こんにちは(*^▽^*)
画面の向こうの、読者のみなさん、お元気ですか?
色々な状況や体調やら…があっても、心のベース(根)はお元気ですか?(笑)
私は元気です!(*^.^*)
今日もつづきをいってみよ~(/*^∇^)o
私の意識…そして、あなたの意識のもつ力のお話です。
☆昨日の記事はこちら↓
「シンプルな、病気の観念」
本日のタイトルは、
「心の声を否定しなければ?~病気と健康の話つづき~」
です☆
☆☆☆
前回は、病気という“表現”につながる、「根源となる観念」にふれました。
また、原因の詳細を理解できていなくても、
今、あなたの意識の力を向けたい方へ向けることができるよ、
ということも、お伝えしました。
そして最後に、私自身がざっと挙げてみた、私の場合の、
病気のメリットと、健康のデメリット(笑)を例として書いたのですが…
ちょっとそのリストを思い出していただいて…
病気のメリットの方にご注目ください。
前回の記事でふれた「無力感の観念」に、
よく考えると、結局どれもが様々な形で繋がってしまうのですが、
とりあえず、無力感そのものを表している項目だけ外して、
他を「具体例」として眺めても…。
これって、病気を起こさなくても、
この現実で病気という表現になるまで待たなくても、
実行できることばかりではないでしょうか?
つまり…
自分の心の声をよく聞いて、否定しなければ。
自分の内部とコミュニケーションがとれていれば、
病気という形に表して、体験するところまでいかなくて済む…
病気を作る必要がないということです。
病気という状態にならなくても、心がそれを告げたときに、
たとえば素直に休養をとるなり、
誰かにお手伝いをお願いするなり、
内容が何であれ、
心が「こうして」と言っていることを「実行に移す」ことが大切
病気っていう理由がなくても、それができるあなたになれば、
がらっと症状は減るはず~☆
そんなシンプルなことなんだけど、
私たちが、病気という表現で「お知らせ」してもらうまで、
それを否定し続けてしまう(気づいていても実行しない)のは…
やっぱり、
これまで自分にとって機能していたと信じてる、
メリットがあると(あるいは真実だと)信じてる、
「観念(BELIEF)」の世界に信頼を置いているからなのね。
「こうでなければならない」とか、
「これはこういうものだ」
というような思い込みの方を優先して、
それに合わせた自分であろうとして負荷をかけ、
自分の心の声(違和感や望み、etc…)の方を、
消そうとしてしまう。
自分の中での対立構造(葛藤)。
だけど、そんな風には生きられないから(本当は苦しいから)、
病気という表現を自らに見せて、体験する。
体はいつでもあなたに忠実です。
それは、「表現の媒体」だから。
人間体験というパートナーとして、
それ自体のシステムの調和を維持しながら、
あなたの指示に従ってくれています。
「健康、病気」…意識の表現。
色んな角度から言葉にしてみましたが、
このブログでお伝えしている
「自己内2WAYコミュニケーション」も、
ひとつの自分であること(自己内の調和)に、役立つと思います☆
あなたの意識の力の指揮者は、あなた以外にいません。
でも、その力を意識的に発揮するためには、
徹頭徹尾そのことを理解することと、
自分というものをよく知っていることが大切ですね!
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