BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

注目しているアーティストBaby Eの紹介とタトゥーの話

この記事は、他の記事とドッキングさせることを試みていたのですが、そうするには長いので分けて独立させました。

「注目しているアーティストBaby Eの紹介とタトゥーの話」です。

Baby Eについては過去にも何回か書いていますが、Lil Wayne率いるYoung Moneyに所属しているアーティストです。
現在リリースされているものはMixtapeが中心で、iTunesなどで購入できる曲も数曲のみですが、とても良い作品が多いので、改めて紹介します。

もうひとつのテーマ、タトゥーについては、これも最近の記事でふれたばかりですが、やはりフォーカスすると面白いトピックですので、一緒に語ります。

独自のバランスとストレートな輝きを持つBaby E

前々回の記事内で少しふれましたが、以前から気に入っているBaby Eの新曲がなかなか出ないので、過去の作品を探して聴いていました。

Young Money Entertainmentサイト内のBaby Eの紹介ページ(英語)

www.youngmoneyhq.com

Baby Eの曲は複数の記事で紹介していますが、直近では、この記事の後半が該当します。↓

beats-and-love.hatenablog.com

上の記事で紹介しているMixtape「Kill The Noise」が、今のところ彼の最も知られたアルバムになるのでしょう。(同記事にはMixtapeのダウンロードサイトへのリンクも載せています。)
私からすると、Baby Eには独特の個性があって、今後も注目していきたいアーティストであると引き続き感じています。
曲も歌もいいのですが、彼の色々な曲を聴いていると、歌詞にも惹きつけられ、作詞の才能を感じます。

その歌詞について、本人によると、
「歌詞は全部自分で書く。書くときは、個人的な経験を元に書くことを重視してるよ。自分にとって、歌詞は胸の内にある沢山のことを打ち明けられる場所なんだ。良いことも悪いことも全部、常にありのままを描写してる。」
とのことです。(VibeサイトのBaby  Eインタビューの一部を翻訳。)

今回ご紹介する、1曲目はこちら。
過去の作品にさかのぼって見つけた、「Kill The Noise」より前の2013年の曲です。
Baby E--Sugar Don't Let Me Down 

 

Sugarは愛する人への呼びかけ、Don't let me downはがっかりさせないで、という意味ですが、恋愛における二人の関係性、現状や信頼関係、今後の二人についての思いを描写するだけでは終わらない内容で、たとえばショウビズの世界に身を置くこと、そこで自己を見失わずにいることなども、相手に語りかける形で同時に歌っているんですね。

「Sugar Don't Let Me Down」の歌詞はこちら↓

genius.com

Baby Eの歌声がさらに効果を増して、ストレートに響いてくる良い歌だなぁと思うのですが、現在入手する方法はなさそうです。
Baby E のダウンロードできる作品には、以前ご紹介した「Kill The Noise」のほかに、2012年のMixtape「Girlfriend Material(Reloaded)」があるのですが、その中にこの曲は含まれていないんですよね。

同様に、こちらもMixtapeには未収録の2013年の曲です。
Baby E--Broke Again

 

「I made a promise to myself / I will never be broke again」二度と一文無しにはならないと自分に誓ったよ、とHook(サビ)で歌っている通り、おおまかに説明すれば、貧しかった暮らしからの立身出世を歌った歌です。

この曲のアコースティックバージョンのビデオもあります。
また違った味わい。ギターを弾きながら歌うBaby Eの姿が新鮮でした。
Baby E--Broke Again (Acoustic)

私は、Lil WayneがTwitter上で「Kill The Noise」のリリースを発表していたことがきっかけで、Baby Eを聴くようになったのですが。
彼の音楽だけでなく、意外にも、Baby Eのインスタグラムで見かける彼のファッションセンスも好きで、その感性全般を気に入っています。

Baby EのInstagram

www.instagram.com

写真については、容姿が好みで一目でファンに!という惹かれ方ではなかったのですが、音楽ともども、いい意味で裏切られるというか、自分にとって不思議なほどすんなり入ってくるというか。新鮮な共鳴の仕方であり、これから先の活動も楽しみにしているのです。

Baby Eのあり方や表現には、深みのある透明感や一貫したシンプルさが見えるんですよね。
彼の中では、あらゆる反対の極同士がうまく共存し、融合しているような。
それは実は稀有なことだと思うのです。
この不思議なバランスは、天性のものなのでしょうかね。

余談では、Instagramで知ったのですが、Baby Eの6年のおつきあいになるという彼女がまた、アーティスト活動をしている方で美しいんですよ。
Jack NovakというEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)のDJとプロデューサーをしている方です。
こちらはご本人のビデオ。イベントでドミニカ共和国へ行ったときの映像だそうです。↓

 

うつくしー!
私は、EDMは自ら聴くほど好きな音楽ジャンルではないですが、才能豊かなお似合いカップルだなぁと思いました。

そして、ここからはタトゥーの話です。

タトゥーに見られる象徴と、人類の歴史

Baby Eの写真や音楽ビデオを見ていただくとわかるのですが、彼もかなり広い範囲にタトゥーを入れています。
彼の場合は、色遣いのカラフルな、多色のタトゥーですね。

