BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

別の星の世界へ行き来する明晰夢

前回に続き、眠ったら、また長い明晰夢を体験してしまいました……。
明晰夢のオンライン講座のご案内も記事の最後にあります。このトピックに興味がある方はご覧くださいね。

しかも今回は、明らかに「別の星」の世界と人物を経験したのです。

前回「長い明晰夢、生きてるか死んでるか気にしてないガイドさん、そして別次元の授業」

beats-and-love.hatenablog.com

夢で別の星らしき光景は度々経験していても、明晰夢でここまではっきりと長い時間、他の星の世界を認識したのは初めてです。

しかも、「この私」にとっては、今回の経験の行き先に、懐かしさなどの気持ちもゼロ!
たとえて言うなら、日常の中で予期せず、宇宙船や異星人と「接近遭遇」 してしまった場合のような衝撃と困惑感がありました。

★この記事★で「初の明晰夢の報告」をしてくれた友人のような、物理的現実の中でその感覚のまま「接近遭遇を熱望する気持ち」私は全く持ってないので、そのようなリアル感には少々不気味な思いすら抱きました。

今回の明晰夢も、途中で目を覚ましても「その世界の続きに戻れてしまう」上に、
もっと微妙な気持ちになったのは、ここ半年~数ヶ月続いていた、
肉体?で経験している怪しい音が、この夢と繋がっているのかもしれない、
と気づいてしまったことです。

普段の自分の自覚はないまま、宇宙人にチップを埋め込まれてたことに後から気づくのって、こんな感じかな……
と、思いましたよ!異次元で合意してても自分は覚えてないってやつですね。

その怪音についても説明しながら、明晰夢の内容をご紹介します。

この記事は、ガッツリ長いです。また、内容にやや刺激的な箇所もあるかもしれません。
それでもいいよ!という方のみ、お読みください。

内から聞こえる?追跡ビーコンのような音

出どころのわからない怪音

いつからかはっきり覚えていないのですが、この数カ月、長くても半年くらい前からのことでしょう。
日中でも夜間でも、起きている間はそんなことはないのですが、寝ている間に限って変わった音が聞こえるようになりました。

それは私には、普段通りの「物理的な音」同様にしっかり聞こえるのです。
ただ、何の音かわからないばかりか、聞き覚えのない音で、音の出どころも不明なのです。

普通だったら、「このへんから鳴っている」という位置がわかりますよね。
体の中の音でも、外の物理的な音でも。それも微妙なんです。

寝ている間、もしくは合間に目を覚ましているときに、その音に気づくようになって、最初は「自分の呼吸音がそういう風に聞こえるのかな?もしくは、外の道路の何かの音かな?」と、考えていました。

それで、自分の呼吸のリズムを色々変えて確かめてみたのですが、呼吸音でないことは明らかだとわかりました。
仮に、眠っている間にいびきや鼻息がメロディーを奏でていたとしても(笑)、こんな音には決してならない、という種類の音だったのです。

そこで私は、「外の道路から聞こえる音なんだろう」と結論づけました。
正直、何の音かはさっぱりわからなかったのですが、家からの音源ではない以上、そう考えるしかなかったのです。
エアコンやパソコンなど、音を鳴らす電子機器は全て切ってありましたし、壁など音が伝わる可能性が考えられる場所に耳をつけても、その音が聞こえてくることはありませんでした。

夜間に自転車をこいだときの「ライトが点灯している音」ともちょっと似ている、と思ったので、そう仮定することで、もう考えないようにしました。

ところがしばらくして、私は「眠っている間は耳栓をつけていること」、それから、朝方でも昼間にお昼寝をした場合でも、いずれもその音は聞こえることに気づいてしまったのです。
これで「ライトを付けている自転車走行説」は消えました。

