BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

初ヘナと、妹が宝。

先日、初めてのヘナを経験してきました。
そのいきさつを含めたレポートと、私が今実行しているライフスタイルにおいても、人生の他の面においても、色々なことを共有し、助力にもなってくれている「妹」への感謝の気持ちを込めて、「初ヘナと、妹が宝。」が今回の話題です。

本題の前に、今週土曜日の講座の最終お知らせを。
お申込みは前日、金曜日でしめきりです。↓
beats-and-love.hatenablog.com

それでは、初めての「ヘナ」を体験したお話です。
そのいきさつは…

すべての道はヘナに続く!(笑)

見出しは、「All roads lead to Rome.(すべての道はローマに続く)」をアレンジしての「すべての道はヘナに続く」です!(笑)
昨年から、これまで以上にますます、体の邪魔をしないお手入れや楽しみ方に興味を持って、現代生活では常識となっている日常のケアも見直してきました。
それらの内容は、主に★日常生活・ライフスタイル★カテゴリの記事にあります。

beats-and-love.hatenablog.com

その中で、未体験ながら、ずっと気になる存在がありました。
ヘナです。
多くの人がきっと名前は聞いたことがあるでしょう。
ネット上でも、ヘナについての情報はたくさん見ることができます。
ウィキペディア「ヘンナ(henna)」
ヘナの歴史、成分とその効果(「ヘナ日和」サイト様より)↓

indian-h.com

なぜ私がヘナに注目するようになったか…
それは、今実行しているライフスタイルでの色々な道筋を考えると、実益と美容目的の両方を兼ねて、どうしてもヘナに辿り着くのです。他にはない。いつかはきっと、やることになる!

そう確信しつつ、ネックになっていたのは、気持ちの上での「めんどくささ」でした。具体的には、ちょっと難しそう…コツが要りそう…大変そう…希望の色にきれいに染まるのかな?(色合いへの懸念)、すぐ落ちるんじゃない?などです。

でも、私の周りでは妹が先駆けて「セルフヘナ(自宅で自分でヘナをすること)」を始めたために、それまで読んだり聞いたりしていた情報以上に、身近な体験談を聞くことができるようになりました。
そんな妹に、「ヘナを究めて、ヘナマスターになって、私にヘナを教えてよ!☆彡」などと言いつつ、一方私は、自分は未体験のまま、引き続きそれまで通りの美容室に定期的に通って、メニューの中で最も「刺激の弱い、自然素材の割合の多い」カラーの施術を受けたりしていました。

それはヘナを始めることへの、先述の「なんとなくめんどくさい、難しそう」というイメージを持っていたことに加え、美容室選びではいつも苦労していたので、長く通っている美容室を替えるよりは、「たまにのことなんだから…」と、多少目的から逸れていてもそのままにすることを選んでいたのです。

とはいえ、私は今や「ノー・プー(No poo, シャンプーを使わない生活のこと)」、それに「何もつけないスキンケア」を実行しているので、だんだんと一般的な「美容室」で見られる観念とは噛み合わなくなってきていました。

シャンプー使わない…湯シャンかインドハーブの粉で洗う…薬液を使うカラーやパーマはしたくないこれらの発言は、(実際に話の流れで尋ねられ、一部伝えたことがあるのですが)、一般の美容室であまり肯定・歓迎されるものではないです。
自分からはそういうことを言わないようにしていても、たとえば勧められる何かをいちいち「断る」ときに、自分のポリシーが出てしまったりもしますよね。

合成シャンプーや様々な薬剤の使用を含めて、ずいぶん前から美容室のあれこれを「きつい」と感じるようになっていて、せめて体が具合悪くなるメニューを選ぶことは控えていたのですが、それに加えて、「一般的な美容室という概念そのものとの合わなさ」が私にとって決定的になってきました。
お店を替えても、それは同じでした。何を良いと思うか、何を美と感じるか、何を目指しているかなどが、なかなか美容室の世界とは一致しないのです。

試行錯誤の中で「オーガニック」や「自然派」と呼ばれる製品・メニューを扱う美容室に通ってみたりもしましたが、それも結局、違いを生むものではありませんでした。

そういった美容室が扱っている製品が謳い文句にしている「やさしさ」・「自然」などは、「あくまでそういう“コンセプト”の商品なのだ」という程度で、従来品よりも成分がややマイルドになっているとしても、自分の体感としては根本的に同質のもの、体に対する強烈な作用は同じようにあるという感想でした。

そうした「旅」の結果、自分の希望しているような「体を痛めないケア」を美容室に望むのは無理なことで、たとえ技術はなくてもなんとか自力でやるしか方法はないのかな、と考えたりもしました。

そんな中、こういった私たち向けの美容室も、少数ながらあるということがわかったのです。
それも、妹が先に、カットで行ってきたおかげで、私も視野に入れるようになったのですが!