私個人の好みとしては、各部族の伝統にあるトライバルタトゥーのような、一色しか使わないタトゥー、もしくは2、3色の限られた色しか使わない程度がこれまで好きだったのですが、Baby Eのタトゥーを見て考えを改めました。これはこれでいいものだなと。

同時に、彫られているシンボルについても興味を持って見ていました。

この間「【シリウス、プレアデス編】歴史を見るときも魂の観点を覚えておくこと」という記事の中で、タトゥーについて言及しましたね。↓

beats-and-love.hatenablog.com

現代の、芸術やファッションとしてのタトゥーのみならず、人類の歴史を振り返ると、各地にタトゥーの伝統があります。私はトライバルと呼ばれる、伝統的な各部族のタトゥーを眺めるのも好きで、その歴史は尊重するものだと思っています。

こちらのサイト様には、色々な伝統的なタトゥーが紹介されています。
リンク先のページ下部には写真付きの説明があって、各例を見ることができます。
トライバルタトゥーの歴史、デザインについて(Tribal Tatoo APOCARIPT)

www.apocaript.com

こちらのタトゥー一覧にも出てきますが、私はポリネシアの、タヒチサモアマオリの伝統に惹かれるものがあり、一時期はゴーギャンにもとても親近感を覚えていたことがあります。

また、琉球アイヌの伝統に見られるように、古代日本でも、特に縄文の民の間ではタトゥーが施されていたと私は思っています。また、魏志倭人伝によると、邪馬台国の男性は皆、刺青をしていたとあるそうです。

同じサイト様の中に、こんな記事もありました。
縄文文化について、タトゥーを深く観察している方ならではの、とても興味深い内容を書いていらっしゃいます。
琉球 アイヌ 縄文 トライバルタトゥーの歴史」(Tribal Tatoo APOCARIPT)

www.apocaript.com

日本では今でもタトゥーへの偏見が強めですが、それは刑罰としての入れ墨の歴史があったということ以上に、明治維新のときに刺青が法で禁止されたということの方が大きく影響していそうです。以降は1948年まで、刺青は非合法であったとのこと。
入れ墨 - Wikipedia

彫り師も客も厳しく取り締まりを受けたそうで、タトゥー=法律違反、悪いこと、アウトローの印象は強まったでしょうね。
それまでは、刑罰としてのタトゥーと、装飾目的のタトゥーとは全く異なるものであって、別々のものとして共存していたそうです。
さらにこのとき、民族の伝統であるタトゥーまでもが禁止されたのでした。

こちらのサイト様には、それについての説明があります。
江戸時代の刺青文化について書かれていて、興味深いです。
アイヌ民族のトライバルタトゥーについての言及もあります。↓

「取り戻したい『江戸の粋』誰も知らない日本刺青の真実」(マウンテン・ハイ・タトゥーワークスのオフィシャルブログ)

タトゥーに対して何か特定の印象を抱くかどうかも、実際は人それぞれ異なると思いますが、ある事柄を固定観念でジャッジするとき、何を基に判断しているのかを辿って考え、自覚することは大切ですね。
海外から観光で訪れる人が多くなってきていることもあり、日本でもだんだんとタトゥーへの意識を変化させようという動きもありますが、さて、どうなるでしょうか。

影の立場や暗喩として受け継がれているもの

ところで現代のタトゥーを眺めていても、様々な「意味のあるシンボル」が用いられることが多いですね。
シンボルに込める意味は人それぞれですが、世界各地で伝統的に多く用いられている象徴となると、やはり共通したものが見られます。
それらは、最近の記事で書いてい古代文明とも繋がり、今でもタトゥーとして多用され彫られているということに私は思いを馳せます。
神話もそうですが、シンボル(象徴)は、元の意味が不明になったり曖昧になったり、場合によっては持たれる意味が変化したとしても、受け継がれるということがわかります。

シンボルの他に、たとえば、先ほど縄文文化にまつわるリンク先のサイトでもふれられていた通り、伝統的なタトゥーに特定のパターンの模様が多いことも注目に値します。
私から見ると、これははっきり、元を辿れば地球外の文明との繋がりを表しているものです。

それを思うと、日本におけるタトゥーへの集合意識が変わるとき、それまで封じていた日本と古代文明との繋がりが蘇るなど、何か解放が起こるかもしれませんね。
いったん封印した、あるいは「影」に仕舞ったものを、再び表の明るみに出すというような。

私たちはよく、「これは日本の風習なんだ」とか「伝統だ」のような言い方をしてしまいますが、歴史をよく見ると、それは「いつからの風習、伝統か?」ということにハッと気づかされます。
「ずっと昔から一様に」と思い込んでしまうことがありますが、各時代によって様々な異なる常識があり、それは時とともに、場合によっては為政者の都合で、変化していったからです。

そういった案外忘れがちな「視点の転換」を、日曜日の講座でも体験してもらえるといいなと思います。

11月5日の講座「宇宙文明との繋がり~公式コンタクトに向けて1~」
(ご参加には事前のお申込みが必要です。受付は前日まで。)

beats-and-love.hatenablog.com

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