耳栓をしていると、部屋の中の時計のカチコチ言うような物理音も、消えます。
外から聞こえる道路の物音も、けっこう消えてしまうのです。

一体何の音なのかふりだしに戻ってしまい、私はお正月に家族と会ったときにも、この不思議な音について話題に出したくらいです。

明晰夢の体験とともに、確かめることができてしまった……。

とはいえ起きている間、その音のことを思い出すことはなかったのですが、眠ると、ときどきやっぱり「何の音なんだろう?」と気づき、不思議に思うのでした。

それが、今回の明晰夢の体験で行った「別の星の世界の中で、鳴っていた音」と一致していたんです。この驚き、わかっていただけるでしょうか!
ちょっと(いや、かなり)薄気味悪く思った気持ち、察していただけるでしょうか……。

もちろん、私の物理的な現実に何かありきたりな原因でその音が鳴っていて、眠りながらそれを耳で聞いていたために、「明晰夢の世界でも、その音が鳴っているように知覚した」というのなら、わかりやすいですよね。その可能性もゼロではありません。

加えて今回は、こんな点についても確かめることができてしまったんです。
私は起きる前、横たわってはいるものの、「完全に目が覚めて、体を動かしたり目を開けたりできている状態でも」その音を聞いてしまったのです。
眠っている間や、その合間だけではなくて。
体の位置を変えたり、目を開けてあちこち見てみても、その音は消えませんでした。
それは、どんなに耳を澄ましても、外というより耳元や頭の中から聞こえてくるかのような音でした。
耳栓をつけていたので、「耳栓が元に戻ろうと膨張してたてる音?」と思い、実験もしてみましたが、そうではありませんでした。
だいいち、音は一定のリズムを持っていて、ある程度経ったら止まったり、かと思うとまた始まったりもするのです。

幼少期からの耳管開放症の話もはさみつつ、耳の中や体内の生理的な音じゃないとわかったという説明。

呼吸音でもないと書いた通り、たとえば肺など胸の中で鳴る音でもなく、耳の中または頭の中から音がする……小さめの音ではありますが、確かに聞こえる音でした。

「生理的な音」ではないことは、耳に関しては特に、私はよく認識できました。

なぜなら、幼少期から私には「耳管開放症」という持病があって、耳の内部で起きる生理的・身体的な色々な音には慣れているからです。

若干脱線しますが、この機会に少しふれておきます。
耳管開放症が始まったのは、3歳~4歳くらいのことで、それからずっとです。
具合のいい日も、悪い日もあり、天候による気圧の変化は、耳でわかることも多いです。
自分にとってはあまりに昔からずっとあるもので、煩わしく負担ではあるものの、病気として捉えて深く悩んだり、という感じではありません。

この症状の話をすると、母が、
「私が水泳教室に通わせたから……」
と悲しむので、何ともないように振る舞いたいのですが、ひどいときには日常生活にも支障が出るので無視はできず、一緒にいる相手へ状態を知らせた方がいいこともあります。

発症したのは確かに幼児水泳教室に通っていた頃で、小学生の間くらいまでは、ちょくちょく耳鼻科通いをしていました。治療はつらいだけで、効果は何もなかったのですけれども。
(幼児水泳教室は1年か2年の短期間通ったのみで、それが直接的な原因だったとしても、同じことをして何ともない子どもたちもいるのですから、私はそこに通わなくてもいつか発症したかもしれません。少なくとも、私はその教室をそれなりに楽しんでいたように記憶していますし、母の選択のせいでこうなったとは思っていません。
親になるということは、ご自身の人生以上に子どもに対して「これが正解!」という確信など持てないものだと思います。子どもが生まれ持った身体の性質についても責任を感じたりしないでほしいものです。親という立場を経験していらっしゃる方、どうぞ、お子さんについての「後悔」の念は手放してくださいね!)

