何度かふれた、ハニエルのレッスン(月経前や月経にともなう諸症状について)、
あれから進行していましたよ。
これに関連する前回の記事はこちら◆「大天使ハニエルからのサポート、再び」
普段から「せき止めない、溜め込まない」がキーでした。
結局、月一の浄化だからこそ、心に溜めていたものが一気に表れる、
(溜めちゃえば溜めちゃうほどドラマチックな浄化に!)という側面があるのです。
また、万人がそうだとは断言できませんが、月経にともなう症状には、
女性であることに付随する痛みや観念も関係しています。
私自身は、一体どういうことを信じていて、何に怒り、悲しみ、傷ついているか
などをハニエルエネルギーに支えられながら振り返ることになりました。
それは当然、反対側の極(男性)への反発を生んでしまうので、
そうなると、自分の中にある男性性も上手に使えていない、という状態になります。
ですから、男性性と女性性のバランス面にも光があてられました。
「存在(魂)」としての私たちは女性でも男性でもないわけですが、
これは見る価値あったなと思います。
☆☆☆
月の満ち欠けや自然界のリズムと一緒で、心や体にもサイクルがあって、
そのとき独特な調子が生じたとしても、否定する必要はありません。
ただ、あなたにとって問題になってしまうほど、その影響が大きいのであれば、
どこかに歪みがあるような気がするのであれば、ここに書いたことが有益かもしれません。
私は、月経に関する症状を通して呼びかけられたことで、
自分についての新しい発見が沢山できましたので、見つめてみて有意義でした。
そして不思議と、毎回あった重く鈍い痛みの月経痛がずいぶん軽減したのです。
これについては、特に何とかしようという目的は持っていなかったので、意外です。
体とは、あなたの意識の表現体。
あなたを取り囲む色々なものに感謝するとき、
ぜひ、ご自分の体にも、感謝の気持ちを送ってあげてくださいね~。
☆このテーマは、後日こちらの記事に続きます。
◆「大天使ハニエルの癒し~継続サポート、再び~」
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