BEATS AND LOVE

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明晰夢で訓練+α

こんばんは!

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今日のお話は「明晰夢で訓練+α」です。

明晰夢訓練じゃなくて、DEです。

つまり、私の体験した、明晰夢の中での訓練の話(笑)


☆☆☆


その日はふつうの…平凡な夢をみていて。


私は夢の中で、街の雑踏の中を歩いていてふと、

「これ夢だよなぁ!」

と、気づきました。溜息


それで、いつものごとく一応、手を見て確認などし、

やっぱり夢だな!と確信して、そのままふわりと飛んだのです。


軽い軽い!音符

どんどん上へと飛んでいきました。



そのまま、高いところで

(といっても、私には、ビルの屋上くらいの高さの感覚だったのですが)

まるで「センター」みたいな、何かの拠点があるのを見つけました。星


しかも私は、そこを知っている感じだったのです。


それで、ひきつけられるように、そこへ着地しました。



そこでは、訓練というか実習というか…が行われていて。

私以外にも、そこそこまとまった人数の訓練生がいました。


上司というか、先生というか…教えてくれる存在たちがいて、

私たちは並んで、訓練の開始を待ちます。


(※まだ意識は明晰に保っていて、夢とわかって参加していますが、

こういう自然な「流れ」もあるのです。)



以前、いくつかの記事で、夢の中での「上官」のような存在、

星さん(仮名、女性の外見)をご紹介しましたが、

今回の、私に教えてくれる先生というか教官というか…

そんな役の存在は、男性の外見でした。



センター内の、トンネルあるいは屋内の廊下のような場所で、

私たちは順番を待ち(訓練は、何人かずつ行います)、


自分たちの訓練の番がきたら、

屋外(私がビルの屋上のような印象でとらえたところ)に出て、

そこで少し間隔を開けて散らばって、訓練を開始します。


教えてくれる存在たちも、やはり散らばってそれを見守っています。



訓練する際、軍手みたいな厚めの手袋と、

おそらく防護服?になる、長袖の服を着用し、

素肌を出さないようにしていました。



訓練の開始とともに、「それ」は放たれました。


夢を見ている私からは、それは青い粒子と赤い粒子に見えました。


夢の視覚ではときどき、拡大、縮小、ズームイン!自由自在なこともあるので、

実際のその粒子がどのくらいの大きさなのかは、わかりません。


放たれたそれは、最初は青い粒子として漂っているのです。

同時にたくさん拡散しています。



この漂っている青い粒子を、それが青色であるうちに、

何回か斬るとOKなのです。


ところが、各粒子を斬れないままでしばらく経ってしまうと、

斬られなかった青い粒子は、赤い粒子に変わってしまいます。


赤い粒子になると、それは私たちの体に引き寄せられるように固着して、

くっついて溶け、やけどを負わせます。


そのやけどは、高熱で熱くてやけどをするというよりも、

たとえばドライアイスの低温やけどのような、別の種類の現象でした。

(これがあるから、手袋と防護服もつけて訓練していたんですね!)



私もなんとか、宙を漂う粒子を体にくっつけないよう避けながら、

放たれた粒子と格闘して、

それが青い粒子であるうちに処理しようと、多くの粒子を数回ずつ斬りました。


いくつかは逃して、赤い粒子になってしまい、体にくっついて溶けて、

防護服の上からでも「やけど」を負わせるその性質がわかりました。



それと、今思えば粒子を「斬る」といっても、

刃物など“道具”を持っていたわけではありませんでした。



訓練を教えてくれていた(私の担当は男性だった)先生たちは、

おだやかで、皆いい感じの人たちでした~。


しかし、一体、何の訓練だったのでしょうか。



この訓練の後、私の意識はさほど明晰でなくなり、

ふつうの夢見の状態に戻ってしまいました。


☆☆☆


タイトルの「+α」の部分なのですが、これはおまけの夢話。

…その朝のエピソードです。


パートナーも私も2人とも、ふだんよりも寝坊して眠り続けており、

目が覚めたときには、「あれ、もうこんな時間?起きようか!」

と、話していました。


ところが、そう言っている間にまた、パートナーがうとうと…っと眠りに落ち、

わずかに二度寝してすぐに、「はっ!」と、ふたたび目を覚ましました。


この間、ものの2、3分でしょうか。


「うわ、また寝ちゃって、夢まで見てた!」

と言うので、どんな夢みてたの?と私が尋ねると、


「居酒屋みたいなところにいて、

生八つ橋みたいなのを数えるように言われた。


それで、1つ1つ並べながら数えてて、ふと見たら、

並べ終わった生八つ橋みたいなのの途中の部分がまるまって、

パンのコロネとかロールケーキみたいな形になってるの。


おかしいな~?と思って、(並べ始めの方を)振り返ったら、

ネズミみたいなカラスみたいな動物がいて、

それを片っぱしから食べちゃってたんだけど(笑)、

こっちが見ると、顔をあげて食べてないふりをするの!


「おい!数えてんだから食うなよ!!\(*`∧´*)/ 」


…っていうところで目が覚めた(戻ってきた)。」



…なるほど、そこで

「はっ!( ̄□ ̄;)!! 」

と、こちらに戻ってきてしまったわけなのですね!(笑)


居酒屋のような場所で、生八つ橋のようなものを数えるよう言われる…

彼は一体、一瞬の間に、なんの作業していたんでしょうねぇ(笑)


ちなみにその、並べた生八つ橋みたいなのを食べてしまっていた動物は、

(ネズミとかカラスみたいという表現がいまいちわからないんだけど 笑)

どのくらいの大きさだったのかを聞いてみると、

部屋のファンヒーターを指差して

「このくらい」

と言っていたので、けっこう大きめの動物なようです!


人の夢をきくのも、おもしろいですね。( ´艸`)



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