今でこそ、耳管開放症のため活動をお休みした歌手の方などもいたために、この症状が知られるようになってきましたが、
その頃は耳管開放症という名も内容も認識されておらず、耳鼻科の先生は聴力検査など検査をして、「耳はよく聞こえています。聴力は問題ないんですけどねぇ……」と困っていました。

日常の聴力に問題はありませんが、片耳の症状におさまらず、両耳症状が出ているときには、自分の出している声のボリュームがどのくらいなのかがわからなくなりますし、ガヤガヤした環境の中では会話が聞き取りづらくなります。

個人セッションのように、雑踏の中などではなく、お話しするときは大丈夫です。
会場で行う講座のときには、耳管開放症が両耳に出てしまっていると、自分のしゃべっている声が「大きすぎているのかどうか」はわからなくなります。

話を戻しますと、この症状では、自分の耳の内側で、呼吸音など響いている音をキャッチしてしまうんですね。自分の息の音も、風のように大きく聞こえたりします。
ですから、「耳の中で鳴っている体の生理的な音」に関しては、とても慣れているんです。

私に今回聞こえていた怪音は、そういった種類のものではなかったのでした!
もちろん、耳鳴りとも全く違います。

その上それは、ある種の機械音にも似ていて(実際の機械音とは違うのですが、リズムがあるという意味で)、まるで「追跡ビーコン」のような装置を思わせる音なのでした。

既述のように今後、音の原因は物理的な何かだったとわかることもあるかもしれませんが。
とりあえず、明晰夢で体験した世界にそれがどう繋がっていたか、ご覧ください。

では、ここからは明晰夢の内容です。

明晰夢の内容

この明晰夢では、私は「今の自分の自覚を持ったまま」で、「別の人物」を体験しています。
それは、あなたが急に別の世界の別の誰かの人生に、「その人になって」入ってしまった感じです。

起きている間の自分が現実を生きているのと同じように、自分で考えて行動することはできるものの、「周囲の世界」はこことは違う舞台で、違う人の人生が展開していて、その「中で」行動する形なのです。

ブレードのようなものにまたがって、勢いよく空を飛ぶ私

この夢で私がまず「自覚」したのは、ブレードのようなものにまたがって、びゅんびゅん勢いよく空を飛んで進んでいる自分でした。

通常の夢や体外離脱のように、体ひとつで空を飛んでいるのではありません。
ブレードのような何かにまたがっているのです。

「ブレード」は、ひと昔前に筋力トレーニング用に流行った、ボディ・ブレードみたいな感じです。
ご参考に。「ボディ・ブレード」はこんなイメージです。↓

鉄人倶楽部(IRONMAN・CLUB) エアロ バー IMC-40

鉄人倶楽部(IRONMAN・CLUB) エアロ バー IMC-40

 

飛んでいる高さの目の前に「送電線」のようなものが見えて、私はちょっとひるみました。
普段の夢や体外離脱で、私はときどき送電線を苦手としていて、避けようとしてコントロールを失ったり、高く飛べなくなったりするのです。

ところがこのときには、飛ぶ力は自分の意志だけではなく、使っているブレードに反応する「動力源」が周囲のあちこちに設置されていることに気がつきました。

地球でたとえると、走行する「道」に、乗り物の動力へと加勢する「パワー源」が設置されているような形です。

それで私はひるむ気持ちを立て直し、「飛び越せるんだ」と意図してそのように意識を持っていきました。

果たして、スピードを出したまま、次々と送電線を超えていくことができます。
高度を上げてしばらく行くと、もっと格段に高い位置に張ってある送電線も現れました。

私は、「これは飛び越えられるだろうか……?」と思いかけたのですが、そのとき、
「縦に進むのも横に進むのも同じだよ!」と、誰かの「音声ではない声」がしました。
テレパシーとも言えます。

なるほど、私は横移動は何の苦もなくやっているのに、縦方向(高さ)の移動は制限を設けてひるんでいた、というわけです。
そう考えると納得がいって、抵抗を乗り越えて、その高い送電線も超えることができました。

ちなみに、先にご説明したこの世界で飛ぶ道具のために設置されている「動力を補助する装置の立てている音」が、私に聞こえていた独特の音と一致していたのでした。

レプティリアンの街

私がそのまま空を飛んで行くと、今度は人の住んでいる「街」に出ました。

一見、普通の人間のように見えますが、その人たちはレプティリアンで、自分たち以外の人間を食料にしていました。(レプティリアンとは爬虫類人種と呼ばれる種族のことです。)

