BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

エンパスの現象、補足☆

前々回の記事「病気の原因いろいろ」に補足しながら、
エネルギー作用やエンパスの現象についてお話しします。

beats-and-love.hatenablog.com

記事の中で、過去に私が、

たくさんのエネルギーを解放するワークショップやセラピー

に携わっていた頃の症状を書きました。

エンパシー(共感能力)のことや、こういうエネルギー作用のお話、

私としては、書き表すのに、かなり繊細に思うトピックで…。

表現を間違えると、

「エネルギーには“悪い”エネルギーと“良い”エネルギーがある」とか、

「防衛しなければならない」とかの、誤解を与えてしまわないか?…

と、よく悩むんです。

同時に、その程度の差こそあれ、

過去の私と同じような症状に悩む方がいらっしゃるのも、事実。

あの記事を書いた後から考えたこと、ここに補足しておきます。

☆☆☆

まず、私が当時アシストしていたセミナー、ワークショップ、講座の中でも、

すべてのものに対して、

記事で書いたような感じを受けたり、現象が起きたわけではありません。

振り返ると、退行系のワーク(トラウマや傷ついた体験に焦点をあてる)

のタイプでは、そういうことがよく起こりました。

(もちろんその目的は、それを解放して癒すことなのですが。)

一方で、エネルギーを扱う、楽しい(遊ぶ感じの)ヒーリングの授業

(見えない世界の仕組みや、バランス・全体性に焦点をあてる)
などでは、

記事にしたような出来事は、ほとんど起こりませんでした。


これらの種類のどちらかが、いい・悪いという話ではなく、

そのとき、そのとき必要なものは、人によって違ってくると思います。

ただ、これは私の率直な意見ですが、過去に原因を探し

トラウマや傷にフォーカスをあてる療法には問題点があります。


また、この経験から私が感じたことは、

屋内の、一定の広さの会場の中で、

多くの人数の人がいっせいに、トラウマや痛みに焦点をあて、

エネルギーの解放をする。そこに無理もあるのでは…?


と、いうことでした。

昔、様々な文化の伝統の中で、

儀式や祭典を自然の中で行っていたのは、偶然ではないんだなと。

エネルギー作用を理解していたからこそ、そうしたのだと思うんですね。


人工的な建物の、屋内で行うのであれば…

何かを解放するようなセミナーのときは、少人数制にするか、

ある程度の大人数になるのなら、屋外の自然の中がいいのかも…

と、思いました。

自然の浄化力や、エネルギーサポートは、すばらしいですからね。

☆☆☆

そしてまた、誤解を与えないようにお伝えしておきたいのですが、

先の記事で書いたように、何かに共鳴しているとき、

「本人にとっては、勝手に受信してしまう、飛び込んでくる感じ」

がするからといって、

その体験を、自分自身が選んでないということではないのです。バラ


何に共鳴するかは、個人のヴァイブレーションに関わっており、

本人が選んでいます。

そして必ず、あなたのどんな体験も、「活かす」ことができるんですよ。

 

今の私は、スピリチュアルカウンセリングの個人セッションをしていても、

自分のエンパスが負担になることはありません。

それは私自身の成長によるものと、加えて、

これは本当に感謝としか言いようがないんですけど、

自分の心に従って、楽しくお仕事ができているという点とがあります。

交流する皆さまからは勇気や、すばらしい光キラキラ☆をいただいている感じです。

ご本人はいたって謙虚だったり、そのことに気づいていらっしゃらないので、

「私からどう見えるか、見せて差し上げましょうか?」

という気分になることが多々ありますよ!


昨日いただいたお花は今日もかわいいです~ハート

スイートピーとバラがふんわり香ります♡♡♡

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