BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

移り変わる自分と、安らぎの場所(音楽・ラップ+Lil Wayne)

 

500 Degreez

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「変化した自分は“別の人”である」という実感が年々深まっています。

変化が起こる自然な要素のひとつとして「時間」を私たちは考えますが(実際、細かく見れば1分前のあなたと、今のあなたは同じ人ではなく、それぞれ違ったエネルギーを持つ別人)、時間による変化以上に、意識・心の変化があなたを「別の人」にします。
しかも、こちら(内面的変化)の方が、エネルギーの変化度がより大きいと言えるでしょう。

私にとって、そうしたあらゆる「移り変わり」は近年どんどん加速するものに感じられ、過去とはかけ離れていって、戻れないという感覚が強くなっています。

それは、日常の中のさりげない物事からも発見できるのです。

自分と対象とのエネルギー的な一致、響いてくる深さの違いを見る

たとえば、先月私はちょっとしたきっかけから自分の音楽の好みを振り返り、好みのジャンルでありながらも近年優先順位の下がっていたR&Bを聴き直すことにしました。

きっかけと→「音楽てんこもり。~R&Bの好みを振り返る編~」

beats-and-love.hatenablog.com

発見と→「ラップのLyricsを理解するのに便利なサイトと、R&B愛復活の兆し」

beats-and-love.hatenablog.com

記事でふれたシンガーGinuwineの、まだ聴いていなかったアルバム(2005年の『Back Ⅱ Da Basics』まで持っていたので以後の2枚)を購入し、たっぷり楽しんで堪能したのですが。

お気に入りの曲は今でもヘビロテしているものの、それでもなお、気づくことになったのは、「音楽てんこもり。~R&Bの好みを振り返る編~」の方の記事でも書いたように、「今」の私にはどうしてもラップの方が波長が合うのだということでした。

どちらも「好き」には変わりないのですが、ピタッ!と心が一致する、深い共鳴を感じられるのは、ラップなのです。好きなもの同士で比べたからこそ、その違いがはっきりしました。

R&Bの曲を聴いているときの、やわらかい楽しさ、和む心。
この感覚も快いものではあるのですが、マイルドというか、表層的に終わってしまうのです。ラップを聴いているときの、「今の自分」への響き方に比べると。

一方で、ラップを聴いていると、「噛めば噛むほど味が出る」という感じで、特に好きな曲はズンと深く沁み入ってくる体験をします。
実際、曲によっては、はっきりと胸がときめきます!(笑)何度聴いても感動するのです。

過去からラップを好きであり続けていたので、こうしたことも「新しい」体験なわけではありませんが、そういう自分が、よりむき出しになった、とは言えるかもしれません。
つまり「素」になればなるほど、ラップ好きな自分をオブラートにくるむことなしに体験するというように。

「安らぎの場所」は物理的場所とは限らない。たとえば、音楽。

私にとって、昔からずっとそうなのですが、音楽は「場所」です。
音楽を聴いているとき、「場」がクリエイトされ、その「場」で安らぐことができるのです。
それは物理的に、安息の地にいて、くつろいでいる感覚と同じです。

たとえば、私の長年のお気に入りラッパー、Lil Wayneが創り出す「場」は、私にとっては最高の休息の場所です。それはリアルな、体感できるスペースです。

想像してみてください。あなたが誰にも邪魔されない、居心地のいい場所で、ころん、と横になってくつろぐ様子。
そこはふわふわと肌ざわりのいい場所かもしれないし、心地よい風が吹いているかもしれないし、重力からすっかり解放された軽やかな感じがするかもしれません。

私にとっては音楽を聴くことによって、現実に休息の場でくつろぐ感覚が手に入り、癒されるのです。

そして一般的には、音楽によるヒーリングと言ったらニューエイジやクラシック、インストゥルメンタル等のゆったりした曲を指すでしょうが、私にはラップが「癒し」です。

好きなラッパーは色々いる中で、特にLil Wayneの声は、自分の心のど真ん中に共鳴することが多いので、恩恵を被っています。
これは以前も書いたように、ただ音や楽曲として聴いているというより、その人のエネルギーを受け取っているためでしょう。
その意味では、たとえ楽曲がかっこよかったり、作品として優れていても、自分と波長の合わないアーティストの曲は響かないということです。

あなたにとって、「癒しの場所」になるものは、何ですか?

