こんばんは~。
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今日の記事では「人と人との間の距離」について、お話しします。
私が、「コミュニケーション」の意味について深く考えるようになったのは、
いつ頃からのことでしょうか。はっきりとは思い出せないのです。
言葉を使っているのにわかり合えないものだなぁ、という気持ちは、
最初は親との間の葛藤で経験したのかもしれません。
また、高校時代のアメリカ留学中のように、
「言葉がうまく使えない苦しさ。
思っていることを適切な言葉で表現できない不便さ。」
というのも、味わいました。
母国語のように、何も考えなくても言葉が自然と口を出る、
ということのありがたさについて実感が湧きましたよね。
最近では、「コミュ障(コミュニケーション障害)」という言葉を、
ネットなどで時折見かけますけれど、
コミュニケーションの達人と思っている人だって、
一体どれくらい、本当のコミュニケーションが取れているのでしょうか。
うわべの「反応」や「合意」を目安にするのでなければ、
「どこまで」コミュニケーションが成り立っているのかは疑問です。
その意味で、私は、いわゆる
「人を思い通りにするコミュニケーション術」のようなものや、
一方的な「洗脳」といった考えには全く同意できません。
人がどんなに相手をコミュニケーションによってコントロールしようとしても、
「うわべ」の形ではそれが達成できたように見えるかもしれませんが、
深い領域までそれ(他者の意図)が浸透する、ということは、
本人の心からの合意なしには、あり得ないからです。
私は、自分の言葉も、
万人に「当然届く」とは、到底考えていません。
なぜなら、それぞれが「自分の思いの世界」に沿って解釈をするし、
それはそれでいいことだからです。
コミュニケーションによって何が起こるかを、
あまりに「コントロール」しようとすることは、賢明ではありません。
それよりは、起こったことを観察して学ぶ方がいいです。
そして、コミュニケーションというのは、
それぞれの持つ波長、エネルギーにも大いに関係しています。
自分と波長の近い人、エネルギータイプの似ている人とは、
たとえ「現実」においての外観や年齢や人生経験がかなり異なる者同士でも、
楽に通じ合うことができます。
これには感動しますよね!(*^.^*)
通じ合うこと=善、
というわけでは決してありませんが、
コミュニケーションや「人と人との間の距離」というものを考えるときに、
このことを知っておくことは大切でしょう。
あなたがいくら「上手に伝える」努力をしても、
エネルギーのタイプがあまりに違うと、それは、
ちょうど「ボキャブラリー」や「参照できる参考文献の種類」、
「使っている言語」が異なるようなものだからです。
それは、どちらかが「上」だとか「下」だとかいうわけではありません。
どちらかが至らなくて、どちらかが良いのだというわけではありません。
ただ、意識の“フォーカスする中身”がそれぞれ異なるのです。
★スピリチュアルカウンセリング★