BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

怖い夢をみても怖くなくなってきた話

皆さんもきっとご経験があるであろう、「怖い夢」についての話です。

怖い夢といっても日常の延長のような怖さから、スペクタル級の恐怖まで……
色々あると思います!(`・ω・´)

一例として私は、ときどき起こる、
「妙な暗い世界につながってしまう」体験を書いたことがあります。

探してみたらこのあたりの記事がそうかな?

「満月フィーバー」

beats-and-love.hatenablog.com

「また満月前日の体験でした」

beats-and-love.hatenablog.com

ほかにもどこかでそういうことを書いたかもしれません、
通常の悪夢の範囲を超えた、おっそろしい世界に紛れ込んだような夢があるんです。

かつては、その種の夢をみたときは、起きたら心臓ばくばく!
戻ってこれてよかったぁ~!!!
という感じでした。

でもですよ!私は、
「……意識の中にはそういうエリアがあるのです。それは、魔物の世界なのです。」
(↑顔を怖くして、声色のトーンを低~くして読んでください!)
なーんて話がしたいのではございませーん☆

ただ、かつてはそういう夢を見た後、その実態が何であれ、
とにかく気持ちは滅入っていたんですよね。
愉快な体験ではなかったので。

だけど最近、自分が変化していることに気がついたんです。

そういった体験で恐ろしい思いをして、動揺して目が覚めることがあっても、
その後、それを見たからといって自動的に落ち込むことはなくなり、
また、無理矢理それを無いことにして忘れようとすることもなくて。

「ふーん、私ってこういうことにおびえるんだな。怖いって感じるんだな。」

と興味を持って受け入れて、あとは引きずらなくなったんですよ。
内容を振り返っても、冷静に見てしまうのです。

これは自分にとっては大きな変化でした。

というのも、現実を生きる中で、昔怖かったものがどんどん怖くなくなっているのに、
眠った後の夢によってそういう体験をすると、
「あんなに恐ろしい夢が不意に出てくるとは。そして、それを止められないなんて。」
と、がっかりする気持ちがあったのです。

それが、今では自然と、
「自分が何を怖いと思っているか見るチャンス」と、捉えるようになったのですから。

飲み込まれなくなったんですね、あの暗いトーンに。

私の中の、「地」が勝ったんです。

その「地」とは、どんな体験も自分が創造しており、
「悪」というものはいっさい無い、という「土台」です。

もしあなたにも似たお悩みがあったら、このことを思い出してくださいね。

どんな体験も自分が創造する。

でも、そのことは、

何かを体験した「あなた」を価値判断(裁くこと)するための現象じゃない。

現象として何が起ころうとも、それをあなたがどう「活かして」いくか、
どう見たいかは、あなた自身
で創造的に決めることができるんですよ!


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