BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

人生に飽きることと余生

グッド・イブニング

今回は、ひさびさに雑記です。


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もうだいぶ以前から、自分の人生を「余生みたいだなぁ」と感じています。

何年も前からそういう感じがしていましたが、趣が変わるということもなく、

ますますそのような感じは深まっています。



「余生」というからには、その前の時期はどうだったかというと、

明らかに、もっと人間として生きていた時期がありました。

人間として生きる…というのも私なりの感じ方による説明ですが、

悩んだり苦しんだり、欲望や強い望みがあったり、叶えたい目標があったり…

と、もっと情熱的だったということです。


ある種の情熱があるからこそ、悩み苦しむこともできます。

「期待と感情の大きさの比例」という記事もご参考にどうぞ)


つまり人生の“中に”入って、力の限り演じることができていたと言えます。

それは、舞台俳優が、舞台上で役になりきって、見事に演じるようなもの。



…ところがいつからか、

どうやってもそこに「入り込む」感覚は薄れていく一方で、

こういう仕事をしているとますますその傾向に拍車がかかります。


相変わらず、自然の美しさに感動したりと日々のよろこびはありますが、

自分の人生のインパクトというものは、薄れたということが否めません。


ただし、これは、

スピリチュアルカウンセリングをするには好都合なのです。


あまりに自分の人生に手がかかるとき…そこに夢中になっていて、

解決しなければならない物事に常に追われていたり、

自分自身が必死で苦しんでいる最中だったりすると、

人の話を聞いたり相談を受けるのには適さない※

(※それを専門にすることは適していない、という意味です)

…ということが今の私にはわかります。

そういうときにはエネルギーの余力もありません。


たとえば、

生徒さんやクライアントさんと「共に学ぶ」補佐的役割をあわせもつ、

アシスタントやスタッフとして精神世界に関わるのはいいけれど、

教えたりセッションをする側として専門的に集中するには、

適さない時期もあったということが、こうして振り返るとわかるのです。


もちろん、このことは、

「自分の人生に何の問題もなくなるまで、完璧になるまで、

スピリチュアルカウンセリングのような仕事はできませんよ」

と、伝えたいわけではありません。そんな意味ではないんです。


ただ、私の実感として、

自分の人生の興味のようなものが、ざーっと自分から引いてしまった、

するとそこには余力というか、空いた空間のようなものが生まれます。


自分以外に使えるスペース、余白といえばいいのでしょうか。

それができてやっと、「あぁこの状態で初めて、できる仕事なんだな」

と、納得した時期があったのです。


表面的にいくら他者(あるいはこの仕事)に興味・関心があったとしても、

このスペース・余白がなければ機能できません。


ちなみに、意図的にそういう状態を目指してきたということではなく、

自然と変化した結果として、生まれていたスペースです。



とはいえ、スピリチュアルな仕事をする人にも色々な個性があるので、

これは私に限ったことかもしれません。


また、決して私が「無私無欲になった」と言いたいのでもありません。


ただ明らかに、ここ(地球)にいる意味、みたいなものが、

自分の人生のプライベートな問題のあれやこれやを解決していくことや、

自分個人の興味に情熱的に邁進していく…

というところから手すきになったことを感じていて、だからこそ「余生」のよう。


私が案外早く死ぬ人生なのか、

そうではないのなら、余生と感じてからの活動が長いのか(笑)



これは「人生に飽きてくる」感覚と言えなくもないです。


たとえば、それまで居心地のよかった場所や活動に対し、

あるとき「エネルギーがなくなって、手ごたえがなくなって」、


あれ?私はここから卒業するのかな…移動するのかな…

もはや自分にとって、ここにいる時期は終わったのかな…?


と、感じたことがありませんか。

そして実際に、それまでの仕事や活動を辞めたり、引越したりしませんか。


そう感じながら無理に同じところに留まっていると、

どうしても、それまでは面白かったはずのことや、

味わっていたはずのよろこびが、もう味わえなくなっている。


この場合の「飽きた」は、そんな感覚に似ていると言えるでしょう。



私に関していえば、

小さなことは色々あっても、強い「ああしたい、こうしたい」がなく、


かつてのように、「人類をこうしたい」とか「世界がこうなったら」

という強い願いも抱いていません。


それは、あきらめたり無関心になったからというわけでなく、

基本的に、根本的に、

「それぞれが力を持っている」ということを思い出すと、

どんな経験であろうとひとりひとりに力はあり、それを糧にできる、

そんな視点から眺めてしまうからです。


すると、「これが絶対にダメで」、「これが絶対にいいはず」

という判断はなくなってしまいます。


もちろん私個人の好みはありますが、

それは私が選択すればいいことであって、そのために活動をしたい!

とかいう動機にはなりません。



唯一、まだ興味を持って何かできそうだな、と思っていることは、

認識され切れていない存在の側面…異世界と呼ばれるあれこれや、

一般に宇宙人やら精霊やら、架空扱いされているあれこれ、

そういった存在の窓口や案内役になることでしょうか。


それについては情熱は途切れていないどころか、

自身の興味も様々な形で深まっているので、

私の余生はもっとそこにかかっていくのかもしれませんね。



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