こんばんは。
今回のタイトルは「変容の嵐」。
今日は外も台風でしたが、個人的に、
この夏に入ってからの怒濤の変容を振り返りこう呼んでみました。
ちょうど先日、私はそのサイクルが完結したということがはっきりわかり、
今日はその余波で、夜に差しかかった頃、
まるで生化学的にも「配電や配線を変えている最中」と実感するような、
「強制ログオフ状態」が訪れました。
つまり、ものっすごく眠くなったのです！
昨夜の睡眠は十分にとっていたのですが。
ガン！と訪れた抗えない眠さに仮眠をとった後、この記事を書いています（笑）
あなたの内面が劇的に変容した場合、
「別人」のように様々な回路を変えることになると想像していただくと、
わかりやすいと思います。
たとえばあなたが電車に乗っているとしましょう。
乗り換えをしても、各駅か快速か…似た路線だけど別の経由や鉄道会社か…
くらいの違いでしたら、あなたの感覚も見える景色にもそう変化はないのです。
ところが、全く別の目的地に向かう路線、
これまで乗ったことのない電車に乗り換えてしまったら、
途中の景色も、通過する駅も、ずいぶん異なるでしょう。
これに似ていて、あなたのヴァイブレーションがさほど変わっていないとき、
どの選択肢、並行現実を選んでも、そんなに大きく劇的な違いはないのです。
ところが、あなたが自分の観念を入れ替えて、
これまでとは異なる世界を見始める、はっきりと変容してしまうという場合、
あなたのヴァイブレーションはそれまでとかなり違った音色を奏でているので、
それに見合った選択肢、対応する並行現実も大きく変わってしまうのです。
つまりそれは、言い換えるなら、別の世界に生きるということ。
もちろん、どの並行現実もすでにあるので、
それを「作る」のに時間がかかるというわけではないのですが、
あなた自身のこれまでの現実との「見かけ上の連続」、整合性をとるために、
一時的に嵐のような期間というか、
現実という番組を映し出す「配電・配線」が工事されて変わる感じというか、
そんな奇妙な感覚を通り過ぎることがあります。
先に内面が完全に変わってからそれが起こるので、
私の場合は少し遅れて今日、その影響が外の台風とともに感じられました！
私の周囲では、この夏に、
自分以外にも複数の友人や身近な者たちがやはり変容を経験していて、
表面的な出来事はそれぞれ違うのでともかく、
こんなにも内面的な進行がシンクロするとは…と驚きつつ、
人生のおもしろさ、すばらしさをそれまでと異なる角度から味わいました。
自分ひとりがこのような変容を体験していたら、
心の中ではエキサイティングなことが起こっていても、
なかなか人と共有することの難しさを感じたと思うのですが、
ちょうどいい具合に本質的に同じ道を歩んでいる人々に恵まれて、
まるでチームメイトとして励まし合ったり遊び合ったりしているみたいでした。
人それぞれ、人生の中で色々な変容のタイミングがありますが、
ちょうど今、「私も変容を体験している最中だな」と感じている方がいらしたら、
どうぞ安心して、そのプロセスも楽しんでください！
途中、揺さぶられることもあるかもしれないけど、
それはあなた自身の中で起きているので、絶対に大丈夫。
そしてもし、行き詰まりを感じたり、必要になったときには、
あなたのヘルパー存在たちや、自分の内側の叡知にも、
意図して呼びかけ、サポートしてもらってください。
急ぐことは全くないし、どれだけたっぷり時間をかけてもいいけれど、
あなたがそれを許可すれば、必ず、必ず、必ず、
あたかもでこぼこに見える道をスムーズに通り過ぎるひらめきと、
思いがけないブレイクスルーがもたらされますよ！
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