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BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

等身大の精神年齢に着地する

雑記・音楽

沈丁花がよい香りを漂わせるようになりましたねー。春に一歩入った感じがします。

さて、昨年からの一見ゆるやかで、その実ドラマチックな変化について、ときどきブログでも綴ってきましたが、中でも私が大きく感じていたこと。

それは、タイトルにつけた、

「等身大の精神年齢に着地する」

という動きでした。

それについて今回は書いてみます。


私は振り返ると、精神年齢が早く「老成してしまった」タイプの人間だったように思います。

実年齢よりも精神年齢が自然と先を行ってしまっていて、それが影響してか、社会に出てからの方が色々な年齢の方と交流できるので楽でした。

もちろん、ある人の中には様々な「側面」が存在しているので、自分にも多分に子供っぽい側面もあったと思います。
とはいえ、おおよそ一般的な同年齢の人たちに比べて、興味・関心や精神的な構えなどが年上の人たちの方により近かった、ということです。

まして、精神世界・スピリチュアルな分野の仕事に携わるようになってからは、ある時期まで自分と同い年の人がほとんど周囲におらず、仲良くなった人たちもほぼ全員が年上でした。

一方で、学生時代、特に昨日の記事の

ずっとおんなじ魅力だね - BEATS AND LOVE

でふれた中学生の頃など、周りがみんな思春期らしく異性に関心を示したり、青春真っ盛りの華やぎを見せる中、私の心を占めていたものといえば、当時の自分の必然的な流れとして「なぜ生きているのか」というような「存在や生きることそのものへの問い」でしたから、いわゆる早熟を意味する「ませていた」あり方とも違っていたのです。

(このあたりの背景に興味がある方は、こちらの過去記事もどうぞ↓)

beats-and-love.hatenablog.com

 
そういった自分のいきさつや個性についても、私は特段、気にしていませんでした。

年上の人たちと気が合う自分がいても、年齢という記号に関係なく仲良くできることを当たり前に感じて、むしろ気に入っていましたし、

恋愛についても、だんだん相手との年の差が開いていったのですが、それを取り立てて気にすることもありませんでした。

振り返ると、最初は2、3歳だった差が、いつのまにか十いくつへ、場合によっては20歳以上も年上の人とつきあっている時期もあったのです。
ただ、個人間では特にそれを意識する感じでもなかったです。
合間には、同世代の人と付き合うこともゼロではありませんでしたが、長期的におつきあいした人は見事に年上が多いという結果でした。


そもそも私は昔から、「同世代意識」や「年齢に関する観念」は薄い方だったと思います。
それはさっき説明したように、自分が元々、自分の実年齢にフィットしていなかったからということもあったでしょう。

考えてみてください、年齢というのはなかなか不思議なものです。

たとえば、20歳で亡くなる方にとって、10代の終わりはもう「晩年」です。
100歳まで生きる方とは全く違います。

年齢に伴う感覚も、個人によって違っていて、「終わり」を知って初めてわかる相対的なものだとも言えるのです。

これは別に、精神世界でよく聞く「魂年齢」の話をしているのではありません。
私はそのコンセプトについては意味がないと思っています。いかにも地球人的なものの見方の産物と感じますね。

話を戻すと、そのように、気づけば親密になる人との間に年齢の開きが生じていても、それが自分の自然体なのだろうと受け入れていた私でしたが、ときどき、思いがけない形ではっとすることもありました。

たとえば、5、6年くらいも前のあるとき、実家のテレビで、とあるお笑い芸人のプライベートをフィーチャーした番組を見ていたときのことです。
たまたまかかっていたのでなにげなく見ていたのですが、その芸人さんが私と同い年だということに気づきました。

男性の芸人さんだったのですが、私は見ているうちに、

「……肌が若い! というか、ノリも含めて全体的に若々しい!?」

と、すっごく衝撃を受けたのです(笑)
あ、私くらいの年齢って、まだこんな感じなんだ……と、客観的に見ることができて新鮮でした。

※もちろん、この年齢の人はこう、なんて言えません。個人個人で本当に違います。
それでも、当時の私自身の感覚としてそういう驚きがあったのだというエピソードとしてお読みください。

その方は、どちらかというと落ち着いているタイプで、特に若さを感じさせるノリだったというわけではありません。
それでも、全体的な雰囲気を見て、そんなことをまざまざと感じたのでした。

そしてそのとき、自分が無意識にですがいつのまにか、「上の世代へ、心のどこかを合わせている」ということに気づきました。
心が、そうある必要もないのに、年相応以上に老けてしまっていたというか。

それがいい・わるいとかじゃなくて、ただそう気づいたのです。


ところが昨年からは、自分の中でどんどん、元々好きだった音楽、
ヒップホップ、アメリカのラップへの情熱が戻ってきて…

ただただ楽しんでいるうちに、「精神年齢と実年齢の差」がいい具合に一致してきて、今は、人間としての肉体的な「等身大」の自分と、精神年齢とが、気持ちよく噛み合っていると感じているのです。

この人生の私は、今は何歳で、そしてこのジェネレーションを生きていて、それでいいんだ!というすがすがしさ。

このあり方がよろこび、と言ってもいいほどになりました。


こういった経緯を考えると、リンクでご紹介した前回記事での、中学時代の親友との再会も、まさに「ぴったりのタイミング」で起こったな、と思うのです。
私自身、こんな風に自分の年齢をちょうどよく感じられるようになったから、まさに同時代を生きている同い年の友人との交流も、より素直に楽しく受け入れられるようになったのかもしれない、と。

ちなみに今回の「促進剤」であり「キー」となった自分の趣味ですが、私の大好きな音楽やアーティストを知ると、それこそ年齢に関係なく、相手によっては「ドン引き」することもありました。

ヒップホップ・ラップと言っても、私が好きなのはウェストコーストのギャングスタ・ラップや、サウスサイド出身のブリンブリン系アーティスト(といっても主にCash Money Recordsの)だからですね。
あんまり、いい反応をもらえないことが多かったです(笑)

そう、私の心は、

こういう人にずっと共鳴し続けていて、それが自然なんですね。

 

相変わらずいい笑顔するなぁ、リル・ウェイン!
ドレッドがイエロー系ブロンドになったときには、ちょっと見慣れなくてバブルガム的安っぽさも感じたけど、今となってはすっかり似合っているから、さすが!

 

リル・ウェインは、私にとって異性として見た場合の憧れの対象とかではなく、自分の中の何か根本的なものを思い出させてくれ、元気付けてくれる、芸術/自己表現のアイコンのような存在です。

好きな音楽についてとっぷり語る記事は、また別の機会に書くことにして。
今回はこのへんで。アデュー☆

 

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