ここでお断りしておきたいのですが、ブログの過去記事を読んでくださっている方はご存知の通り、私はレプティリアンへの怖れや悪い印象というのは特に持っていません。
また、「人食いである」などの噂は、本気にしたことがありませんでした。

それにも関わらず、この街へ来た私は「彼らが人を食うレプティリアンである」ということを認識し、自分の正体がばれないよう、そこを通過しなければならないと覚悟していました。※
ぱっと見た外見だけでは、彼らと私たちは違わないのです。
※とはいえ、この明晰夢の中の「私」にもレプティリアンへの憎しみ等はありません。
お互いに、お互いの立場を生きているという認識です。

レプティリアンの人々でにぎわう街を急いで通過する中、
若いレプティリアンの男性が連れ立って、「腹へったー」と会話しているのを聞いてひやっとしたりしながら、私はこの街の「出口」を一箇所見つけました。

そこだけ、壁がわりになっている柵の材料が、一部はがれかけて、隙間になっていました。
ここをくぐり抜けて無事あちら側へ行けば、自分たちの居住するエリアへ戻れるのです。
今のところ、飛んでいる私の正体はばれていません。
(後で考えると、それは自分たちだけにわかるポータルだったのではと思います。一見ただの隙間で、怪しまれないという形です。)

やや狭いし、人目があるところで不自然なところへ入っていくという危険はつきまとうのですが、私は何とかそこへ体を入れ、向こう側へ出ることができました。

そのとき、ちらっと横を見ると、柵が張られている近くの高い塀のようになっている場所に、3人の親子連れがいて、意味ありげにこちらを見ています。
男性と女性の夫婦と、まだ小さい息子の3人です。

私は、「出て行きたい仲間かもしれない」と思い、彼らが子連れだったこともあり、手を貸すつもりで隙間をわざと持ち上げるようにして、彼らが出やすいようにしておきました。

暗い森を通過する。レプティリアンを識別する。

はたして、彼ら3人も飛びながら、後を追ってきました。

私たちの居住エリアに辿り着くまで、途中、真っ暗な森のようなゾーンを通過します。
すぐに、光がまったく差さない場所を通るのですが、その前に彼らは私に接近してきました。

見ると、女性が私に食らいつこうとしています。
男性は、小さな息子を抱きしめて横にいます。

彼らはレプティリアンで、私を食料として狩るために追いかけてきたのでした。

私は反撃に出ると、女性をくいっと締め、首もとの、ある箇所を指で押さえつけました。
(私はレプティリアンとの戦いにとても慣れていました。)
すると、女性の顔に「網目状のすじ」が現れ始めました。

こうして特定の場所を押さえて、浮かび上がってくる模様を確認することが、外見は私たちとよく似ているレプティリアンの識別方法なのです。

私は「しまった……レプティリアンだった!」と思いながら、女性を撃退し、スピードを上げて去りました。

真っ暗な中、見かけた女性の脚

猛スピードで飛んで去りながら、光がほぼなくなっているゾーンを通過する途中、下(地面)に横たわっている女性の白っぽい脚が見えました。
でも、ここいらでは死体があっても珍しくはないので、私は気にせず通り過ぎました。

そして、前方に細く見える「線状の光」に向かって、あれが扉だ!とスピードを上げました。

その光の中にぱぁぁぁぁん……と入って、自分たちの居住エリアに戻ってきたのです。

「ホーム」の風景にほっとしていると、横から、
「ちょっと、どうして私を置いて行くの?ひどぉぉい!!」と、誰かが話しかけてきました。

自分たちの居住エリアで体験したこと

相棒の女性

見ると、やや赤毛の、あごより少し長いくらいのストレートの髪に、白い肌で少々ぽっちゃりした体型の女性がそばを飛んでいました。
その女性は私の仕事の「相棒」なのでした。