そこでは、天然素材の扱いに慣れている美容師さんが、シャンプーを使わないで他のもので洗ってくれ、ヘナの施術も、混ざりものがない純粋なヘナを厳選しているということでした。

私は、ヘナをやるなら、最初のヘナは誰かに全体をやってもらいたい、と決めていました。
その後リタッチ(伸びてきた部分)を自分でやるという形なら、比較的楽だし、お手本を先に見ることもできます。

それまでもその美容室の存在は知っていたし、妹が実際に行ってきたという話を聞いてもすぐには「行こう」と思わなかったのですが、まず、気づくとこれまでの美容室へ行きたい気持ちの方が「ゼロ」になっていました。

それまでの美容室に通うことを「結局は負担に感じていた」ということが積み重なり、フルになってはいたのでしょう。でも、特にネガティブな思いや不満が湧いたというわけではなく、ふと河岸を変えるというように、そちらへ気が向かなくなってしまった、という表現がぴったりです。
そうして空いた「空間」に、妹が教えてくれた美容室の話が、ちょうどよくはまりました。

さぁ、そうとなったら、新しい美容室で、満を持しての、初ヘナです!
やっと辿り着きましたよ、ヘナに!(笑) 

ヘナを使う人はヘナを愛している

私は平日に行きましたが、美容室は満席で活気がありました。
ヘナは初めてと伝えてあったので、まずは仕上がりの色の相談から。
一般に、ヘナ染めでは白髪は赤やオレンジ色に発色し、黒髪はほとんど染まりません。人によっては毛質や髪のコンディションによって、黒髪に変化があることもあるそうです。こちらもご参考にどうぞ。↓
ヘナカラーとは…黒髪のヘナカラーの染まり方」(「ヘナ遊」サイト様より)

hena.ohah.net

私は、赤く発色することに抵抗があったので、インディゴ(藍染めに使われる原料)を混ぜることを希望していました。ヘナにインディゴを混ぜることで、仕上がりの色を黒やダークブラウンに近付けることができます。
ただし、インディゴの割合が多くなればなるほど、頭皮への刺激や髪のごわつきが出る恐れもあり、ヘナの持つ体への良い効果をそのまま活かしたいのなら、ヘナのみを使用するのが良いそうです。

実際、私も今回、インディゴに頭皮が反応してぴりぴりしてしまいました。
これは意外でした。天然材料でもやっぱり、こんな風に反応してしまうのかと…!
担当の美容師さんもインディゴで染めると反応してしまうタイプだそうで、インディゴの作用が苦手な人は一定数いそうですね。
今回は私の希望を通して、発色のためにインディゴを多めに配合してもらいましたが、次回からは、ヘナの割合を増してみることがおすすめとおっしゃっていました。その方がヘナの良さがわかるそうです。

私は以前から、「ヘナを使う人は、ヘナを愛しているなぁ」と、よく感じていました。
ヘナの施術をしている人、ヘナについて書いている人たちから深い「ヘナ愛」が感じられることが多かったのですが、今回、自分自身が直接お話しした美容師さんからもそれを感じましたし、妹がセルフヘナをするようになってからは、妹も、扱いにときどき試行錯誤しながらも「ヘナはやっぱり良い!」と、その効果を実感し、ヘナ愛を感じ始めていたようでした。

実際に使っている多くの人が、愛するヘナ。
手間も不便もあるのに、愛されるヘナ。
一体その魅力はなんだろう…と気になっていたのも事実です(笑)
私はまだ今回が初体験という入門者なので、それがわかるのは「これから」になるでしょう!

また、仕上がりの「赤・オレンジ色」への抵抗についてですが…
私は元々、美容室のケミカルな「カラーリング」の施術を受けるときも、どちらかというと赤・オレンジ系に発色しやすかったんですね。
美容室でのカラーリングでは、髪の色素を薬剤で脱色して色を入れますが、そのときに黒髪が赤・オレンジ系に脱色される人がいて、日本人には多い傾向と言います。人によっては、そうではなくて、イエロー系になる人もいます。

その赤み・オレンジ色をなんとか抑えて、寒色系の「マット系(グリーンの色味が含まれる)」や「アッシュ系(ブルーがかったパープル系)」に仕上がりの色を持っていきたかったわけです。

