地」である作者が愛の目で描いているからだろう。


作者の個性は違うものの、
私はトーベ・ヤンソンの「ムーミンシリーズ」の小説が好きで、
それについても同じことを感じていた。

登場人物たち、それぞれの癖のある個性が、
いかに愛しく、いきいきしていて、その世界に調和しているか。


私は最近とみに、「精神世界」や「スピリチュアル」の本や教えに、
閉塞感をおぼえるのです(笑)

ずっと昔からそのケはあったけど。

だけど、これら架空であるはずの物語世界には、
私の心が共鳴するものがある。


不機嫌だったり皮肉だったり悩んでたりするところも含めて、
愛しいんだよな。

「その美しさを眺める者」の目線で描けることに、ひかれる。

そしてそこにユーモアを入れられることも(笑)


ところでチャールズ・シュルツさんは、著作権などの都合で、
漫画が「ピーナッツ」というタイトルになってしまったことには、
落胆していたらしいですね。

私もなんとなく、この漫画は「ピーナッツ」ではないのでは、と思います(笑)
これだけ愛される作品となった後では、もはやどうでもいいことですが。


もっと色々知りたいと思ってスヌーピーの公式サイトを見たところ、
スヌーピーには複数のきょうだいがいる上に、
そのうちの一匹は「みにくい犬コンテスト」で優勝しているんですね(笑)
見ると独特のキャラで、なんかいいっ!

オラフさんです。こちら↓
「スヌーピーの公式サイト オラフの紹介ページへ」


他のきょうだいたちも、気になる。

ピーナッツ、これからもっと読んでみたいなぁ。
かなり面白いよね、この漫画(いまさらすぎてごめんなさい)。

あ、そうそう、スヌーピーは猟犬(ビーグル犬)なのに、
うさぎが好きなんですね。(食べるという意味じゃなくて。)

いいやつじゃん、スヌーピー!!ハート

そしてコンタクトレンズも使っているんだね…。


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