BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

多様性を楽しめる秘訣☆

こんにちは!

今日の夢では、日本語でラップする日本人ラッパーたちと一緒にいました!

ヨ・ヨ・ヨ・ヨゥ~


古い記事も読んでくださったことがある方は、

私がブラックミュージック好きであったこと、知っているかもしれませんが…

なにげに、lil wayneの記事とかね!(笑)


でも、日本語ラップは例外で、苦手なんです。

そもそも、私がラップやブラックミュージックが好きになったきっかけが、

高校留学中、私のいた学校には数が少なかった黒人生徒たちの※

(※ケンタッキー州の田舎だったので、白人と黒人の居住地域も分かれてました。)

会話や発音が音楽的!!

彼らのしゃべる言葉や、しぐさにも独特のリズムがある……と発見して、

私は、ものっすごくそこに「音楽」キラキラ☆を感じたんですね。


自分の魅かれるポイントがそこから始まってるから、

日本語の音でラップって、聴いててなんだかしっくりこないんですよ。


それはともかく、

夢の中でリハーサルをしている日本人ラッパーのグループに話を戻すと。


どうやらその日の出し物は、ステージの上で、観客に向かって、

プロモーションビデオみたいに演劇形式を交えてラップをお送りするらしい!


私はその演劇の中で、

たまたま通りかかり、ラッパーグループ同士の争いに巻き込まれる、

OLの役…(爆笑)!!
なんじゃそりゃ。


一本にまとめた髪に、OLさんらしいカバンをさげて歩いたりして、

舞台のどの位置からどのタイミングで登場するかとか、ざっくり練習して(笑)


全般的に愉快な夢でしたが、実際に私は 寝笑い していたようです。

朝、彼氏に報告されました。よくある、よくある。ハート


さて!今日のテーマは、複数書きたいことがあって迷いましたが、

「多様性を楽しめる秘訣☆」をお届けします♪

☆☆☆

あ、その前にひとつだけ。

昨日の記事の中で、「earn」という言葉を使った箇所がありましたが。


メッセージを書くとき、言葉だけでなく「フィーリング」も一緒に受信しているので、

「こういう意味合いで、こういうことを伝えたいんだ」って、わかっているのだけど、

ぴったりくる言葉が日本語じゃないときには、英語で伝わってくることもあります。


こういった情報を受け取る過程に興味のある方は、過去記事の、

「天使や非物質的な存在からのメッセージを受け取るときの特徴と、彼らの伝え方☆」

beats-and-love.hatenablog.com

こちらをご参照くださいな!バラ


説明に言葉を費やしていると、流れが本題から逸れてしまいそうだったので、

昨日は「earn」の意味について深く書かなかったのだけど、

要するに、こういうことでした。


あなたが、「ただ、する」というときに、

「earn」という要素は何も関係がないのです。

earnという言葉には、努力して、する。かせぎ得る。

というようなニュアンスがあります。


動機に、「~ねばならない」が関わるとき、「earn」になりがちです。


たとえば以前も書きましたが、精神世界の中でも

「徳を積む」という考えを意識して、何かをするとか。

悟りたいから、とか、カルマを解消したいから、とか、

理由はいくらでもヴァリエーションがありそうですが、そういうのは「earn」です。


あえて、精神世界でのたとえを出しましたけど、

ごく日常の出来事でも何でもそうです。


動機を見つめれば、自分が何を信じているかがわかります。

自分の存在価値のために、何を「ねばならない」と思っているのかが、

よくわかります。


そういうことを、お伝えしたかったのでした。ウインク


読んだときピンとこなかった方は、そこを踏まえてもう一度、

記事を読んでみてくださいね→☆こちら☆


☆☆☆


では、「多様性を楽しめる秘訣☆」です。


唐突ですが、あなたはノーと言える人ですか?

少なくとも、自分の中でそれをゆるしていますか?


「受け入れなければならない症候群」にかかっていませんか?


もし、あなたがノーと言うことに罪悪感をおぼえ、

ありとあらゆるものを受け入れなければならないと誤解していたら、


あらゆる人々や情報に接しながら、その中で

ただ自分でいることができない

という困難にぶち当たるでしょう。



素直な自分が表せないことに疲れたあなたは、

自分の周りに壁を築いて、引きこもりたくなります。

その壁は物理的なものかもしれないし、心理的なものかもしれませんが。


精神世界やスピリチュアルな知恵を取り入れて、

「すべてはわたし。」

「すべては愛。」

と、一生懸命言い聞かせたとしても、


なぜ楽にならないのだろう?

なぜ、心からそう思うことができないのだろう?


と、葛藤しているかもしれません…。



根本的なことをお話しします。


あなたはここで、「個性あるあなた」をやっています。

理由があって、「私」がそうしたくて、そうしているんですよ。キラキラ☆


無駄にそうなっているわけじゃないんです。


だから、個性を否定しちゃだめです。

自分の独自性がある、ということを認めてください。



個性ある私であるということは、

「ほかとは違う造形・バランスの」自然な傾向や、好みもある、

ということなんですよ。


(これは他の記事でも度々出てくるポイントですね☆)


ということは、あなたにとって「ノー」を言う必要のあることもあるでしょうし、

何に関わりたいか、何に関わる必要がないか、

そういうことも自分自身で知っていて、選ぶものだ、ということですよ。


意思表示をしてはいけないと思っていませんでしたか?


あなたがあなたを尊重し、意思表示することを、

自分にゆるしてあげて。


代わりに誰かがそうしてくれるということは、起こり難いよ。

たとえ、思いやり深い人たちに囲まれていたって、

誰も、正確に“あなた自身”ではないから。



私たちみんな、それぞれが「自分自身」であれば、

ほんとうは物事はそう複雑にはならないのに、

そうなれないばっかりに、複雑化しているのです。(^^ゞ



外と交わること、情報がたくさんあること、

多種多様な色合いを見せる「この世界」。


それを楽しめるのじゃなくて、疲れてしまっている人がいたら、

ぜひ、このことを思い出してみて。


あなたが好きでもないこと、

心がひかれてもいないことに交わらなきゃいけない、

従事しなきゃいけないって、決めたのならそれはどうしてだろう?


最終決定は、「誰かほかのひと」じゃなくて、自分がしているはず。

だとしたら、なぜそうしなきゃいけないと信じてるんだろう。


私たちは皆、すばらしい力をいっぱいに注がれ、またあふれさせている「私」。

光そのもの。

(静寂な闇、という表現の方が落ち着く人は、闇と読んでもいいんですよ。)


この与えられた舞台、且つ、

「私」として創造した舞台の中で、痛みを感じるとき、

自分が何か誤解していないか?と調べてみることができます。


それをどうしようもないものとして経験するのじゃなくって。


もし、あなたが引きこもりたいような心の状態、

何かから自分を守りたいような苦しい気持ちにあるとしたら、


たった今 あなたは同じ世界を楽しむあなたになれるということ

多様性の中でも、あなたはあなたでいられるということ

そのためには、あなたの素直な気持ちを尊重するだけで十分だということ


思い出してくださいね☆


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