赤みを生かしてボルドーやチェリーピンク系の色にしてみたこともありますが、マットやアッシュの持つ透明感、ちょっとくすんで落ち着いた茶色になる方がやっぱり好きで、「今回は少しブルー寄りに」とか「パープルを足して透明感を」とか、細かい違いを美容師さんと相談しながら色々やっていました(笑)

そんな経緯もあっての、個人的な「No! 赤色」だったのでした。

でも、今回の担当美容師さんが「この部分がヘナ染めで出ている色ですよ」と、ご自身の髪で示してくれた部分を見ると、ちょうど明るく染めたメッシュのようになっていて、ファッションとしておしゃれ、素敵な感じに見えました。これは新鮮でしたね!
髪全体の中で黒髪の割合がまだ多い場合は、一部に白髪が固まって生えていると、そこがヘナによって明るく染まってメッシュ状になるのですね。

私と同じで最初は赤・オレンジの発色に抵抗があったはずの妹も、本当にいつのまにやら、「別にいいよね!」という考えに変わっていました。
髪質や頭皮の状態の改善が期待できるヘナだから、喜んで使うというスタンスに変わったみたいです。

一般に、ヘナをした後は浄化作用で頭皮がすっきりすると言います。美容師さんは、皮膚が引き締まる感じがあるとおっしゃっていました。
また、髪の毛に輝きが出て、つやつやになることでも知られていますが、これは私も、初めての施術でもすでに実感しています。

ヘナは干し草の香り…

そのヘナの体験ですが、先述の通り、塗っていくうちにインディゴ成分にちょっと反応して頭皮がピリピリした以外は、特に何も問題はありませんでした。

扱いによく慣れている美容師さんが手際よく塗ってくれて、全体に塗布した後、保温する機械をかぶり温めながら時間を置いたのですが、その温度も、一番ぬるくして刺激が出ないように気を配ってもらいました。
おうちでセルフヘナをやるときには、そのような機械を使う代わりに、ゆっくり時間を置くことでより発色を促すことができるのですね。

私の場合はインディゴも混じっていたので、「ヘナだけの香りとはまた違います」と美容師さんがおっしゃっていましたが、その匂いの感想は、粉を溶いて塗っている段階では「抹茶のような匂い」でした。

それが、塗って、流して、乾かした後は「干し草の香り」に変化しました(笑)
自分の頭から漂う干し草の香り…。

もし、うちのうさぎが生きていたら、パスチャーチモシー(乾燥牧草)と思って頭をカジカジしてくれそうな、かぐわしい干し草の香り!です。※
(※これは冗談です。実際は、絶対に人をかむことはない、賢いうさぎでしたよ。)

牧草をはむ動物たちの、パストラル(牧歌的)なイメージが思わず湧いてきます。
私の頭は今、のどかな牧場…。草の香りに包まれて…。

人によってはヘナの匂いがネックになると言いますが、私は「OK牧場!」でした(!笑)

爪はみどり

ヘナ後しばらくは、髪を濡らしたりすると色落ちします。
ヘナ染めのときと、その後数日の間は、白っぽい服は着ないようにするのが無難だそうです。
洗髪後もしばらくタオルに色がつくので、それが嫌な場合は、濃い色のタオルを使います。

頭皮を掻いてしまうと、爪は緑色になります(笑)
私はインディゴの色が入っているので、少し藍色寄り。

ヘナの後の数日は洗髪の際に洗浄成分は不要で、お湯洗いだけでいいそうです。
今のところ、私の髪の発色は、インディゴ入りでも「赤み系」の赤銅色です。
この発色についても、日の経過とともに変わってくるので「楽しみにしていてください!」と、美容師さんがおっしゃっていました。うん、楽しみ!不思議ですね、ヘナ。

また、全体染めは美容室でやってもらうとしても、間の「つなぎ」として、自分でヘナをすることがおすすめと、美容師さんはおっしゃっていました。
そのときも気張らずに、ごく簡単に、程よい固さに溶いたヘナを「ぽん」と、染めたいところ(白髪が目立つところなど)に置くだけでいいそうです。全体をまんべんなくきれいに塗ろうとすると、慣れるまではハードルが高いですからね。確かに、そのくらいの心構えだと億劫ではなくなります。

そうやって自分でも定期的にヘナを塗るようにすると、色合いもどんどん深まっていくとおっしゃっていました。

Thanks to 妹

これらの一連の流れを通しても、改めて妹に感謝の気持ちと、私の人生に妹の存在があることへの僥倖を感じました。

余談ですが、この「僥倖」という言葉、私は福本先生の漫画「カイジくらいでしかあまり目にしたことがありません。自分で使うのも初めてです!(笑)
しかし、カイジを(半ば強引に)教えてくれたのも妹でした…(遠い目)。

