BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

シリウスの記憶を思い出す?2

はーい、お待たせしました♪(*´∇`)ノ

一昨日の、

「シリウスの記憶を思い出す?1」

からの続きです。

beats-and-love.hatenablog.com


名残り惜しかったけれど一気に書かずに記事を分けた甲斐あって、

後でさらなるインスピレーションもありました。


まずは、描いた絵の答え合わせからです。


ドゴン族の絵、正解はこちらです。↓

※リンクフリーの画像が見つからなかったので、検索で見つけた、

該当画像を載せている方のブログ記事へリンクします。↓
 
「始まりに向かって」ブログ様の中の「ドゴン族伝承」の記事を参照
 

ノンモ
というのはドゴン族の伝承の中の、

宇宙を創った神アンマにより生み出された精霊で、水の存在だそう。

私はこれがシリウスの存在だと思っているわけですが…

詳しくはこちらをどうぞ。↓

ドゴン族の神話 Wikipedia


神話には、他にもポイントとなる情報が色々載っていますよ。


ドゴン族の天文についての知識は、

このノンモより教わったものだということで、


具体的には、シリウスの軌道や、

シリウスA,B,Cと呼ばれる伴星の存在を知っていました。


私たちの肉眼で見ることのできる主星はシリウスAですが、

伴星シリウスBの存在は、後に望遠鏡によって明らかになりました。

白色矮星としてすでに確認されています。


また近年の観測では、

シリウスCにあたる赤色矮星の存在も推定されているのだとか。


これについては、こちらのサイト様がわかりやすかったです。↓

ニャン・トロの秘密


ドゴン族の写真が載っているまとめサイトもありました。↓

人類の起源を知るというドゴン族の伝承



ちなみに私が描いた絵のおさらい。苦笑


141026_1544~01.jpg 

141026_1555~01.jpg


魚人…だけど、これはドゴン族の絵ではなくて、

ギリシャ神話のサイレン(セイレーン)に近いのでした。

(ひとつめの絵は、それでも、

顔の表情はドゴン族の絵を少し思い出していたようですよ。

2つめの絵で、さらに遠く離れた! 笑)


コーヒー店スターバックスの、ロゴになっている存在でもあります。

怖い…スタバの人魚がだんだんと近づいている件

↑こちらのまとめサイトでは、セイレーンの全身が描かれている、

初期のスタバのロゴの写真を見ることができます。


しかし私の絵はというと…

どこかの宇宙人とセイレーンがミックスされたような風情ですね。


話をドゴン族と、元々の夢の話に戻します。


前回の記事を書いてから、後のインスピレーションでわかったことは、

私の夢に出てきた4つの顔を持つ像は、

シリウスで作られたものだということです。


シリウスとエジプト文明が関わっていた頃に、

シリウスからエジプトに持ち込まれました。


これは、持ち主によって像が象徴する内容が変わり、

それにより、物質である像自体も、変化するのです。


夢の中で像が盗まれ、持ち主が変わって、

像の様子が変化していたのはそのためです。

(夢だから、「像」なのに変化することが可能だったのだということではなくて。)


そのように、持ち主の、反映として、

目安としても使用することのできる像なのでした。


この、“半物質”※とも言える像がもたらされた理由は、

※私たちの普段なじんでいる、一見、変化しない固体の物質よりも、

より意識の世界のエネルギー的な性質に近い。


意識によって物質を変化させるという

錬金術的な教えの要素

を伝えるためもあったそうです。



私がこの像を夢で見、夢の中で関わったのは、

こういったことを思い出すきっかけにするためでした。



また、像には4つの顔、4面、4つの段がありまして、

という数字が目立つのですが。


これは先ほどご紹介した「ドゴン族の神話」のリンク先を読んでいただくと、

ドゴン族の中では「4」は女性をあらわす数字である、

…という描写もあります。


ですが、私としては今回、この夢に出てきた4の数字については、

別の意味も考えていて……


○東西南北のつの方角。

○火・水・地・気の大元素。

○地球は現在、第密度への途中にある。

○太陽系内、というくくりで見た場合、

地球は現在の人類の起源のつ目の舞台となる星?

(ティアマト、マルドゥク、火星、地球という順に、

ゆかりがあるという説があります。)


などのように、地球をあらわすのに4という数字は、

何かと縁があるということが思い浮かびました。



また、夢の中で私の腕が、

像に近づくとまず、動物のような短い毛が生えて、

それが模様になってウロコになるという描写がありましたが

141026_1542~01.jpg 


これについて、 疑問に思った方はいますか?

私はなぜか幼少期から、

魚にあるのと同じウロコが変化して、鳥の羽や、動物の毛、体毛になった

と感じており(元は一緒ということです)、

それについては何ら不思議には思っていなかったのです。


さて、今回は夢がきっかけで、

シリウスに関連する情報をお届けしましたが、


私は、昔、
「宇宙人のひとりごと」でその周辺の思いを少し書いたように、

たとえば、スピリチュアルの分野ではたびたび耳にする、

プレアデスシリウス

その他の名の知れた宇宙文明に、そこまでひかれていません。


というか、その中には、個人的に苦手と感じるエネルギーも、あります。

(今回とり上げた「シリウス」については、

比較的あたたかみを感じているかな…?もちろん、個人の感覚で。)



今回ドゴン族にまつわる情報を調べていて、

画像のところでリンクを張らせていただいたページで、こんな話も読みました!

からし種のような星からやってきた魚のような人々…ドゴン族の伝承


やってきた「ノンモ」には3つのグループがある、という説。


これを読んでいると、たとえば、

「他の星の存在」とひと口に言っても、

もしかするとその中にはいくつかのグループがあって、


その意図やあり方によって、


ポジティブなグループもあれば、

ネガティブなグループもあったのだろうか、


という気もしています。


どっちがいいとか悪いとかの問題ではなくてね。



ですので、別の星の文明と人類との関わりが、

いつも素晴らしい結果をもたらした…とは、考えていません。



教わるところはあっても、互いに啓発し合えるような関係。

対等に尊敬し合える関係であるということが大切ですね。



ちなみに、現在の私が不思議と深~い懐かしさを感じるのは、

今のところ、以前もご紹介したカチナです。

(他にも細かく見れば色々な感覚があるのですが、

カチナについてはよろこびや安らぎがとくに強いのです。)


このカチナも、その起源を辿ると他の星につながるということは、

ありそうですが…。



あと、スピリチュアルの分野では、

よく名前を聞くいくつかの星の文明だけがフィーチャーされがちなことに、

ときどき違和感をおぼえます。


もっと沢山の文明があって、私たちが認識もしていなかったり、

関わっていてもその存在を知らないだけだろうよ…


と、まぁ、こんなことを色々と考えていると、


「まぁそう言いなさんな。

どの星のエネルギーも、すべての人の中にあるのだからね。」


と、ヘルパー存在にさとされましたとさ。(*^▽^*)ゞ



とりあえず、このたびの記事が、どなたかにとって

別の星の文明について親しみを覚えるきっかけになれば、幸いです。



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