BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

私がブログに顔写真を載せるようになったわけ

今はブログに顔写真を載せるようになった私ですが…

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もともとは、自分の写真を出すことに抵抗があるタイプでした。


ううん、ネットだからとかじゃなくて、

平素から、大の
 写真嫌い。


だから見て、今だって、

写真のポーズの定番!ピースも…

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一見できているように見えるけど、実は親指の力で制御しており…

この写真ができる前は…↓
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なんか変でしたよ!(笑)


左手だからやりづらいのかな、と、手を替えてピースしたときは…↓

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あれ、もしかして印を結ぼうとする忍者…?

ちょっと違うサインに見えなくもないね☆


…という風に、全体的に不慣れな作業ながら、写真を撮っています。


でも、なんでまた、顔写真を載っけるようになったかと言いますと。

それはね、スピリチュアルっぽくいうと、

ハイヤーセルフの導き or

見えないヘルパーチームのアドバイス

だったのですよ~!!ドンシャンドンシャン♪♪


直感とかインスピレーションと言ってもいいんですけどね、

意味は同じですから。


以前の記事にも書いたことなのですけど、

私がブログを続けるうちに変化したこととして、

最初は、「ただ書きたい、縁あって読んでくれる人がいたらいい」

が第一だったのが、

「もっと交流したい、人に会いたい」

=「セッションの現場も重視したい」

という風に望みが変わっていきました。


その頃、目的が変化したことにともない、こういうことを思いました。

私のブログにはメッセージ性だとか、

自分の内から湧きあがることを正直に表現して書くとか、

そういう要素はあるけれど、

もし、ただ読むだけではなく、

スピリチュアルカウンセリングを受けようかどうかと、

検討している人の立場に立ってみたらどうだろう…?

実際にどんな人が現場にいるのか?顔も、知りたいかもしれないなぁ…。



私自身は、外見というのは、ある意味「アバター」というか、

この世界仕様の「キャラクター」というか、借り物というか…

そんな風に思っていて、常に、「中身が伝わればいいよね♪」という価値観だったので、

そこらへんの意識は、すぽーんと抜け落ちていたんです。


それと、過去の歩みの記事で書いたように、

私は、十代前半の頃から一気に自分の容姿が嫌いになっていた時期もあり、

それ以前は、機会があるとふつうに楽しく写真に写っていたのですが、

それ以降は、できることなら写真には写りたくない、 が標準設定でした。


…するとね、このこと(写真嫌い)についても、

あるときから、こんなメッセージが伝わってきたのです。


「ねえ、子どもの頃は、写真に写るのも、

自分の写真を見るのも、楽しかったよね。


人前に出て何かをしたり、見られる側に立つことも、

嫌いじゃなかったはずだよ。


そういう表現をすることも、とってもわくわくして、

あなたはいきいきと積極的に楽しんでいたはずだけど。

あるときから、そこを閉じ込めてきたこと、気づいてる??」


…がーん。∑(-x-;)


これには、ちょっと、びっくりでしたよ。

本当のことだったから。

でも同時に、スパーン、と、大切な扉が開くような感覚でもありました。


あぁ、そうか、

そういえば私は、そういう要素を楽しむ人間だったのだな。

決して、最初から、「できるだけ隠れていたい」タイプじゃなかったんだな。

もうずっと、自分をそういう人だと思い込んでいたけれど…。

そして、人が好きだから、

人と会って、話して、交流してその心をシェアする仕事を選んだし、

「書く」ことをはじめ、私が重視している「表現」という側面も、

実はやりたいことって全部、同じところにつながっていくのではないだろうか…。


そうした中で、もし、ひとつでも自分に制限をかけていたら、

そのために必要かもしれない“構成する側面”のどれかひとつを、

頑固に「これだけはやらない!」って閉じ込めていたら、

流れなくなる、循環しなくなるものもあるのではないか。

そう、感じたのです。

そんなわけで、私は、ブログに顔を載せるようになりました。


相変わらず、スピリチュアルカウンセリングのセッションは楽しくて、

メッセージをお伝えする側の私が受け取っている、言葉にならない感動も多く、

関わってくださるクライアントの方々に、感謝しっぱなしです。芽キラキラ☆


今は、新しい気持ちで、これをもっと続けていきたいから。

「発信する姿勢」の変化は、これからもまだ続きそうです。

エッセンスは変わらないけれど、伝え方は変化していく…

そんなあり方に、おつきあいいただければ幸いです。


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