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勝っても負けても幸福はないゲームから出るには

勝っても負けても「幸福」はないゲーム。
そんなものがあると、気づいたことはありますか。

ここで言う幸福とは、一時的な興奮状態による幸せ感のことではありません。

参加したゲームが、実は、勝者にとっても、敗者にとっても、「負け」だった。
そのことに気づいたことはありますか。

たとえば、戦争がそうです。
殺し合いをする時点で、負けている。

go on and on and on……終わりのないループ。

理由はいくらでも見つけられる。
誰かを「正当な」敵と見なす理由。

その世界観で、繋がっている生命を「私たち側」と「彼ら側」に分け、
その色分けが「あるのだ」と、思考をだまします。

でも、そんな区別は本当はないので、結局どっちが勝っても負けるのです。
そのような世界観に陥った時点で、すでに、どこにも「勝ち」などないのです。

戦争はわかりやすい例です。多くの人がこのことを理解していますよね。

でも、戦争に至らなくとも、日常の中でも、このロジックは生きています。

考えてみましょう。
あなたの日常の中で、「どっちに行っても本当は負け」の思考はありませんか?

あなたの心がちっとも「根本から満たされはしない」、形ばかりの結果を求めることに正当性があるように感じていたり、
いずれにしても心躍らない選択肢を、二者択一することで決着をつけようと考えていたり、
勝つか負けるかしかなく、そこから逃れられないと信じているのに、どちらの結果が出ても「むなしい」と、気づくこと。

そのままでは、あなたは、はまってしまっています。
それ以外の方法があることを「考えられない」ほどに、特定の世界観にはまっているのです。
「そこじゃない」のに、同じ迷路の中を何度も駆け回っているかのように、です。

いわば、その道はあなたをどこにも連れて行かず、
その世界観の中で起こる結果は、どう転んでもあなたを幸せにしないのです。
土台からもう、そのようにできているゲームだからです。
そのゲームに参加したなら、あなたがベストを尽くし、「想定できる最高の結果」を手に入れたとしても、決して満たされることはないと本当はわかっています。

でも、その世界観にはまっているとき、こう考えるかもしれません。
「生きなきゃ」
「こうするよりほかに、生きる道はないのだから」

たとえば、外部に見える戦争なら、あなた一人によって起こっているのではない、と思えるでしょう。
では、あなたの「内部の」戦争はどうでしょうか。

あなたが「世界を変えよう」とすると、あたかもたくさんの障害が立ちはだかり、自分の力でできることには限界があると感じられるかもしれません。

でも、あなたは、あなたの内側を変えることができます。

あなたの心のマスターであることができます。

それは、逐一自分を「コントロールする」という発想とは違います。
むしろ、自然に生じる流れと共に流れながら、必要なことをし、得たものを活かす方法です。

あなたの内にあるコアは、あなたの目的地を知っているので、「自然な流れ」に見えるものを生じさせます。
あなたは、自分自身の生むその流れに逆らわず乗りながら、様々な経験をすることで、自分を知ります。

あなたが自分自身のことを疑わなければ、すべてはあなた自身を知るチャンスとなり、あなたを豊かにするのみで、そこに内面の「戦争」は起きません。

一方で、あなたが自分自身を疑い続けるなら、「外の世界がそうしている」とも見なせる形をとって、内面の戦争が起こり続けます。
そのとき、あなたの敵は色々な形に変わるでしょう。
でも、いつも、その正体は自分なのです。

「私」を疑うゲームと、その結果、作り出してしまう袋小路から出るためには、
あなた自身が「これが私である」と学習し、信じている「私」という観念を見直し、

本当の「私」であることに目覚めて生きるしかありません。

そこから眺めると、どんな幻想のドラマが上演されているかがわかり、望まぬ劇の「出演者」になることをやめることができるのです。


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