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いいけどツボらない映画と、微妙なんだけどツボる映画

夏真っ盛り!ですね。
みなさん元気にお過ごしですか?

ちょっと前の記事に引き続き、また映画の感想です。


今回も劇場ではなく、家でDVDで見たのですが、
まずひとつめは『レッド・ライト』。

◇レッド・ライト 作品情報ページへ


それから、この映画。

◇世界でひとつのプレイブック 作品情報ページへ


…で、今日のタイトルの話になります。

「いいけどツボらない映画と、微妙なんだけどツボる映画」


ツボる、とは、自分のツボに入るという意味で使ってます!



みなさん、どっちがどうだったと思います???


そう……私は、見ながらもちょっと退屈だったり、
ややB級なにおいがするな~…だった、「レッド・ライト」。

これがけっこうツボったんです。


一方、世界的に好評価!

身近なところでも、私の妹がダンナさんとの海外旅行の機中で見て、
「今までで一番好きな映画だったかも!」との感想をもち、

うちでは一緒に見たパートナーにも好評だった、
世界にひとつのプレイブック


これが……

私には、
「たしかに面白かったし、ハートウォーミングだと思う。
見終わったあと、あかるい気持ちになる!

……でも、なんか違う」


だったんですねぇ~。


ああ人って色々ですね。


☆☆☆

あんまりつっこんで書くとまたネタバレになりますので、
どちらも比較的あたらしい映画なことですし、
あたりさわりのない程度にだけ、ふれていきますね。


まず、「レッド・ライト」なのですが、
これは予告編や公式サイトが打ち出している、
「謎解きうんぬん」の宣伝文句は、あまり気にしないほうがよさそうです。

本編を見るとわかるのですが、だいぶ違うよね。
メインはそういう内容ではありません…。


むしろ私は、 “SKEPTICS(懐疑論者)の意外な話”

とでもいうサブタイトルをつけたいですね~。スナフキン


そういえば偶然だったんですが、この映画にも「プレイブック…」のほうにも、
両方ロバート・デ・ニーロが出ています。

…が、あまりに2本の映画での彼の役どころが違いますので、
それを見たことがおもしろかったです!

レッド・ライト」では疑惑の対象となる、盲目の超能力者役。
片や、「プレイブック…」では主人公の父親役。

レッドライトでの彼を見た後だと、
プレイブック…の中での彼の演技に思わずなごみます(笑)


☆☆☆

さて、「レッド・ライト」の主演には、クリストファー・ノーラン監督作品の
バットマン・シリーズ(スケアクロウの役)や「インセプション」にも登場している、
キリアン・マーフィー。

私はこの人の放つ独特の雰囲気が気に入っているので、
レッド・ライトの最終的なオチも…
賛否両論みたいですけど、すんなりと受け入れられてしまいました。

(そういうこと考えると、作品は役者さんによって左右される部分も大きそうですね)


「自分を偽ることはできない」

これが、この映画では核心に迫るキーワードになるのですが…。


物語の中では、
物理学者で懐疑論者である大学教授のマーガレット(シガニー・ウィーバー)と、
その助手であるトム(キリアン・マーフィー)が色々なところへ調査に向かい、
偽霊能者や作られた超常現象などを見破っていきます。

あまりに簡単にトリックに騙される、「信じたいものを信じる人たち」と、
何もかもを「合理的な仕掛けがある」という視点から見ていく「懐疑論者たち」、

私は、どちらも同じ力学の両端、という気がしました。


懐疑論者たちも、ある意味ではやはり
「自分の信じていることを信じている人たち」と呼べるわけです。

その視点から見ると、実際はそうでない事実があったとしても、
「既存の論理」を先に当てはめ、それを覆す「証拠」がなかったら認められない。


ただ……この物語のキーは。

先ほど述べたキーワード。
唯一偽れない聖域。

「自分」というものは???


私なら、

真実であるあなた自身を偽ることはできない

…というメッセージが聞こえそうなストーリーでした☆


これから見る意欲がある人は、途中、ややぱっとしないかもしれないけど、
最後まで見るのが大事♪

私は、ぜんぶ見終わった後、「もういっかい見ようかな!」と思いましたよ。
作中には無理のある設定や、それどうかな…と思う箇所もあったけれど。

ん?ちょっと待てよ、じゃああれはどうだったのかな?

と、新たな視点で見直したくなる映画でした。


あとは単純に自分が…共感できるところがあったからです。

ネタバレになるのでここでは書きませんが、
最後まで見て、「ああその心理ならば私はわかる!」と思いましたね。
切実に。


☆☆☆

そしてこちら。 「世界にひとつのプレイブック」。

これは、私的には、「ほのぼのしたものをぶち壊すつもりはない」
ということで苦笑、変なツッコミを入れるのはやめようと思います…

そこは、監督の表現したかった本筋とは、ズレた箇所でしょうから。

(あらすじは先に貼ったリンクを見てね!)


ただ、やっぱ私はヒネているのかなぁ…

一見、多角的な(主人公にとってあたらしい)視点が描かれているようでいて、
そうでもないなぁ、

ということを感じてしまう。


やっぱり主人公(作品のヒーロー&ヒロイン、王子様お姫様)たちは、
主人公のままでフェアリー・テイルの中にいるのね、

それが、たとえ現代人っぽくエキセントリックと見なされる症状
精神科医にかかるような)がきっかけであったとしても、
それすら物語のスパイスで終わり、

そして、脇役たちは脇役の域を出ないのだ…
とくに主人公たちの「引き立て役」をおおせつかったものは。


なーんて、思いました。

さらりと楽しめば、ハッピーエンドの、いい話。キラキラ

私のように、随所で「!?」とか、「???」とか感じてしまった者には、
「ま、物語だからこれでいっかぁー。気分よく終われたし♪」な、お話。


だけどレビューを書くとなると、
やっぱりどこかご都合主義的な作りな気がして、本音が出てしまう私は、
「いいけどツボらない」が、ぴったりな感想だったかと!


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