BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

蔵書棚とりんごの煮込み

こんばんは~


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引き続き、半端な体外離脱体験をしたり、明晰夢を見たりしている日常です。

自分の活動に気づいていても、意識の清明度が保ちきれていなくて、

起きてから体験を振り返り「惜しい!汗☆ 」となることがしばしばです~。


ただ、そういう感想はともかくとして、

これらの体験に親しむことで、

これまでまとめて「夢」と呼んでいたものが、

もっと多角的に眺められるようになったというメリットはあります。



そのように多角的に眺める際、思い切って、

既存の論理を適用するのではなくそのままを受け入れてみる

というプロセスも必要となってくるのですが、

それはそれでやってみると楽しいものです。



また、意識のこういった側面(ふだん気づいていない活動)に気づくと、

結局、日常にもその理解がリンクされて活用されていくので、


自分の興味としてのみならず、

ブログやセッションで「意識」についてお伝えしている私にとっては、

自分自身の「リソース(資源)」でもあるのだなぁと実感しています。



さて、これから書くエピソードは、

そういう夢に気づいていた夢の類ではなく、オーソドックスな夢です。


とはいえ、ちょっと印象的だったので書くことにします。

お茶のみ話としてお楽しみください☆ウインク


☆☆☆



私は、専門的な蔵書の棚の並ぶ図書館か、研究室のような所にいました。

私以外にも、何人かの同僚がいます。


建物の中は明るく清潔で、建築素材も、どこかあたたかみのある感じです。

雰囲気的に、朝のような気もしました。



その建物の中の、やや小ぢんまりした一室に私たちは集合し、

そこにいる教授というか司書的な役割というか…

それを担当している、管理人
と、向き合っていました。



管理人は、中年の男性の姿で、中肉中背よりやや太めの体型かな?

髪が少しくるくるしています。

メガネをかけていて、日本人の外見です。


彼は、私たち研究生(?)に、清潔な白衣のような物を配って、

着るように伝えました。


私たち(2,3人くらいです)は、それを着て…


管理人自らもそれを着て…


はじめたのが、なんと、食事でした(笑)



管理人が、鍋にあらかじめ用意してあった煮込みに火をかけます。



ところが、その中身が!!



野菜と りんご でした。  え゛!



夢の中ながら、私は、


えっ

りんご入りの煮込みィ~!!!

そんなのあり!?


と、思ったのですが。あせ



和風の、けんちん汁やお味噌汁みたいな感じの、料理なのです。

そこに、いちょう切りのリンゴが入っています。

身近なようでいて、見たことがない料理です(笑)



でも夢の中の私も黙って、

蒸気をたてて温まっていくリンゴ入り煮込みの鍋を見ていました。



どうやら、みんなで身に着けた清潔な白衣※は、

この研究室で、食事の際に汚れないように羽織るものらしいのです。


(※白衣は、理系の実験などで見かける前にボタンがある白衣ではなく、

手術の際などに着るタイプのものの方に似ています。)



一見すると、

守るべきは棚にたくさん収まっている蔵書などであって、

私たちが白衣を着ることにどんな意味があるのだろう…?


それともこの後、私たち自身が、実験などの精密な作業に入るのだろうか?


…と、夢を見ている私の方は疑問に思いました。??(;´Д`)??




くつろげる明るい研究室(図書室?)で、

蔵書に囲まれ、清潔な白い衣服をつけ、

あたかも実験中のビーカーのような調子で、静かに、

耐熱ガラスの鍋が湯気をたてて、煮込みが煮えている…


これからみんなでそれを食べる、朝の穏やかなひととき。



…なんだかとても安らぐ光景ではあったのですが、

管理人下の私たちの職務も含めて、

この続きのシーンが無かったのでわからないのです。


(ただひとつわかっていることは、この次元での光景ではありません!)



りんご入りの煮込みといい、

図書館か研究所のような光景といい、

なんだか心に残っており、記録したくなりました。ヾ(@^▽^@)ノ


★追記…次の記事にこの夢の解説があります。「夢の読みかた例☆」


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