BEATS AND LOVE

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あなたが突然、大豪邸の主になったら?飛躍と準備のたとえ

この間私が見た夢の中に、面白い示唆があったので、それを記事にします。

テーマは、「あなたが突然、大豪邸の主(あるじ)になったら?飛躍と準備のたとえ」です。

まず、夢の内容から。

☆☆☆

夢の中では、昔のように、父、母、妹、私と四人で、家族で一緒に暮らしている。
その家だが、何かのいきさつで、立派なお屋敷を譲り受けたばかりらしい。
購入した、ということではなかった。家具などの調度品もそのまま譲り受けて、全部をもらって住むことになったのだ。

その家は、まるで西洋のお城や大邸宅の雰囲気。日常では見かけない規模の豪邸で、古い洋式の屋敷である。

私は夢の中で、うわー、すごいなーと思いながら広い階段を上まで昇ってみて、3階建てなのを確認した。
全部を見ていないのでわからないが、廊下はとても長く、部屋は少なくとも1フロアに5部屋以上はあるようだ。(階段も、他の箇所にもある。)
ざっと見積もって、15部屋は確実にあるわけか……と、夢の中の私は考えた。

その各部屋もまた、広い。そして、それぞれに立派な家具が置いてあるのだ。

家族は適当に、とりあえず自分の部屋を選んだようだ。
私はひとりひとりがどこの部屋で休んでいるかを見に行った。

父と母はそれぞれ、2階にある部屋を1部屋ずつ自分で選んで、そこを寝室にしていた。
お父さんはここ、お母さんはこっちか……と、寝ている様子を見に行った。
同じ2階の、選ばれなかった他の各部屋を覗くと、そちらにもちゃんと調度品と眠れる支度が整っていて、客間として使えることがわかった。

妹はどこだろう、と探してみると、3階の、テレビのある部屋を選んでいた。
なるほど、妹はこの部屋か……と納得しながら、ベッドに横になってくつろいでいる妹の姿を確認した。

それにしても、と私は思った。
これだけ大きなお屋敷だと、手入れも大変なのではないか。

それに、家具。これまで日常に使ってきたような家具をもしここに持ってきたら、全然似合わないだろう。
こういった家に置く家具は、それ相応に高価で、大きさの規模もそれなりのものじゃないと、釣り合いがとれないんだな……。

そして、すでに置いてあるこの屋敷の家具を、処分したいときにはどうだろう?
どれもアンティークと言っていいほど年季の入ったものばかりだし、大きさもどっしりと立派なものばかりだから、どれかを処分したくても大がかりだ。処分の費用もかかるだろうな。

果たして、大規模なお屋敷に住むということは、うれしいことなのかどうか。
住むことになってみると、負担にも思えてしまう。

夢の中の私は、そう感じて、思案していた。

☆☆☆

この夢を面白いと思ったのは、私たちが飛躍を遂げる際に起こりがちなことを、象徴している部分があるからです。

夢に表れる各象徴はそれぞれの人にとって意味が異なるし、また、同じ個人であっても時期によって意味は変化します。

それを踏まえた上で、この記事の主旨を説明すると、家の様子は「意識」を表していることがよくあるのです。

大きな家、小さな家、散らかった家、整理整頓された家、居心地のいい家……夢に出てきた家の様子から、あなたの意識がどんな状態にあって何を伝えているのかわかることがあります。

私は大きな家に住みたいと思ったことはなく、夢のお屋敷は「意識」に関する表現とわかっていたので、大変興味深かったのです。
個人的な夢として、夢から読み取れるポイントは複数にわたりますが、この記事では、表題に沿った内容をお話しします。

さて、
多くの人が、「願い」が早く叶うことを望みますね。
でも、あなたにはその準備ができているでしょうか。

願いの種類が何であれ、それが「突然」叶ったら、あなたはその現実についていけますか?
見合ったエネルギーを持って、その現実を生きる心構えはありますか?

ほしいほしいと願っていたその状況や夢を、手にしたら。
困惑したり、負担に思ったり、恐れたりすることはありませんか?

たとえばこんな望みと、恐れの例を挙げます。

○起業して成功したいんだ……→仕事の規模が大きくなっていったら、人を雇ったり、色々な物事を管理したりしなきゃいけなくなるだろう。そんな面倒なこと、自分にできるかなぁ?

○人生を共に歩むパートナーがほしい……→愛って持続するのかな?日々一緒に過ごすうちに嫌われたりしないだろうか。ひとりの自由も、なくなってしまうのかもしれないな。

○自分の望む職業に就きたい……→現実にそれを始めてみて、失敗したらどうしよう。能力や才能がないと露呈することになったら?心の中であたためているうちは、「いつかは」と夢見ていられるけど、実際にやってみて失ったらショックは大きいだろう。

○宇宙人や未知の存在と会いたい、見てみたい……→でも、恐ろしい目に遭ったらどうしよう?怖いものは見たくないし、危険な体験もしたくないなぁ。

など。

内容は色々あるでしょうが、あなたの意識の中にある恐れ、「準備のできていない部分」は、準備が整うまで、それ相応の「プロセス」を求めています。

「どうか願いよ、叶って、叶って!(でも、今叶ったら、こうこうこういう面で困ります)」と発信しているわけで、カッコ内の思いはもちろん「無効」にはなりません。
不安や恐れの思いが根深かったり、強ければ強いほど、それは現実に効力を持ちます。

すると、望む形を取りながら、同時に自ら回避したり、拒絶したりもすることになります。

どんな恐れも、実際に飛び込んでみると「案ずるより産むが易し」だったり、その前にまず、「何を恐れているか」をまじまじと眺め、理解するだけで、氷解してしまったりもします。

いずれにせよ、あなたはあなたに必要なだけのプロセスを、現実化します。
あなたが変化するのに十分な時間、そして出来事を。
あなたの望みが本心からのものであっても、それを「準備」するまでにどのくらい時間をかけるか、望むだけで実現させないことにするかどうか、なども自分で選びます。

あなたは、あなた自身の飛躍を自ら妨げていませんか?
そうさせている、自分の中にあるためらいや躊躇、恐れに目をつぶっていませんか?

「めんどくさい」とか「だるい」と感じているけれど、そのくせ何かの「転機」が訪れることをひそかに待っているようなときは、心の中に恐れを抱いているがゆえ、かもしれませんよ。

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