こんばんは。
ここ数日、忙しくて、なかなかブログ更新の時間が取れませんでした。
ご訪問してくださった方、クリックで応援してくださった方、ありがとう!
今回の記事タイトルは、「角を曲がったらいいことが」。
これは、物理的に角を曲がるという意味じゃなくて、物事のたとえで、
ある日道を歩いていて、ひょいと角を曲がったら、
思いがけない良いことに出会う…というイメージです。
幸せの兆しは、どんなところに潜んでいるかわからない。
次はどんな悪いことが起こるのか…と内心構え、不安に思うことはあっても、
次にどんな良いことがやってくるかわからない、ということの方は、
さほど期待していない、あてにしていないという人もいるかもしれません。
期待して、裏切られるのはいや。
ワクワクして、がっかりするのはいや。
そんな風に思って、抑えてしまう人もいるかもしれません。
でも、あなたの身に起こってくる「うれしいことのサイン」は、
日常の中に出来事として“発芽”する前から、埋め込まれているのです。
その種子が、すでにあなたの中に植えられているんです。
だから、私たちは普通に暮らしながら、
それが育つのをただ邪魔しないようにしたり、
自分を潤すことでお水をあげるということをします。
「お水をあげる」行為になるのは、
あなた自身の心の奥にある湧き続ける泉とコンタクトを持つことです。
さまざまな方法で、それを感じることです。
人それぞれ、そのための「表現」や「形」は違うことでしょうが、
私が最近書いていたように、☆ヘルパー存在や天使☆と交流を持つことも、
その1つです。
彼らの存在を忘れず、愛ある交流を持つことで、
あなたは自然と、自分自身の心の内側をケアすることになります。
バカバカしいと思わずに、彼らの気配を感じてみてください。
見えない・感じられない・わからないと思い込んでいる方も、
何かうれしいこと、悲しいこと、くやしかったこと、さみしいこと、動揺したこと、
色々な感情が起こったときに、心の中で彼らと話してみてください。
そして、彼らの存在を感じようとしてください。
心の中で話し終えたら、彼らの存在を感じるための時間を取るのです。
あなたはひとりぼっちではありません。
心の中で話しかければ、彼らはそれを聞いています。
あなたにうれしいことがあったとき、彼らも一緒によろこびます。
そんなときには、ぜひ、
「この現実で関わった人々、出来事の登場人物」だけにではなく、
あなたの見えないヘルパーたちにも感謝の気持ちを伝えてみてください。
彼らは“感謝の気持ち”を要求することはありませんが、
あなた自身が、彼らのサポートをそのように認めることで、
より一層、あたたかく幸せな気持ちになれるでしょう。
誰かと喜びをシェアすると、それが拡大していくように…
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