おはようございます!
今朝の空
真夏の日差しは朝から強いですね!
外に出たとき、早朝だから(朝6時半頃)、日差しを浴びた方が体にいいよね~
なんて思っていたら、太陽光線、かなり強烈でした。(;´▽`A``
記事タイトルは、夢の話です。
最初は、かなり笑えたので…面白いから書くことにしました(*゜▽゜ノノ゛☆
ところが、一緒に見たもうひとつの夢とあわせて考慮すると、
さらに興味深いのです。
☆☆☆
きょう朝起きると、一緒に暮らしている彼に「寝言言ってたよ」と報告されました。
それ自体は珍しいことでもないんですが、
その寝言が、「パオーン!!」というような叫び声だったというのです。
ときどきそのように、「宇宙語(命名byパートナー)」を寝言で言っている、
と指摘される私ですが、
たぶんそれは宇宙語というより、夢の中ではふつうにしゃべっていても、
肉体の方がうまく同調できずに、半端な発音になっているときもあるのです…。
そして今日の寝言にも、私は心当たりがありました。
☆☆☆
私はいくつめかの夢の中で、気づくと、
早朝の、人が全然いない場所で、ジョギングのようにひとりで走っていました。
それは昔住んでいた社宅(団地みたいなイメージ)の一角に似ていて、
地面はコンクリート、外の道路ではなくて、
敷地内の、人の住んでいる建物の間を走っている感じでした。
(入り組んで建物の影になっているような場所ではなく、
一方は建物があるけど、一方はひらけていて、それなりに広いし明るい。)
早朝特有の、物音ひとつしないシーンとした風景の中で、
「はっ」
と、急にこの状況に気づいた私は、そのまま走り続けながらも、
少しこわい
と、思いました。
もう明るくて、太陽の日差しは出ていたんですけどね。
むかーし、1度だけパン屋のバイトにトライしたことがあって
(試用期間中にすぐやめたので“トライ”です…)
そのときに早朝3時に出勤だったのですが、オリエンテーションで、
「出勤の際は十分気をつけるように。夜よりも、早朝の方が危ないのです。
人けがなく、変質者は早朝の方が出やすいのです。被害にあった人もいます。」
と、注意されたことがあり、印象に残っていました。
夢の中では、この情報を具体的に思い出したわけではありませんが、
「こわい」と感じた中身は類似していて、
みんなが寝静まっていて誰も気づかないのに、ここで何かあったらどうしよう!
と、脅威に感じたのです。
そこで私がしたことは…
そのままジョギングのように走り続けながら…
吠えました。
自分としては、「わっ」と大きな音を出して「威嚇した感じ」でした。
実際、声と一緒に張りつめたエネルギーがパーンと、
私を中心した円のように広がっていました。
私に近付くなよ!という意思表示でしょうか…?(;^_^A
これが、肉体の方でも声として出ていて、
彼には「パオーン!!」と聞こえた寝言(叫び)だったようです。
起きてからの私からすると、威嚇にしても、
恐怖を声で追い払う発想にしても、
夢の中の自分はそんなことをするのか…と不思議です。
彼にこの旨を説明したところ、
「ノーコメントで。」
と、言われました。(^∇^)
☆☆☆
この夢の、前か後に見ていた夢は、もっと明確なストーリー展開もある夢でした。
しかもその夢の中では、以前書いた、
◆「夢の中でのスピリット・リリースメント」のときと共通して、
今回も、「スピリット・リリースメント」を行っていました。
私は好きな呼び方じゃないですが、日本語では「除霊・浄霊」と言われてます。
☆☆☆
夢の中で私は、ある年配の女性を「しらふに戻そう」としてました。
見かけは日本人の方のようでした。
その女性の意識は、「雲がかかったような状態」にありました。
その人は、急に高い声を出して興奮状態になったり、暴れたりして、
その後、また意識がいつもの自分にもどるのです。
でも、「いつもの自分」はもう、だいぶ精気のない、うつろで沈んだ様子です。
先のリンク先記事でも書いたように、これは、
憑依のせいで(他の霊のせいで)こうなったというより、
まず先に、ご本人に原因があります。
意識が何らかの「思い込み・信じてしまっていること」に害されていて、
「強い洗脳状態」にあるのです。
私は、何とかこのご婦人に「自分の中心」に戻ってきてほしくて、
色々と手を尽くしていました。
ご本人の意識が「本当の意味でお留守になること」は決してないので
(いかにそのように見えたとしても…)
伝わりそうなタイミングを見て、エネルギーを言葉に込めながら話をしたり。
「外の現実(状況設定)によって促される感覚」に頼ろうと、
その人が得意だった運転をあえて任せて、信頼してその車に乗ったりもしました。
(通常はもう運転など任せられないほど、その人はぼんやりとしています。)
要するに、意識がうつろになっていても、
得意な運転をすると体の方が目覚める、という効果を狙ったのです。
たとえば、ピアノがとてもうまい人がいたとして、
何かがあってその人の「頭脳」はもうろうとしていても、
手は演奏を覚えている、というようなことがありますよね。
そういう身体刺激と、「他者(私)の信頼するエネルギー」を利用しました。
あとは、一番は、その人の「目」を見つめることでした。
目からエネルギーを送って、相手の「本当の自己」を呼び戻すのです。
そういうことを散々やっている夢でした。(=◇=;)
こういう夢のときはけっこう真剣勝負、力が入るので、
その流れで、寝言も言いやすいのかもしれないです。
☆☆☆
それと、「夢」は自分の中にあるという視点から、
この種の夢を見た後は、私自身の心の中もチェックします。
「自分の中心からずれてしまっているところはないか?
自分にとって余分な観念を取り入れて、それに染まって、
自分自身を苦しめ、洗脳しているようなことはないか?」
夢の状況を「すべて自分内のドラマ」として、
シンクロしているポイントがあるかどうかを見るのです。
たいてい、あるものなんですよ。
★スピリチュアルカウンセリング★
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