お買いものに出かけたら…
お花屋さんに、こんなアジサイが!
白地に、空の色みたいな薄青色のアジサイ。
青い部分は、パウダーブルーにも近い?
なんだか空そのものと、浮かぶ雲の色合いを思い出すような…。
あと、北極の氷とか…。
私はたまたま、多種多様なアジサイの展示がされている場所に行き当たったり、
(そのときも山アジサイを始め、私の知らなかったアジサイが色々ありました)
意外と、アジサイを多く見たことがあるのじゃないかと思っていたのですが
この色合いと模様は初めて見たんです!
けっこう出回っている種なのかな?
お花も、新種や新しい色が続々登場しますから、
はじめて見るとびっくりすることがありますね~。
思わず前置きで盛り上がっちゃいましたが(*^.^*)、
この記事は「魂の言葉2」と題して、数日前の記事
★「誰に?何を伝えてる?魂の言葉」に続く内容をお送りします。
☆☆☆
前回の記事の内容では、魂のメッセージとして、
感情や感覚という側面にフォーカスしましたが。
魂(この現実にフォーカスしているだけではないあなた自身)は、
決して「言葉を操れないものだ」というわけではなく…
いわば、「言語」という表現のアイディア自体もそこから来ており、
むしろもっともっと大きな概念も含んでいるために、
色々な方法で、ここにおいてそれらをなんとか表現しようとしている、
と言った方が正確に近いのですよね。
たとえば…
前の記事でも引き合いに出しました、赤ちゃん。
赤ちゃんは、大人のように言葉は使えなくても、思考を持っています。
知覚のパターンがまだ、この世界に沿っていなくてもね。
また、大人の私たちだって、日常よく気をつけていれば、
イメージで考えたり、言葉を用いずに理解したり、
ということも起こっていると、気づけると思います。
私が記事を書くときには、アイディアやデータそのものを受信することがあります。
インスピレーションと呼んでいますが、そのときには、
「言葉」で全体を受け取っているわけではありません。
アイディア、あるいはデータのかたまりを、
コンピューターのファイルにたとえるなら「解凍しながら」、言語化します。
こういった感覚は、皆が使っているもので、
特に芸術に携わっている方、ものづくりをする方、
クリエイティブな活動が好きな方は、これが得意ではないでしょうか。
また私の仕事を例に挙げますと、
スピリチュアル・カウンセリングのセッションでは、
言葉にする、話をする(表現する)という作業が、
クライアントさんご本人にとって大切だったり、
効果があることがありますので、
まずはご本人にお話しをしてもらうのですが
その間にも、私は、言葉の部分に関係なく、
そのベースにあるテイストみたいなものは受信しています。感じています。
ですから、クライアントさんがもし、
「うまく話せない、説明できない」と感じていても、
「こういうことではないですか?」
と、私から、描写できることがあるのですね。
あるいは、言葉にしなくてもいいこと、
エネルギーでもう、流れていると確認できるものは、
あえて言葉に出さないこともあります。
音楽も、絵も、文章も、どんな作業も…
元々は、形でないものを形に“翻訳”する作業ですよね。
こんな風にお話しした後で、
「えっ」と意外に思われるかもしれませんが、
私が過去読んだことのある漫画の中で、
「これって、すごく見えない世界の感覚に近いよ…
言葉にならない概念を、表現するのがすごく上手だなぁ!」
と、感動した漫画がありました。
とても有名な漫画なのですが、こちらです。↓
『伝染るんです。』(1巻から5巻まであります)
口でうまく言えないけど、こんな感じだ…。
とか、
説明はできないんだけど、こういう風に感じるよね。
というような色々なものを、
こうもうまく、漫画(形)にできるとは…!
と、私はいたく感心したものでした。
夢の世界とか、白昼夢に近いセンスがあります。
(実際に働かせている箇所は同じだと思います。)
この漫画を面白いと思うか、つまらないと思うか、
そこの感覚は人によって、分かれるようですが…
「あーわかる!」と、笑ってしまったり、
描かれているものにきゅんっとなってしまったりする方は、
もやもやっとした(本来、形でない)見えない世界を、
「見る(連結する・翻訳する)」ことが得意かもしれませんよー!!
この漫画の例で、感覚的にピンとくる方がいらっしゃったらうれしいです(笑)
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