少しおひさしぶりです。
前回の記事の流れで、終わりの方にタイムトラベルという言葉をはさみました。
◆「自身の創造の力を使いこなすこと」
存在としての「私」は、時を超えて脈々と続いています。
たとえば、未来からの働きかけを感じることがあります。
自分にとっての「因」が、未来にもあると感じるのです。
この現実での時間になぞらえて表現すると、それはこう言えるのでしょう。
「未来人の声をきく」
たとえば私は、未来からの目的も持って、ここにいる。
だからこそ、未来はひとつじゃないということを、皆さんにお伝えしたく思います。
起こる「出来事」に執着するために、ではありません。
ひとりひとりに独自の「目的」があることを、忘れないでほしいのです。
それは光となって、あなたを照らし、あなたはその感覚を、忘れることはないからです。
人生で、その目的に、何度も、何度も、出会うでしょう。
あなたはそれを「目的」という概念に当てはめて考えることはないかもしれませんが。
私は周囲の、色々なものとの対話を、以前より真に受け止めようとしています。
対象は、人間が意識があると思っているもの、無いと思っているもの、関係なくです。
以前からそうしてきましたが、それを真に受けるのと、受けないとのでは違います。
あなたに未来の記憶はありますか?
未来のあなたの、未来の私たちの、声をききますか?
それは繋がっています。今も届いています。あなたは感じています。
時という概念の境目を、曖昧なものにして。
Do you remember the future?
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