私のように音楽が該当する人もいれば、全く別の趣味や活動が該当する人もいるでしょう。
そのとき、物理的には部屋や乗り物、街の中にいても、あなたの意識は全く別の場を体験していることに気づくはずです。

新旧ともに受け入れる中で、今の良さという恩恵を受け取る

何があなたと波長が合い、癒しとなるのかは、そのときどきで変化します。
あるときぴったりだったものが、もう今では何も感じない。好みも移り変わって全く違うものになっている。そういうことはもちろん起こり得ます。

それは、自分自身に対してだってそうです。

たとえば、あなたの「理想の自己像」も、変化していくと思いませんか?
過去の自分がこうでありたいと願っていた自分の姿と、今の自分が望む自分の姿とは異なると気づいたことがあるかもしれません。

あなたは、あなたなので、「過去の自分」の気持ちもよく理解してあげることができます。
その意味で、あらゆる過去の自分自身を包容することができるのは、あなたのみですね。
過去の自分自身も受け入れることによって、フルな「今」を体験できますし、前進します。

でも、そのことは、エネルギーを過去に飛ばすことではありません。
過去のあるポイントをことさら懐かしんだり、特定の経験に執着したり、過ぎ去ったある地点のことで何度も思考がこんがらがったりと、エネルギーを過去に送り続ける、ということではないのです。

自分自身の中にすべての過去や未来を含有しながらも、あなたがフォーカスするのは目の前にあらわれている「今」です。

その認識がはっきりしてくると、過去や未来への幻想が薄まり、独立した「今」を意識できるようになるでしょう。

あなたは全体的視点から自己を見ますが、この現実における「今」の自分がどこにエネルギーを注いでいるかを、とりこぼさずに自覚するようになるのです。

「新旧ともに受け入れる中で、今の良さという恩恵を受け取る」というこの話題の最後に、2002年と古いアルバムですが、この半年ほど気に入って私が聴き続けているLil Wayneの曲と、最新の曲との、新旧両曲を紹介します。

Lil Wayne feat. Petey Pablo--Gangsta Shit

 

共演しているPetey Pablo(ピティ・パブロ)の力強いラップ、懐かしいですね!
そしてこのバウンシーなビート。
まだBig Tymersとの絡みが多かった、この頃のLil Wayneの曲も大好きです。

アルバム「500 Degreez」に入ってます。↓  

500 Degreez

500 Degreez

 

iTunes

Gangsta Shit

Gangsta Shit

  • リル・ウェイン
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

声も若いよね!
リル・ウェインは、声とラップの調子を聴けば、大体いつ頃の作品かわかる。

ここでちょっとLil WayneとBirdman(旧名Baby)の関係にコメントしてみると……
(※バードマンはリル・ウェインの属していたCash Money Recordsのボスで、二人の関係はある時期まで「育ての父と、息子」と両者ともに表現するほどだった。
リル・ウェインは、その頃は「Birdman Jr.」というニックネームもよく使っていた。)

完成しているはずのアルバム『Tha Carter Ⅴ』がなかなかリリースされないことからも、二人の関係は今も修復されていない可能性が高いですが、昔を振り返ってリル・ウェインを見れば、バードマンとの仲が変化することは必要であったと私は思います。
それはちょうど、息子が父親を乗り越えるように、 いつか、その影響力から自由になる必要があったのだろうと。「ひとり立ち」ですよね。
それがこのようにビジネス上の(それのみかどうかはわかりませんが)諍いという形を取っただけであって、いつか起こるべきことだったんだろうなと。

Casy Money Recordsの一員として、そのカラーやアイデンティティーの濃かった頃のリル・ウェインも私は好きですが(そして、その頃から彼は独創的に進化していましたが)、バードマンと不仲になった後のリル・ウェインは、アーティストとしてより自由になるプロセスを歩んだのだと私は見ています。たとえ、制作したアルバムがリリースできないなどの物理的不自由は生じても。

こちらは、最近リリースされた曲。

ONHEL feat. Lil Wayne--Like A Man

ドープ!!!

プロデューサーONHELの手がけた曲で、現時点では最新のLil Wayneの曲に該当。
Lil Wayneのツイッターを見ていると、ときどきこうしてSoundCloud上で曲を発表しています。

最近発表された曲の中でも、この「Like A Man」、私は好きです。

そして同じくツイッターやインスタに載せられていた、この動画もかっこいい。
ラップするWeezy!!

www.instagram.com

この動画は、7月5日リリースされたLil Wayne「In Tune We Trust」Mixtapeの中の「Loyalty(Feat. Gudda Gudda & Hoody Baby)という曲の一部です。
曲のMusic Videoフルバージョンは★こちら(Youtubeへ)★

In Tune We Trust(Young Money Dot ComのSoundCloud)全部を聴くには★こちら★

……ところで最近のラッパーたちの中には、shades(サングラス)を常時かけすぎの人が増えたと思いませんか。近年のリル・ウェインもその傾向、この動画では外している姿も見られるけど。 目、疲れないのかな。
ファッションとしてのほかに、葉っぱ等でキマっている状態の目を隠す役割もあるのでは、と推測していますが。
リル・ウェインの味わいのある顔、私は好きなので、もっとshadesに邪魔されずに拝みたいものです。
※後からこの件について、アメリカのラッパー情報をメインにリサーチしてみました。
すると中には、かっこいいからという以外に、光への過敏性(ライトがまぶしすぎるとか)で着用している人もいるようです。また、「集中しているときに人から干渉されたくないから、サングラスをかける。目を見てあれこれ探られるのは余計なお世話。自分がしらふかどうかも知られたくない」的な意見もありました(by Futureさん, ラッパー)。
それと、Lil Wayneのライブ映像などではサングラスなしの姿もけっこう見ることができます、最近でも。誤解を招きかねない書き方だったので、追記を入れておきます!


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