姉妹と言っても、その関心や感性があまりにも異なっていたら、このように色々なことをシェアし合い、助けられることも少なかったかもしれません。

私と妹は、性格や好み、そして歩んでいる人生も、けっこう違います。
それでも、不思議な形で、その奥に流れている感性や方向性が共有できるため、諸々の面において情報交換したり、教えてもらったりすることができるのです。

世間では「少数派」になりがちなライフスタイルや情報についても、こんなに身近に、話し合える人がいるということの幸せ。楽しさ。

また、物理的な条件という部分でも、幸運にも、妹とは共有できるものが多くありました。

たとえば肌が敏感で、市販のものでも何ともないという体質ではないがために、肌や体に使うものを吟味・研究しているという点もそうだし…

ヘナ染めに行き着くまでの流れも、互いに「体に負担のかからない方法で手入れする」という優先順位が一緒だからこそ、相談しやすいのです。

特に、ヘナに関しては、私は20代のまだ早いうちから、目立つ白髪が一部出てくるようになって、そのままにしていた時期もあったのですが、(全体のカラーをせずに)地毛で過ごすようになってから、一度染めてみたらやはりカラーリングした方がいいなぁ…と思うようになり、体に負担の少ない染料を試したり、探したりしていたのでした。
そのニーズは、誰とでも共有できるわけではなく…親しい友人たちは、私より年上の人たちであっても、まだ染めるほどの白髪はないという人が多かった中で、なんと妹も、かなり若いうちからまるでメッシュを入れたような形で一部白髪が出て、その話題も共有できたのです。
つまり、世代的にそのトピックがまだ比較的レアだったうちから、ニーズが一致してそのことを話せる相手だったということ。これはとてもありがたかったですね。

さらに最近では、歯の「矯正」のトピックでまで、妹の存在のありがたさを実感しています。
妹は、中学生の途中から高校生の途中までの期間、矯正を体験していたのです。
身近な妹が経験していた、という認識がなかったら、私もいくら他に手段の見つからなかった治療のためとはいえ、今になって迷いなく矯正に乗り出したかどうかはわかりません。
妹も経験していたから、大丈夫だ、と思えたのです。

それに加えて、自分が矯正を経験して初めて、妹を尊敬し直したこと、わかったことがありました。
時折、私が矯正中のトラブルや痛みについて話すと、妹は実際に経験しているので、「それ、痛いよね!」という感じで、状況を理解してくれます。それだけで心強いです。
でも、振り返ると、妹が矯正をしていた頃、妹の口からそういった弱音や愚痴を聞いたことがなかったのです。

私はその期間、途中の1年間アメリカ留学で不在だったから、それで記憶にないのだろうか?と思い出を辿ってみましたが、どうやらそれが要因ではありません。
母に尋ねてみてもやはり、妹から矯正生活の苦労のあれこれを聞いたことはないと言います。
だからこそ逆に、施術の中でも特に大きな痛みの出る処置があったとき、妹が痛がって、珍しくつらさを漏らしたということを、母が記憶していました。「あの“妹”ちゃんが言ったくらいだから、相当痛かったんだろうね…」と。

子どもの矯正ではわりとよくあるようですが、スペースを作るために歯を抜いて、それから動かすという矯正だったので、私よりももっと大変な経験だったと思うんです。
私からすると、あれもこれも変化があって、ついそれを誰かと語りたくなりますが、妹は当時ひとりでそれらを乗り越えていたんだなぁ…と思うと、感心してしまいます。

この件のみならず、ときどき妹のことを、「大きい人だなぁ」と、尊敬してしまうのです。

年齢は私の方が上でも、妹は私にとって、新たな行動を起こすきっかけをくれるモチベーターになってくれることが多いです。
先に、妹が新しいライフスタイルや、それに伴った物や、お店を見つけてきて、自分が体験して教えてくれる。
すると、それまで情報だけは知識として知っていた自分も、「それなら、私もやってみようかな」という風に行動へ心が動くのです。

多くのものが「面倒」に感じられていたのに、妹が楽しそうに実践していたり、「これ、こうこうこうだから、いいよ!」と、話して聞かせてくれたりすると、腰が重かった私も、好奇心が湧いてきます。
親しい間柄だからこそ、妹が自分の道に忠実であるとき、その輝きを感じるし、共鳴するのだと思います。

もちろん問題解決だけじゃなく、日々の中の些細な楽しみや、面白さを共有できることも…
自分の家族の中に「親友」がいることの喜びと、幸運を忘れたことはありません。

そんなわけで、私の人生の宝物を挙げるなら、間違いなく「妹が宝」
この記事は、妹への感謝で終わります。^^


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