こんばんは。
きょうはシリウスの記憶にまつわる小話です。
私は、精神世界・スピリチュアルな分野に関わるようになってから、
はっきりと自分のアイデンティティーを取り戻すようになる前でも、
「他の星(地球以外)の生の記憶」については、
直感的に引き出せる何かを感じていました。
このブログに「うちゅうじんず・あい」というカテゴリを設けて、
はじめて書いた記事に◆「宇宙人のひとりごと」というのがありますが、
その記事は、当時書ける範囲で、
他の星の記憶についてや感じ方について、表現してみたものです。
そのように昔から、
どうしてだかわからないけれどわかる、感じる
という情報の中に、たとえば、
シリウスはイルカやクジラと繋がっている
というのがありました。
「どうして?」と問われても説明できない感覚でしたが、
先にご紹介した記事内でも書いたように、
ある文明の名前を聞くと浮かぶものがある、そういう知り方です。
これは後に私が、
他の星の文明について書かれた“外の情報”にふれたとき、
“答え合わせ”のようにして納得できる情報でもありました。
(シリウスの存在は、水陸両棲型であると言われています。)
そのほか、私がずっと感じていたことに、
シリウスは、古代エジプト文明とも関わっている、というのがありました。
これについても、「なぜそうなのか?」の根拠はなくとも、
ただそう感じていました。
さて、今回シリウスにまつわるこのような記事を書いているのは、
今朝、ある夢を見たからなのです。
☆☆☆
(夢の内容)
私は学校のようなところにいました。
星さんが出てきたときの夢(◆「別次元での授業!」)とは違って、
そこにいる教師は、以前私が実際に教わったことのある、
学生時代の教師の姿だったりしましたが、
一緒にいるクラスメイトたちは、こちらの現実では知らない人たちです。
その学校内に、資料なのか?
不思議なものがありました。
いちばん上の四面が人の顔になっており、
高さがあって、四段くらいの段のある、
たとえばトーテムポールなどのように縦に重なった彫像です。
もやっとしたイメージで細部をもう忘れたのですが、
なんとか図に描いてみました。↓
うーん…。
空白が多くてごめんなさい…。再現できませんでした!
書きこんだ模様もテキトウで、上の顔らへんしか合っていません。
よく覚えているのは、
四面ある顔のうち、一面が、舌を出していたのです。
後に書く事情で、
インスピレーションに従ってドゴン族について調べていると、
少しドゴン族のこれらの像の構造に似ていると気づきました。↓
(以下の2枚とも、ウィキペディア「ドゴン族の神話」ページ内の写真より。
1枚目の写真の詳細情報、リンク先は◆こちら◆)
トーテムポールではないのですが、縦に重なった構造の彫像という意味、
おわかりいただけるでしょうか。
こちらの像は、顔が多面にあります。
(この写真の詳細情報、リンク先は◆こちら◆)
夢の中では、像は、エジプト文明のものでした。
それはともかくとして、
驚いたことに、私がその像に近づくと、
急に腕の皮膚が泡立って、ぼこぼこと液体が湧いたような状態になり、
(鳥肌、という意味ではありません。文字通りの意味なのです。)
その彫像に触れると、なんと、
腕から動物の毛のような短い毛がたくさん生えてきて…
たちまち、腕に生えたカビのような模様になり…
腕全体が、黒と白のウロコそっくりの様子になってしまいました。
驚いたのですが、皮膚は、像から離れると元に戻るのです。
像に近づいたり触ったりしてしまうと、また同じウロコが腕に出ます。
夢の中では、その像が盗まれてしまう(別の場所に隠されてしまう)
という事件があり…
うろ覚えですが、像の様子が変わってしまったり、
私たちも参加して、像を取り戻すたたかいがあったりしたのですが、
そのあたりは省略させていただきます。
(夢の内容ここまで。)
起きてから、あまりのリアルな感触と、
妙な(薄気味悪くもある)夢の体験に、
こちらの現実にしばらく戻り切れず、
感覚の余韻を消し去ることができませんでした。
その後、像がエジプト文明のものであったということと、
像に近付くと「ウロコ」が出てしまうという反応、
その2つをあわせて、気づくと「シリウス」に思いを馳せていました。
私にとって、
エジプト文明→シリウスとのつながり
を思い出すというのは、先に書いた通りです。
シリウス…
あぁ、それでウロコなのかな、と納得してしまい、すぐに、
やはりシリウスとのつながりが噂されている
「ドゴン族」のことを思い出しました。
ドゴン族は、現在でいうアフリカのマリ共和国にあり、
昔から天文学についての知識を多く持っていたと言われています。
そのドゴン族が、水陸両生型(魚人)の存在を絵にあらわしており、
私はそれはシリウスの存在ではないかと思うのですが、
その資料をネットで調べる前に、
まず自分の曖昧な記憶をもとに、その(ドゴン族に伝わる)絵を描いてみました。
えっと…
なんか違うような!?
これかな。
絵を見せたパートナーには、
「クレームが来るよ。」
と、言われました(不気味だということで)。
自分では、書きながら
「スタバのロゴの印象が混じってしまっている…」
と、思いました。
調べると、実際のドゴン族の絵は…?
ここで今日はタイムアップです(泣)
(そんなに引っ張るような内容じゃないんだけど、ごめんね!)
衝撃の答え合わせと、続きのエピソードは、次回です☆
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