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BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

後悔を解く。人生に起こることは良い形になっているということ。

今回は「後悔を解く。人生に起こることは良い形になっているということ。」です。

過去に起こったことをいつまでも「後悔」してしまうことはありますか?

もっと他に良い方法があったんじゃないか。
あのとき、こうしていたらどうだっただろうか。
これは本当は、避けられたんじゃないか。
ああしたら、こうしたら、もしかしてもっとましな結果になったんじゃないか…。

たぶん、あなたが「良い出来事」と思っていることに対しては、そんな風にいつまでも振り返って悩むことはないでしょう。
でも、何らかの「悪い出来事」と自分で判断したことに対しては、そのように囚われて長い間苦しむことがあります。

もちろん、過去の経験から「学ぶ」ことは有益です。
あなたが過去の経験から気づき、学んだことを「今」、自分の望むエネルギーであることや、行動に役立てることはできます。

ところが、そのように活かす形ではなくて、あなたのエネルギーが幾度も、幾度も、同じ過去の「ある出来事」に戻っていくなら……
後悔が途切れず、ああでもない、こうでもない、と心の中で繰り返し再現しているなら……

それは本人としては「止められない」と感じてしまう神経症などと一緒で、あなたの中に、「否定」「恐れ」が生き続けているということなのです。

よく観察すれば、そのことは明白です。

なぜなら、後悔しているときのあなたは、「もっと他のこともできたはずだ」「違う結末になるべきだったのに」などの形で出来事を否定したり、そのように「失敗した」「誤った」自分を責めたり(※他者を責めている場合でも結局は自分を責めています)、不十分だと感じることで、そんな自分を「今」恐れてもいます。

よく注意してください。その見方は「今」のあなたに属するもので、そしてこれからの未来にも影響を与えるのです。あなたにとって、
自分のことが信頼できないなら、「これからも」あなたの身には恐ろしい過ちや、望ましくない出来事が降りかかるに決まっている、と考えてしまうからです。


このような行き詰まり感から抜けるためには、あなた自身が「公平な目で」、少し距離を持って、過去の自分を観察してみる必要があります。

「今」のあなたの視点からは、ああもできた、こうもできた、と「可能性」が見えるかもしれませんが、そのときのあなたからはどうだったでしょうか。

ああ、あのときはいずれにせよ、あれが精一杯だったな。
あのときなりに、自分はあれでベストを尽くしていたな。

拡がった視点、より高い視点からそう思えたら、その出来事への見方は変わるはずです。

それでも納得できなかったら、「可能性の道筋を辿ってみる」実験をするといいでしょう。
想像の中で、あなたの思い描く別の選択肢、より良いと考える形の「可能性の現実」を過去に選んだとして、それを展開させてみるのです。
過去の何かにあまりにもこだわってしまっていて、エネルギーが動かないと感じる場合には、実際にやってみてください。想像するだけでいいのです。

すると、意外なことに気づくことがあります。

あなたが他の「望ましい」選択をすると……
過去に「もっとこうできたはず」と思っていた方の道筋を辿ると…

いずれにしても、よく似た出来事が別のタイミングで起きたり、
やっぱりその出来事と本質的に同じ感覚が生じることになったり、
関わる人々と結局、他の形ではあるけれど同様の状況になったり、

「タイミングや出来事そのものは違っているが、同じような結果になっていた」とわかることが多いのです。詳細は違っていても、そのことを体感することができます。

少なくとも、「今選んでいるあなた自身のエネルギー、個性」を保ったまま、別の道筋を選んでみても、「結果としてそう大きく違わない」現実が見えることがほとんどです。

これに気づくと、「デッド・エンド」、何度繰り返しても行き止まりの思考は、根本から幻想だったと理解でき、解けてしまいます。

あなたの並行現実が、そもそも今のあなたと大きくかけ離れた道筋を進んでいる場合、あなたが後悔する「過去の出来事」そのものも、やはり大きくかけ離れていて、それ自体起こらなかった可能性はあるでしょう。
しかし、その場合、その並行現実も、その「あなた」の放つエネルギーも、かなり今のあなた自身と違った性質のものになっていて、起こる出来事全体が異なり、そこでのあれこれは比較対象にすることが難しくなります。
また、たとえその並行現実へのシフトが可能であっても、「今のあなた」のエネルギーを変えることでしか行えません。

その一方で、基本的には今のあなたのエネルギーとそう変わらないまま、今のあなたの延長上にある「過去」の選択をいくら変えてみても、詳細の「形」が変わっているだけで大筋は同じなんだとわかるのです。

すると、過剰な後悔の「無益さ」に気づきます。

もっと良い方法があったのではないか、もっとましな結果にできたのではないか、という考えそのものが幻想だったとわかるからです。

むしろ、「もっと、ひどくもなり得た」ということも考えてみましょう。

そのときのあなたにとって、あなたの意思を尊重しながら「最もふさわしい、良い形で」物事が起こってくれたことを信頼するのです。

「あなたの人生全体を見たときに、あなたに役立つ素晴らしい形で」
あらゆる影響が考慮されて、その「形」におさまったのだとしたらどうでしょうか。

あなたが「悪い出来事」と判断し、「変えたい」と思っていた出来事の中にすら、調和、バランス、あなたへ注がれる深い愛があることを感じられるのではないでしょうか。

常に、もたらされた「ギフト」の方に目を向けてください。
それが「ある」と認める姿勢でいることを習慣にしてください。
それに気づく・気づかないも、活かす・活かさないも、あなた次第だし、あなたはいつでも「今」から「現実」を創っているからです。


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