少し肉付きの良いその脚は、先ほど暗い中を通過したとき「落ちていた」と思った女性の脚で、彼女は私と一緒に出かけるとき、あのエリアで何らかの事情で気を失って倒れていたようなのです。(私が見たのは、横たわっている彼女の脚だったのでした。)

それなのに私は一人で任務に出かけ、帰って来たというわけで、相棒の女性は「帰途」の私に気づいて追ってきたのでした。

私たちは自分たちの所属する「詰め所」のようなところへ向かいました。
政府の機関のような、役所のような場所でもあります。

私は(この自分としての意識もしっかりあるので)、戸惑いました。
ここはどこなんだろう?そして、この夢の私は誰なの!?

その上、この「私」ときたら、「男言葉」で話すのです!(口から勝手に言葉が出る感じ。)
相棒の女性に対して、「だって○○が△△だったんだからよー!俺は……」というような言葉で、色々まくし立てていました。

そして、所属する役所というか事務所というか……の椅子に、どっかりと座りました。

自分の姿を確認

でも、そこは「明晰夢」です。
この状況が把握できないまま、たじたじの私は、素直に相棒の女性に、
「私って男なの?女なの?」と、この人物の口を通して尋ねてみました。

すると、相棒はあきれた顔をして、「どっちだと思うのよ?」と、言ってきました。

私は困惑して、とりあえず座っている自分の股間をぱんっと触ってみました。
起きている間の自分と同じ感じ。どうも、女性のようでした。

そこで、「もしや、『今の私』と同じ自分の姿なのかな?」と思い、手の平を見てみました。
明晰夢の「自覚」を強めるためにも、よく取る行動です。

白い手で……手の全体の形や、手の平の印象は、普段の自分と同じような気がしました。

横を見ると、棚のような所にスタンドミラーが置いてあったので、自分の顔をその鏡に映してみました。
すると、最初もやもやと白い霞がかかっているような、まぶしいような感じがしたのですが、映っている自分はぴちっと分けた黒髪に、色白の丸顔で、黒い目。
「なんだ、普段の自分と同じ顔だ……」と思ったのです。

後になると、このとき、なんでそう思ったかが不思議です。

こちらの世界で生きているこの人物の意識に、私の意識が重なっていたせいなのでしょうか。
すっかり「これが自分の顔だ」と感じてしまったのですが、後からよく考えると、今の私とは違う顔でした。

確かに私は黒髪で、色白な方ですが、あの「私」ほど丸顔ではないし、手も、この私よりやや小さかったような気がします。顔立ちも違っていました。

それなのに、とりあえず「私だ」と納得した私は、まだ質問したいことが色々ありましたが、相棒とともに、居住している「部屋」に帰ることにしました。

相部屋で相棒と、この星についての情報や地球について会話する

そこは寮のようなもので、私と相棒の暮らす2人部屋でした。

部屋の中の、私の寝起きしているエリアの方に行ってみて、私はショックを受けました。

目撃した「私」の寝具や荷物などが、まるで浮浪者みたいな様子だったからです。
※物質的に貧しくて事情があってそうなっているのではなく、彼女の生活態度のためにそうなっているのです。

これは一体……生活に愛情が、いっさい感じられないというか。
自分の荷物、バッグのような袋があったので中を見てみると、素っ気ないポーチのようなものが1つだけありましたが、身の回り品と呼べるものがほぼなく殺伐としたものでした。
しかも全体的に汚れていて、茶色い感じ。こんなことって……!

私は、部屋の相棒の方のエリアを見てみました。
寝具もきちんとしていて、寝心地が良さそう。シンプルながら彼女の趣味によるインテリアと呼べる雰囲気になっており、ほっとします。

私は自分が今なっている「この人物」について、一体どんな人なんだろう……と思いました。
わかったことは、彼女には両親も家族もおらず、天涯孤独らしいということでした。
それは情報として自然に入ってきたのです。

この任務を行っている仲間からも、変わり者で、破天荒なやつだと思われていました。

私は相棒の方へ行って、話しかけながら、ふと、自分の手に握っている何かを見ました。
部屋にあったものを、いつのまにか手に持っていたようです。
そして「これ何?」と、相棒に尋ねました。

相棒はまたしても、あきれた顔をして、「何だと思うのよ?」と私に言いました。

うーん。手からはみ出るくらいの棒状のもので、素材はラテックスっぽい感じ?
何だろう……。

「上からも見てみなさいよ」
見てるけど……そうだなぁ、ちょっと男性器に似てるかな?

