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BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

観察者の視点と芽生える愛

こんばんは!

今回は、とある作品に話を絡めながら、

「観察者の視点と芽生える愛」というテーマでお届けします。


以前、『フェイス・オブ・ラブ』という映画について、

「観察者の愛☆映画『フェイス・オブ・ラブ』レビュー」

という記事を書きましたが、テーマは相通ずるものがあります。バラ


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実はその作品とは、ちょうど1週間前にご紹介した、

(該当記事はこちら「物事は相対的である」

アメリカではシーズン5が放送中のドラマホームランド


ご覧になったことがない方は、シーズン1からどうぞ。↓

HOMELAND/ホームランド シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

HOMELAND/ホームランド シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]


私が見終わったのはシーズン4のDVDです。

HOMELAND/ホームランド シーズン4 DVDコレクターズBOX


以下、ネタバレはなるべく少なくしたいと思いますが、

まっさらな状態で『ホームランド』を楽しみたいという方は、

見終わるまでは、読まないでくださいね☆


また、『ホームランド』については、人気ドラマということで、

多くの方があらすじや解説、感想などを書かれているので、

私のブログではそこは省略して、タイトルに示した通りの、

独自のフォーカスポイントに絞って書かせていただきます。星



さて、DVDでは、2話ずつが収録されていて、

第12話でこのシーズン4が終わるのですが、

☆前回の記事☆で私がふれていたのは、5枚目の第9話、第10話。

現実味がある上に、とっても暗く怖い回だったのでした。汗☆


でも、続く11話、12話(最終話)まで見てみての感想は、

あれ?急に“ホームドラマ”っぽくなった?という感じもする終わり方でした。


もちろん、このエピソードで完結したわけではなく、

アメリカで現在放送中の次のシーズンに続くわけですが、

それまでの緊迫感とは一転してトーンが変わった上に、

うーん、そう来るか~!という、なんだかやるせない終わり方というか…


と同時に、

こうして、続きが気になるようにうまく作るんだなぁ!溜息

と、感心してしまう終わり方でもありましたね(笑)


私など、つい、そういう終わり方をされると、

「フィクションである」と承知しつつも、色々と考えてしまいます。

どの場面で、誰がどのように選択(表現や行動など)を変えたら、

どんなハッピーエンドになるかとシュミレーションしてみたりして(笑)


そのあたりの諸々の説明は省略し、

表題の、「観察者の視点と芽生える愛」についてなのですが…



このドラマを通しで見ていると、

主人公をはじめ、登場人物達がCIA、諜報活動という条件の下、

普通だったらなかなかあり得ない、

個人の生活やプライベートな一面を「観察し続ける」場面が、

わりと多く出てくるんです。


たとえば、はじめの方のシーズンでは、

主人公キャリーが、ニコラス・ブロディという

長年捕虜だったけれど救出され、英雄となった帰還兵を怪しんで、

その私生活をも含めて、秘密裡に彼を監視し続けるのですが…


ドラマを見ている方はご存知の通り、

キャリーは、ブロディを愛するようになりますよね。


また、今回のシーズンでは、ピーター・クインという

キャリーの同僚の男性がかなりキーとなる話になっていますが、

彼もまた、最初はキャリーも知らない作戦の中で、

ブロディを殺す殺し屋としての役割も担い、

キャリーとブロディが愛を育んでいる姿を秘密裡に観察しています。


そして彼(クイン)もまた、キャリーを深く愛するようになります。


彼の愛が今シーズン(シーズン4)ではっきりと描かれるまで、

私はクインの気持ちには全く気づいていなかったのですが、

一緒に見ていたてつやは前シーズンからそのことに気づいていたそうで、

私が気づいていなかったということを驚かれました!(;´▽`A``



このように、このドラマの中では、

「秘密裡に相手を観察しているうちに、深い愛が芽生える」

という構図があって、

私はそれがとても興味深いなぁーと思ったのです。


なぜなら、それは私から見ると、とても納得のいくことだからです。


他にも、恋愛としての愛とは違っていても、

今シーズンで対立している相手でもあったはずのパキスタン大佐、

カーンという男性も、いつのまにかキャリーと協力関係になり、

彼女を守る動きもところどころで見せるのですが、

そのきっかけは、彼もまた偶然とはいえキャリーの、

「他の人には見せたことがないであろう私的な姿」に遭遇してしまい、

そこから、そのように態度が“愛情”に変わったのです。


人は、

「本人も知らない、自覚していないかもしれない、ありのままの姿」を、

「ちょうどその世界の外側から観察するような形で」、

目撃したり、見守ったりするという経験をしてしまうと、

相手に深い愛が芽生えるものだと思います。


近い距離で同等の目線で向き合っていると、

その欠点だったり、信じているルールのすれ違いだったり、

色々なことで悩まされたり、ぶつかってしまったり…

と、自分の立場からの思いが相手に投影されてしまいますが、


少し離れて、ただ「見る者」の立場になってみると、

目に映る相手はとても、とっても、愛しいものだからです。


それは、ちょうど私たちにとっての、

「この世界に属しているわけではない存在」…

つまり、天使でもガイドでも守護霊でもどんなイメージでもいいのですが、

肉体を持っている状態とは異なる状態で、

この世界の動きや、私たちひとりひとりを見守ったり、

観察したりしている存在の気持ちと、よく似ています。


「この世界の中」に入って、その参加者になると、

見えづらくなるものがあります。

自分と同じ地面の上で、対峙する者だからこそ、

愛するのが難しくなることがあります。


でも、

距離を置いて見守る者が、愛を感じることは簡単で、

むしろ、そのように離れて見ていると、愛さずにはいられないのです。


現場に入って“参加者同士”として愛することは、より難しいけれど、

同じ立ち位置にいて、ふれられる距離にいる、

“ここに参加しながら”その両方の視点が持てたら…

それはとても豊かな、深くかけがえのない愛の経験となるでしょうね。



…ちなみに他にも、『ホームランド』については、

いつも胡散臭さ満点でいい味出してる「ダール・アダール」の役の人が、

モーツァルトの生涯を描いた映画『アマデウス』の、

サリエリの役を演じた俳優さんだと知ったときの驚きと、納得とか!(笑)、


ピーター・クインの役の俳優さんは、このドラマ、特にシーズン4で、

ものすごく人気がアップしただろうなーと予想しつつ、※

(※クインに胸キュンせざるを得ない描写がとても多いのです。

でも、これも視聴者からすれば、それまでのある意味完璧な…

冷静で有能な人物であるだけではなく、

クインというキャラクターの人間としての弱みや「ほころび」を、

画面を通して見ることができたからこそ
だと思います。)

個人的に、「シーズン4の輝き大賞」は彼だと思っている話とか、


色々と書きたいよもやま話もあるのですが、

それらは語るとキリがなさそうなのでやめておきます。ぺこ



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