こんばんは♪
もうちらほら、桜が咲き始めたところもあるみたいですね。
気候はまだ、あまり春の感じがしないですが。
室内のお花も絶好調♪
今回の話題は、「ガイドによるエネルギー調整」です。
ここ数日、夢見が濃い!と思っていたら一昨日が満月だったんですね。
ここのところ、私特有の「満月前日の体験」があまりないかな…
と、思っていたのですが、(気になる方はブログ内検索か、
◆「夢、明晰夢、体外離脱」のカテゴリをご覧ください。)
そうでもなかったみたいです。
亡くなっている人かどうかは不明ですが、夢の中で、
ある人の思念の中に深く集中して入っていき、癒す体験もありました。
相手は、この人生では出会ったことのない人です。
そういうときには本当にエネルギーを使っているし、
その体験への集中力もものすごいので、
こちらの世界に戻ってきたときに「あれっ!」と、現実感がおかしくなります。
さっきまで確かに体験していた世界が、急に消えるわけですから。
あちらの「現実感」は、こちらの現実とまるで変わらず、
あなたがたった今、経験しているこの現実がふっと消えて、
急に自分がどこかで寝ていることを発見して、
「こっちが現実なんだよ」と思わなければならない…
というシーンを想像してください。ちょっとあせるでしょう(笑)
さて、そんな濃い夢のつづく中でも、
最新の夢の中で、普段とはひと味違う体験をしました。
ガイドが出てきてエネルギー調整してくれたんです。
一体何をガイドと呼ぶかは微妙ですが、
過去には私が体外離脱で会いに行った「ビリー」のお話などもしましたね。
(◆「明晰夢体脱でガイドと会うの巻1」と◆「2」を参照。)
今回は、特に意識して会ったというわけではなくて、
気づくと夢の中に登場していて、コミュニケーションを取ったのです。
最初は、普通の夢でした。
ボブ・マーリー好きのインド人の親子(父親と成人している息子)が、
日本で就職先を探していました。
(※私自身が、ボブ・マーリー好きなわけではありません。
なぜだか夢の中のその人たちがボブ・マーリー好きである、
という情報は、はっきり覚えているのです。 笑)
私は、身近な者たちと協力しあって、彼らを助けました。
日本で仕事を探していたのは息子さんの方だったのですが、
息子さんの就職が決まり、親子はよろこんで、
ぶじ、私は2人と笑顔で握手を交わしたことを覚えています。
そんな夢からいくつかの夢が色々あって、気づくと、ガイドの登場です!
それまでの夢の中で、ストーリーの形を取りながらもあちこちで、
自分の「エネルギーが動いている」という実感はありました。
ただ、うまく夢のストーリーの脈絡に織り込まれている感じでしたので、
そのときは「エネルギー調整をしている」という認識はなかったのです。
ところが、あるときから、舞台裏を見るがごとくの、プレーンな世界にいて…
表現するなら「試着室」や「楽屋」みたいなわりと味気ない白っぽい場所、
そこに、私はガイドといました。
ガイドは私の後ろに立っていて、エネルギー調整を手伝ってくれていました。
私はびっくりして、テレパシーで(口を通してしゃべっているのではない)、
「あなたはガイドなの?」
と、尋ねたのです。
すると、相手の答えもはっきりとした音声で聞こえますが、
やはり「口を通した声」ではなくて響く音なのです。
「頭の中に直接聞こえる音」という表現がありますが、それです。
ただし、「思考のような無声の音」ではありません。
「そうだよー(それが何か?)(°∀°) 」
という感じで、気楽に答えてくれました。
このとき、私は状況が自覚できていたので、「明晰夢」の状態でした。
こんな風に会話できることにワクワクした私は、
「あなたの性別は?」と、尋ねました。
すると、返ってきた答えが、
「うーん…姿は、女性。」
ガイドの外観を見ると、まず、
形は人間の形をしているのですが、どこか生身の人間っぽくないのです。
電気的な白色の人型が、人間の形だけとっているような…。
たとえるならばそんな「気配」を感じるというか、
元々こういう姿なわけではないんだろうな、と思わせるのでした。
そして確かに、見かけは普通の女性の外見をしていました。
日本人か?と言われると、それは違う感じです。
ただ、先述のようにあまり「色」の印象がなかったので、
なに人、と定義することも難しそう。
顔立ちなどの容貌は、華美でうつくしい女性…というわけでもなく、
ごく普通の印象でした。髪は長くなく、体型は細身でした。
そしてその後も、ガイドのガイダンスに従って、
私は姿勢を変えたりしつつ、エネルギー調整が続行されたのです。
ある方向からエネルギーを流すと、
今度はまったく逆のプロセスでエネルギーを流したりしました。
(たとえば、流したエネルギーを手の全指先から抜けさせた後、
今度は逆に、手の全指先からエネルギーを入れて流す、ということもする。)
そうしている間、
普段、あたかも夢で「ストーリー」を経験しているように見える背後でも、
こうしてエネルギー調整が起こっている場合があるのだということに気づいて、
「それって自作自演みたいでなんだか気が引けるというか…」
と、私が感想をもらすと、※
(※自分自身がエネルギーを調整していることを、
自分でうまく夢のストーリーに仕立てあげているわけだから)、
「なんで?(´・_・`)」
と、本当にその意味や感覚がわからないという顔をされました。※
※補足…そもそも、「自作自演」ということに対して私たちが抱きがちな、
むなしさだとか、ネガティブな感覚を彼らはいっさい持っていないということ。
☆☆☆
こういう「ガイド」との遭遇は、
それすら「自分自身の中での体験」と見るのもひとつですが、同時に、
多くの「肉体という形態を選択していない存在」があるということ、
私たちも、
「この現実に意識をあわせていないときには、
彼らと同じように活動し、彼らと交流している」
ということを認識することは、大切だと思います。
なぜならそれは、私たちの「この現実以外のフォーカス」
つまり、生まれる「前」や、死の「後」は?
…という身近な疑問にも答えてくれるからです。
あなたも、夢の中で様々な「シナリオ」を作るという創意工夫をして、
自分自身に必要なエネルギー調整を施していることでしょう!
ヘルパーたちとも協力しながらね。(*^▽^*)
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