考え込む私の様子を見て、相棒がそれは「受精の道具」だということを、教えてくれました。
男性の精子をこの道具に入れ、女性が自分で受精するためのもの。
男性が承諾すれば精子はもらえるらしい……私はそれを聞いて「OMG(オーマイガー)!」という気分でした。
それ以上詳しくは聞きませんでしたが(後から考えると、出産は女性しかできないのかどうかなど疑問点はあります)、受精もすごくカジュアルな世界のようでした。

地球に似てるよ!と熱弁するも……

私は相棒に、自分の状況の説明を試みました。

私は地球人で、どういうわけか夢見の状態で、この人の体験を今しているということ。

相棒は、「地球!?あの、○○生物○○の……!?」と、心底驚いたように言いました。 
詳しい言葉で再現できませんが、「原始的な場所と文明」というような意味が含まれていて、「そんなのありえない」というニュアンスでした。

私は、そんなことないよ、こことすごく似てるよ!との旨を説明しました。
私には、人々の姿も地球人と同じように見えるし、景色も、地球とそう変わらないと感じていたからです。

それでも彼女は信じられないという様子で、地球なんて……という反応のままでしたが、
私が地球の様子を熱弁していると、
「それじゃ、横並びの地球かもね」
と、言いました。
彼女の説明によって、それは「並行現実の地球である」という意味だとわかりました。

私ははっとして、「だいたい、今、何年なの!?」と、この世界の年を聞こうとしました。
彼女は、また、怪訝な顔で私を眺めていました。
そして、急に日射しが強くなったので、部屋一面の大きなガラスごしに、外へ視線を向けたのです。

私は、彼女の白い肌が、ビリビリ照りつける光で少し赤くなっているのを見て、ふと、自分も窓の外を見ました。

すると、そこには見たことのない光景がダイナミックに広がっていました。

海のそばの建物だったらしく、視界には濃い青の海があって……それは地球とそう大差ないとして、海から出て続いている大きな岩の形状が、地球ではありえない形な上、連続してずっと向こうまで見えたのです。海岸の構造も違います。

何と言うか、その景色をひと目見るなり、私は「あ、これは地球ではないわ」と、完全に気がつきました。
ここが、相棒の彼女の言う通り、「地球世界ではない」ことを認めざるをえなかったのです。

ついでに、照っている光も「太陽」とは異なる質の光でした。
明暗の差も強くて……今照っている光は、強烈なものと感じられたので、思わず相棒に、
「すごい強烈な光だけど、日焼け対策とかって、してるの?」
と聞いてみたかったのですが、またあきれられそうで、今回は見送りました。

この星の世界の「私」、クビになる

そうこうしているうち、一旦目が覚めて意識がこちらに戻ってきたのです。
「うわー!今の夢、何だったんだ!?」と愕然としながらも、内容を思い返しながらそのまま横になっていると、しばらくして、また耳元で「あの音」が聞こえ始めました。

そのとき、この夢の中で「飛ぶ際の動力源の音」と、自分がここしばらく耳にしていた音とが一致することを認識したのでした。

ということは……ここで眠ったら、またあの世界に戻ってしまう?

