BEATS AND LOVE

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板挟みの状態を超えるには♪

土曜の午後、いかがお過ごしでしたか☆

今日の話題は、「板挟みの状態を超えるには♪」です。





あなたも、人生の中で何かしらの、

「板挟みの状態」を経験したことがあるのはないでしょうか。


板挟みの状態の中身はそのときそのとき違っていても、

心理的に身動きとれないような苦しい状態を思い浮かべると思います。



あちらを立てればこちらが立たず…
とか、

どちらの選択をしてもあまりうれしくない状態のまま動けない…とか、

だいたい、二者択一という、「選択の問題」が絡んできますよね。


答えを出さなきゃ!どっちかを選ばなきゃ!

…でも、選べない。


それが解決しないまま何となく日々を過ごしていても、

本質的に同じところをぐるぐる回っているような気分だったり、

流れがスタック!(英語のstuck。行き詰まり状態のこと)した感じがあって、

なんだか停滞しているな~と、実感してしまったりするでしょう。



こういうとき、あなたの「直観や感性」は、実に正直に、

あなたに「あること」を伝えてくれているんです。


それは何でしょうか?


ええ、あなたが感じていること、そのままです。

どっちも嫌だよ!(どちらも、私の答えにならないよ!)

ということです。


もし、板挟み状態のうちのどちらかが、あなたにとってしっくりくるならば、

もうとっくにそちらを選んで、結論は出ているはずですよね(笑)


どっちも選べないということは、あなたの内面のどこかが大きな声で、


そうじゃないんだ!(どっちも私の望む答えじゃない!)

と、叫んでいるということです。


ならば、どちらを選んでも好ましくない二者択一そのものから、

一度、離れてみませんか?


どちらかで答えを出さなければいけない!と思うことをやめるのです。

この選択肢しかない!と思うことをやめるのです。


あなたが想定している「好きになれない選択肢」の世界から、

抜けるということです。



その中からわざわざ選ぼうとすることを、やめます。

望ましくないリアリティーの中にどっぷり浸かること自体をやめちゃいましょう。


なぜなら、

その渦中にはまっているときのあなたには見えていない

別の道、別の方法、別な答えがあるからです。


それは、限定された視野の中にいるときには、見えなくなるんです。


言い換えれば、あなた自身が、

あれか、これか、どちらかしかない!

決めて(そう思い込んで)しまったら、それまでなんです。

他の可能性に目を向けることができません。



あなたがいったん、「悩みごとの世界」に参加することをお休みすれば…

ああ!こんな答えもあったのか。

…と驚くような、意外な解決策やアイディアがやってきます。


ですから、

あなたがすることは、まず、自分の正直な気持ちを認めるだけ。


板挟み状態になっているときには、

「どちらも望んでないし、選べない」

などの、あなたの素直な気持ちをそのまま受け入れましょう。


その上で、「無理だ」とか「不可能だ」という考えを排除して、

あなた自身が、本当はどんな状態を望んでいるのかを思い浮かべます。


自分の望むことを妥協せず、イメージしてみるのです。


そんな都合のいいことは起こりっこないよ…

こんなこと、現実にあったらいいよね…(あるわけないよ)

そういうツッコミも、ここでは「お休み」してください(笑)


なぜなら、

あなた自身の純粋な「望み」がのびのびと広がれば広がるほど、

あなたの本来のエネルギーに調和した状況が、ここで、

現実になることを許可する「誘い水」になるからです。



どっちに行っても不幸というような悲しい気持ちや、

望ましくない選択肢の中に、あなたの貴重なエネルギーを注ぐより、


どうやってそこに辿り着くかはわからないけれど、

自分の描く「より素晴らしい現実」に向かっているんだと、

あなた自身の意識の目的地をセットすることで、

板挟みの状態は、ほんとうにやがて消えてしまいますよ☆彡


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