こんばんは。昨日が満月だったんですね~。
私は1日遅れで今日、思いがけない「お月見」をしました。
(以前と違い、外に出て少し歩くまで空が見えないロケーションにいます。)
私は月齢をチェックする習慣はないのですが、
だいたい満月当日か、その前後の1日あたりの日に、
知らず知らず「月を見るよう、外に導かれる」ことが多いです。
これはなぜか、昔からずっとそうです。
満月当日やその前後の日に限って、夜過ぎて何らかの用事を思い出したり、
急にどうしても散歩がしたくなったりして、
まさかそれが「月見」目的だとは思わずに、導かれるままに外に出ると、
ふと空に輝く満月を目撃し、「あっ、これが見せたかったのか!」と気づくのです。
そして、満月のパワーを充分浴びながら楽しいひとときに感謝します。
今回も、特に夜に外に出る用事はなかったのに、
急に、本当に突然、「どうしてもバナナミルク的な味のものがほしい」という、
滅多にない不思議な衝動が湧きました(笑)
私はバナナが苦手で、普段食べることも買うこともないので、
この衝動は非常に珍しいと言えます!
家にある材料や食料をいくら見回しても、
内から示される味に近いものをどうしても再現することができなそうだったので、
少し前に1度出かけていたというのに(笑)、
「わざわざこれだけのためにもう1度外出かぁ…」と思いつつ、
身支度をして、外に出ました。
すると…!
美しく暗く広がった夜空に、まばゆいお月様!!
なんて明るいのでしょう…なんてきれいなんでしょう…
と見とれて、ハッと気が付きました。
あー、これが見せたかったのね、(^∇^) と。
コンビニで見つけて「バナナミルク」味の飲み物も買ってきましたよ(笑)
これを買うのは初めてです(笑)
さて、タイトルの「月のエネルギー…変わった?」のエピソードに入る前に、
“導き”の話が出ましたので、ひさしぶりに天使やヘルパー存在のお話もひとつ。
少し前に、長年持っていたオラクルカード(エンジェルや妖精のカード)を処分した、
というお話をしました。
☆該当記事はこちら→◆「意味を持っていた物こそ捨てるといい」
先の記事内では、テーマから逸れて長くなってしまうので書きませんでしたが、
私が近年ずっと、全くオラクルカード類を使わなくなった理由を、お話ししましょう。
…それは、ズバリ、
「直接コミュニケーションできるから」です!(*^▽^*)ゞ
想像してみてください…あなたのお友達が隣にいます…。
そのとき、あなたはわざわざお友達宛てに「電報」を打ちますか!?
あるいは、直接話しかけずに、遠くの誰かにメッセージを託しますか!?
という感じです(笑)
カードを切ってみても、なんだか気まずくって。
なんでこんなことしてるんだろう…と思ってしまうから。
それでもカードを取っておいていたうちは、ときどき、
まぁたまには、とカードを使ってみて、そして出たカードを見ながら、
「…(カードを見る。)A、ありがとね♪」
なんてヘルパー存在A(※私の天使)に直接言ってみても、
なんでこんな遠回りを…?という意味のなさをやっぱり感じるのでした。
また、どんなアイテム、道具もそうですが、
「製作者の世界観やエネルギー」が反映されています。
オラクルカードであれば、オラクルカードの製作者の意図や、
世界観が影響してくるわけです。
もちろん、最も効力を持つのは「使用者本人のエネルギー」なのですが、
純粋に自分のエネルギーだけで物事を見たいときには、
いかなる道具も挟まないか、なるべく人の意図を介していないような、
「中立」なものを道具にするといいでしょう。
もっと言えば、直接自分の心を見る・確かめる習慣をつけるのが一番いいですね。
そういうわけで、長年、カードは持てあまし気味になっていました。
処分したらかなりすっきりして、
すでに「不要」と感じていたものを保管し続けるだけでも、
エネルギー的には負担になるんだ、ということを再認識しましたよ。
ちなみに、
既存の絵や道具に描かれている「イメージ」がしっくりくるときはいいですが、
ヘルパー存在たちは姿は持っていなかったり、自在に変えられたりもします。
あなたがコミュニケーションしやすい方法を用いることが大切で、
外に描かれ・作られているイメージは、それを会得するまでの仮のものとして、
使うといいと思います。
こちらに引越してから、白イルカちゃんや風太郎との関わりは薄くなっていますが
(彼らについて詳しくは☆ヘルパー存在・天使☆の過去記事を。)
変わらず、ヘルパー存在Aとは共にいますよ。
そして最後に、タイトルのお話です。
この間、夢の中でまた、
明晰夢状態になってから、体外離脱に気づく
ということが起こりました。
そのとき私は、水平移動だけができる不思議な状態にありました。
自分が飛んで勢いよく移動していることはわかるのですが、
ゴォーッと前方に進んでいく動きだけが感じられ、
その移動が、たとえれば川やトンネルを移動しているように、
前後(水平)には行けるが垂直方向に移動できない…
といった方向性を持つ動きだったのです。
それに気づいた私は、このまま移動するより他に行ってみたい、と思いました。
この状態にすでに気づいているのだから、
自分の意思で他へ移ることもできるのではないか、と試したくなったのです。
そこで、とりあえずこの流れから外れるべく「上方」へ意識を向けることにし、
その私がとっさに描いた目的地が、「月へ行こう!」でした。
月なら何度か行ったことがあるし、あそこらへんまでは行けるだろう…
という単純なひらめきだったと思います。
そのように、「月」に移動目的を定めたまま、
意図すると同時に、エイッと水平移動の動きから外れると、
外れることはできたのですが、
ものすごい勢いで別の方向に意識が(体感も)向かいながら、
まもなく、前頭部のあたりに、白い閃光がピカァッ!と煌めいて、
強烈な電気的刺激…強すぎて痛みに近い…が、走りました。
そして、それから意識が通常の(こちらの)自分に戻ってしまいました。
月に近付いていたという手応えは(感覚的に)あったので、
なんとなく、「月のエネルギー、変わった!?(゜д゜) 」と、私は思ったのです。
接したエネルギーが、今までの月のエネルギーと違う?と。
あるいは新たにゲートのようなものができた?
もちろんこれも、「月」のエネルギーが変わったというより、
私自身のエネルギーが変わった、
私の、月に対する感受性や、感受するエネルギーの内容が変わった、
と言えることなのかもしれません。
何にせよ、かなりインパクトのある体験でした。
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