不気味に思いましたが、確かめたい気持ちも少しあって、私は眠ってみました。

あの世界に戻ると、展開は進んでいた。

眠るとやっぱり、私はあの世界に戻っていて、またあの人物になっていました。

展開が進んでいて、今度は「私」は、所属していた例の任務をクビになっていました。
何かのルールを破ったみたいです。詳しい事情はわかりませんが、その前の経験から、無茶している人なんだなというのは感じていました。

ちなみに、その任務とは、レプティリアンから自分たちの暮らしを守る「警察」のような役割みたいです。
それで、レプティリアンとの戦いに慣れていた様子だったのでした。

彼女は仕事熱心ではあったのですが、命知らずで、規律を破ってしまうのです。
プライベートでも「変わり者」なので、浮いていました。

私が明晰夢の中で戻ったその日は、彼女はすでに任務をクビになっていたものの、元の管轄に準ずる仕事を斡旋されて、とある仕事仲間の「インタビュー」のようなものの付き添いをしていました。

またしても、「中身は私(現在の自分)」になってしまったので、私は勝手がわからず、内心オタオタしていました。

もちろん、そんな中でも明晰夢としての「観察」はじっくりしていましたよ!

インタビューを受ける勝ち気な感じの女性の付き添いとして現場へ向かう途中、靴を履く場面があって、私は目の前の靴箱の中のどの靴を履いたらいいかわかりませんでした。

だって、この私から見れば、自分の靴がどれかも不明なんですからね(笑)

適当に見当をつけて、無難そうな、少し丸い靴先の、ヒールのある黒い靴を選びました。
すると、間違いだったみたいです(汗)

もともとこの人物(私)を好きではなさそうだった勝ち気な女性は、私がその靴を履いたのを見るや、あーあ、人の靴履くんじゃないわよ、という顔をし、
「アンタが間違えて履いた靴なんて、もう誰も履けないわね」というようなことを言い、思い切り軽蔑して鼻で笑いました。

私は、そう言われても自分のこととは感じてないし、心にこたえるようなこともなく平静に、おーおー、この人わかりやすいキャラだなぁ……なんて思って見ていました。

意味を成さない文字だらけ

その人がインタビューを受ける現場は、地球で言う「本屋さんのあるサロン」みたいな感じでした。
たくさんの本や雑誌に見えるものがディスプレイされていて、私はまじまじと、それらの表紙を眺めました。 

それらは私から見ると「カタカナや漢字に見える文字」なのですが、意味のない羅列や、漢字とカタカナの混じり方がめちゃくちゃで、「文字とわかるのに読めない」のです。

いっそ、全然見たことのない記号だったらよかったのですが、私にはそのようになまじ知った文字で「知覚」していたため、不可解というか、「うわぁ……」と、かえって驚きました。

ここでも、「地球に似てるのに、違うんだなぁ」とか、「こんなに地球そっくりな星ってあるんだろうか?」とか考えていました。

スタッフたちにかばわれて、自由へと脱出!

この現場で、インタビュアーさんやサロンのスタッフの人たちがいる前でも、「私」はいじめられました、例の女性に。
何かとケチをつけ、いびるその姿を見て、スタッフの人たちは「私」をかばい始めました。 

どうもこの「私」は変わり者で浮いてはいましたが、一部の人々からはその行動を称賛されたり、ひそかに応援されたりもしていたようです。

「私」がクビになった事情を知っているスタッフたちは、私の職務上必要だったIDかライセンスのようなものを消去すると、「今だよ、ここから出て行って!」と、私を現場から逃がしてくれたのです。

特定の組織の一員だった私は、その記録を消されて、自由になったようでした。

再び、ブレードで移動。はしゃいでいたら、話しかけてきた女性。

私はほっとして、また例のブレードのようなものに乗って、街を飛んでいきました。

街中を移動する人たちはみんな、同じようなものにまたがって、空を飛んでいます。
後ろを飛んでいる人たちの中で、地球で言う学生みたいな感じの外見の男性たちの会話の内容など、興味深く耳を澄ませたりもしました。
やっぱり、雰囲気は地球とあんまり変わらない感じがします。空を飛ぶ乗り物に乗って、移動していることを除けば。

