グッドイブニングー。
この間から、ものすごいエネルギーのシフトを感じています。
周囲の人に対する思いとかは変わりませんが、
それ以外の自分の関心やあり方が、もうガラッと変化してしまって。
当人である自分が、今はなんだかポカーンとしてしまっています。
ふだんのように本も読めず(あまり文字を追っていたい感覚ではない)、
画や写真がメインとなっている資料集的なものを眺めたくなったり。
慣れるまでもうちょっと、こんな感じが続くのかな~。
まぁでも、よく記事に書いていますが、
人というのは常に変化していて、
日常の中でも、そんな「プチ・びっくり変化」に気づくことがありますよね!
たとえば、身に着けるものの好み。
私はこの間、寒い季節に備えて新しいカラータイツを購入したのですが、
その色を選ぶとき(今は色んな色のタイツがあって楽しいですよね☆)
去年までの自分とはまったく違う色に魅かれることに気づいて、
びっくりしながら、面白いなぁ~と思いました。
何足かをまとめて買ったのですけど、
流行の問題とかではなくてね、それまで魅かれていた色には見向きもせず、
(まだ家に持っている色の中で、引き続きOKの色はありますが…)
まっすぐに向かった色が、これまで購入したことのない色!
不思議と、それ以外に目がいかないんだなぁ~。
エネルギーが変わると、「別の人」です。
私たちは毎瞬毎瞬「ちょっと別の人」で、
エネルギーが大幅にシフトしたときには、
「けっこう(かなり)別の人」になっちゃうんですよね。
未来生とか過去生とか別の人生を引き合いに出さなくても、
今の人生の中でこれだけ変わってるんだ~
というのに気がつくと面白いですよ。
それは同時に、
あなたの中に未知(道)があり、
あなたは、いかようにも変われる(進める)んだ
ということでもあるのです。
これは一昨日のお月様~☆
さて今日は、
◆「シリウスの記憶を思い出す1」
◆「シリウスの記憶を思い出す2」
の補足でもあるメッセージがあります。
夢に出ていたことの本質的な意味をさらに書きますね。
それは、タイトルの「何が黄金の知識か」ということです。
1の方の記事で、夢に出てきた不思議な像の話と、
それが盗まれ、取り返すたたかいがあった…という概要を書きました。
2の方の記事では、夢の中の像は、
別の星の文明からやってきた存在によって、
人類にもたらされた“知識”の象徴であるということを書きました。
その内容は、
像は持ち主を反映する鏡のような役割であり、
意識によって物質を変化させるという教え
なのであると。
これは、もっとダイレクトに言えば、
(物質を含めた)現実は自分の意識がつくっている
ということを思い出すための布石なのです。
魔術とかではなくてね。
人類が、その知識を取り戻すという意味です。
人間は、周囲の環境から自分を切り離すことを覚えました。
周囲の世界を、自分の延長としてではなく、
べつべつのものと見るようになったのです。
でも実際は、私たちは自分の意識の中にいます。
外の世界と自分との間に切れ目はなく、
それを自分と「別のもの」と見ることは不可能です。
別のもののように見てしまっている間は、
人は「外の環境から切り離された産物」であり、あたかも、
世界対自分、環境対自分、というあり方が、
リアルであるかのように体験されます。
でも、そうである限り、
自分の意識の能力も、存在の本質も忘れているままなのです。
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