はーい、お待たせしました♪(*´∇`)ノ
一昨日の、
◆「シリウスの記憶を思い出す?1」
からの続きです。
名残り惜しかったけれど一気に書かずに記事を分けた甲斐あって、
後でさらなるインスピレーションもありました。
まずは、描いた絵の答え合わせからです。
ドゴン族の絵、正解はこちらです。↓
※リンクフリーの画像が見つからなかったので、検索で見つけた、
該当画像を載せている方のブログ記事へリンクします。↓
◆「始まりに向かって」ブログ様の中の「ドゴン族伝承」の記事を参照
ノンモというのはドゴン族の伝承の中の、
宇宙を創った神アンマにより生み出された精霊で、水の存在だそう。
私はこれがシリウスの存在だと思っているわけですが…
詳しくはこちらをどうぞ。↓
◆ドゴン族の神話 Wikipedia
神話には、他にもポイントとなる情報が色々載っていますよ。
ドゴン族の天文についての知識は、
このノンモより教わったものだということで、
具体的には、シリウスの軌道や、
シリウスA,B,Cと呼ばれる伴星の存在を知っていました。
私たちの肉眼で見ることのできる主星はシリウスAですが、
伴星シリウスBの存在は、後に望遠鏡によって明らかになりました。
白色矮星としてすでに確認されています。
また近年の観測では、
シリウスCにあたる赤色矮星の存在も推定されているのだとか。
これについては、こちらのサイト様がわかりやすかったです。↓
●ニャン・トロの秘密
ドゴン族の写真が載っているまとめサイトもありました。↓
●人類の起源を知るというドゴン族の伝承
ちなみに私が描いた絵のおさらい。
魚人…だけど、これはドゴン族の絵ではなくて、
ギリシャ神話のサイレン(セイレーン)に近いのでした。
(ひとつめの絵は、それでも、
顔の表情はドゴン族の絵を少し思い出していたようですよ。
2つめの絵で、さらに遠く離れた! 笑)
コーヒー店スターバックスの、ロゴになっている存在でもあります。
◆怖い…スタバの人魚がだんだんと近づいている件
↑こちらのまとめサイトでは、セイレーンの全身が描かれている、
初期のスタバのロゴの写真を見ることができます。
しかし私の絵はというと…
どこかの宇宙人とセイレーンがミックスされたような風情ですね。
話をドゴン族と、元々の夢の話に戻します。
前回の記事を書いてから、後のインスピレーションでわかったことは、
私の夢に出てきた4つの顔を持つ像は、
シリウスで作られたものだということです。
シリウスとエジプト文明が関わっていた頃に、
シリウスからエジプトに持ち込まれました。
これは、持ち主によって像が象徴する内容が変わり、
それにより、物質である像自体も、変化するのです。
夢の中で像が盗まれ、持ち主が変わって、
像の様子が変化していたのはそのためです。
(夢だから、「像」なのに変化することが可能だったのだということではなくて。)
そのように、持ち主の鏡、反映として、
目安としても使用することのできる像なのでした。
この、“半物質”※とも言える像がもたらされた理由は、
(※私たちの普段なじんでいる、一見、変化しない固体の物質よりも、
より意識の世界のエネルギー的な性質に近い。)
意識によって物質を変化させるという
錬金術的な教えの要素
を伝えるためもあったそうです。
私がこの像を夢で見、夢の中で関わったのは、
こういったことを思い出すきっかけにするためでした。
また、像には4つの顔、4面、4つの段がありまして、
4という数字が目立つのですが。
これは先ほどご紹介した「ドゴン族の神話」のリンク先を読んでいただくと、
ドゴン族の中では「4」は女性をあらわす数字である、
…という描写もあります。
ですが、私としては今回、この夢に出てきた4の数字については、
別の意味も考えていて……
○東西南北の4つの方角。
○火・水・地・気の四大元素。
○地球は現在、第四密度への途中にある。
○太陽系内、というくくりで見た場合、
地球は現在の人類の起源の4つ目の舞台となる星?
(ティアマト、マルドゥク、火星、地球という順に、
ゆかりがあるという説があります。)
などのように、地球をあらわすのに4という数字は、
何かと縁があるということが思い浮かびました。
また、夢の中で私の腕が、
像に近づくとまず、動物のような短い毛が生えて、
それが模様になってウロコになるという描写がありましたが
これについて、 疑問に思った方はいますか?
私はなぜか幼少期から、
魚にあるのと同じウロコが変化して、鳥の羽や、動物の毛、体毛になった
と感じており(元は一緒ということです)、
それについては何ら不思議には思っていなかったのです。
さて、今回は夢がきっかけで、
シリウスに関連する情報をお届けしましたが、
私は、昔、◆「宇宙人のひとりごと」でその周辺の思いを少し書いたように、
たとえば、スピリチュアルの分野ではたびたび耳にする、
プレアデスやシリウス、
その他の名の知れた宇宙文明に、そこまでひかれていません。
というか、その中には、個人的に苦手と感じるエネルギーも、あります。
(今回とり上げた「シリウス」については、
比較的あたたかみを感じているかな…?もちろん、個人の感覚で。)
今回ドゴン族にまつわる情報を調べていて、
画像のところでリンクを張らせていただいたページで、こんな話も読みました!
●からし種のような星からやってきた魚のような人々…ドゴン族の伝承
やってきた「ノンモ」には3つのグループがある、という説。
これを読んでいると、たとえば、
「他の星の存在」とひと口に言っても、
もしかするとその中にはいくつかのグループがあって、
その意図やあり方によって、
ポジティブなグループもあれば、
ネガティブなグループもあったのだろうか、
という気もしています。
どっちがいいとか悪いとかの問題ではなくてね。
ですので、別の星の文明と人類との関わりが、
いつも素晴らしい結果をもたらした…とは、考えていません。
教わるところはあっても、互いに啓発し合えるような関係。
対等に尊敬し合える関係であるということが大切ですね。
ちなみに、現在の私が不思議と深~い懐かしさを感じるのは、
今のところ、以前もご紹介したカチナです。
(他にも細かく見れば色々な感覚があるのですが、
カチナについてはよろこびや安らぎがとくに強いのです。)
このカチナも、その起源を辿ると他の星につながるということは、
ありそうですが…。
あと、スピリチュアルの分野では、
よく名前を聞くいくつかの星の文明だけがフィーチャーされがちなことに、
ときどき違和感をおぼえます。
もっと沢山の文明があって、私たちが認識もしていなかったり、
関わっていてもその存在を知らないだけだろうよ…
と、まぁ、こんなことを色々と考えていると、
「まぁそう言いなさんな。
どの星のエネルギーも、すべての人の中にあるのだからね。」
と、ヘルパー存在にさとされましたとさ。(*^▽^*)ゞ
とりあえず、このたびの記事が、どなたかにとって
別の星の文明について親しみを覚えるきっかけになれば、幸いです。
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