時間帯は地球で言うなら午後遅い感じ、ちょうど学生や仕事帰りの人など大勢が帰宅している様子を思い浮かべる空気でした。
私は、「この人(今自分がなっている人物)」を、どうしてあげようか考えていました。
とりあえず、服でも買いに行ってみる?あまりにも自分の生活を放棄してるから……。

ブティックのようなものはあるのかと、周囲の景色に目を走らせながら、飛んでいました。

やがて、ブレードで飛んでいる道は、トンネルの中に入りました。

トンネルの中には、壁にピンクの光が続くエリアと、白い光が続くエリアなどあって、その光ごとに、出るスピードが変わるのです。

これは!地球の高速道路のようだ!と思った私。
自分であまり力を入れなくとも、このトンネルでは光の種類に呼応してすごいスピードが出るので、思わず、
「高速道路みたーい!」
と、声をあげてはしゃいで、その走りを楽しんでいました。

すると、飛びながら私の隣につけてきた女性が、
「高速道路……?あなた、面白いのね」
と言って、不思議そうに話しかけてきました。

人懐っこいその女性は、私と横に並んで飛びながら、
「私の○○(ブレードを差す名前)、家族代々のものなのよ……
ほら、この先端がもっと長くあったんだけど、折れちゃったの。
折れてからずっと、飛びやすくなったわ。」
と、自分のまたがっているブレードについて、おしゃべりしてくれました。

私の知覚で見ると、それはまるで「魔女のほうき」のように見えました。
実際は、ほうきではないんでしょうが……。

彼女の誘いに応じて、私たちはとある露店に行きました。

私の目から見ると、それは果物屋さんに見えました。野菜もありました。
ここの人たちは、こうした食料が主食のようです。
多くの人たちが、どれを今日の食事にするか選んでいるみたいでした。

切って、串に刺してある果物があって、けっこう大きいものなのですが、それらは「試食」していいようにテーブルが出されていました。
一緒にいる彼女が串刺しの果物を取ったまねをして、私は地球の「洋ナシ」に似た果物の串刺しを手に取り、同じように試食テーブルへ移動して、かじりました。
味も洋ナシみたいでした。食べ終わった串を入れる場所もありました。

どれを選ぶ?と、見て回っているとき、「かぶ」に似た野菜が盛ってある籠があったので、「私これにしようかな」となんとなく選ぼうとすると、彼女が怪訝な顔で、
「大丈夫?具合でも悪いの?」と、尋ねてきました。

彼女は、いくつかの果物が寄せられた大きな「羊羹」みたいになっているものの籠を選ぼうとしていました。
私の選んだものは、この星の文化では、体の調子が悪いときに摂取するのでしょうか?

明晰夢の内容、ここまで。)

エピローグ

一気に書かないと忘れそうだったので、全部書きました。日付も変わっちゃいましたね。
ボリューム満点の記事をお読みくださり、ありがとうございます。

明晰夢にも色々な種類がある、という例が示せるエピソードだったのではないでしょうか。

この明晰夢の前には、明晰夢ではない普通の夢で家族が出てきたり、シーザー・ミランさんが出てきたりという、ごく「私の日常の意識で見そうな夢」を見ていました。
※昨年、息子さんのアンドレ君のツイッターやインスタを時々見ていたので、シーザーさんのイメージが出てきても不思議ではありません。

そういった夢の中でも、「この私ではない」姿になっていた体験もありましたが、その内容はお風呂のような、美しい蒼いプールのような中に入って泳いでいたりと「浄化やリラックス」を思わせる心地よいものでした。

それがまさか、その後の夢で、奇想天外の明晰夢に移行してしまうとは……。

今後も、寝ている間にあの「追跡ビーコン」みたいな音が鳴ったら、またこの明晰夢に入ってしまうのかと思うと、「いや」かなという気もします……。

正直言って、今のこの現実の自分の方がずっと安らげるもので、
またあの星の「あの人」の経験はしたくないなぁ、と思ってしまうんですね。

あの彼女にも、彼女らしいままハッピーであってほしいですが。
「私、地球のこの私でよかった……」と、つい心から感じてしまう内容ではありました。

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