BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

霊的次元にもあるパトロール。怖い夢やホラーな現象も変えられる。あなたの力を思い出そう!(+ラッパー、リル・ウェインの新作「Dedication 6」情報も少し。)

本題に入る前に、ちょこっと音楽についてのニュースを。

リル・ウェインからの小粋なクリスマスプレゼント、出たっ!

クリスマスプレゼント!ということで、ラッパーLil Wayneがクリスマスの日にミックステープ「Dedication 6」をリリースしたり、ちょうどその少し前にも気になるニュースがあったりで、音楽系の記事でふれたいことが続いているのですが。
数日前から暇を見て書き始めていた、Lil Wayne創立のレーベル「Young Money」に所属しているアーティスト、Baby Eの曲の歌詞翻訳を入れた記事がもうすぐ仕上がりそうなので、今回は「Dedication 6」の簡単な話だけにとどめて、そのときに一緒にふれたいと思います。

数多くあるLil WayneのMixtapeの中でも、今回リリースされた、DJ Dramaが手がけるDedicationシリーズはけっこう人気があるようですが、実は私はこれまで通しでいくつか聴いてみても、あんまり好みではなかったんですね。
とはいえ、やっぱり最新の作品(公式ミックステープ)となると、私も楽しみでダウンロードしてしまいます。今回は、Baby Eもフィーチャーされているのがさらに嬉しい!

「Dedication 6」は2つのバージョンに分けられている

現地のニュースによるとLil Wayneは、今回の「Dedication 6」は2バージョンあると話しているそうです。あまりにたくさんの曲があったので、2つに分けることになったとのこと。
クリスマスにリリースされたものが、1つめ(この後、ダウンロード先も紹介します)。
そして残りの曲は、もしかすると有料で、各ストリーミングサービスなどでダウンロードできるのかも……?というのが現時点でニュース上で予想されていることです。

★後日追記……パート1と同じ形式でリリースされました。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
月食と、Lil WayneのMixtape第2弾『Dedication 6 Reloaded』が素晴らしいこと。」

beats-and-love.hatenablog.com

こうしたMixtape(ミックステープ)は、多くが無料でダウンロードして聴けます。
つまり、オンラインでリリースされ、配布されている形です。
Mixtapeのカルチャーは今となっては、もはやアメリカのヒップホップシーンに欠かせないものになっていますね。

私もとてもよく利用していて、問題が起こったことは全くありませんが、一応ダウンロードは自己責任でお願いしますね。

「Dedication 6」ダウンロード先はこちらDatpiff.comのサイトより)↓

www.datpiff.com

右上の赤い「Donwload」ボタンでダウンロードできます(おそらく期間限定画面なので、時間が経つとボタンの位置が変わるかもしれません)。
圧縮ファイルがダウンロードされますので、展開した後、お好きなプレイヤーでお楽しみください。
私もまだプレイヤーに入れただけで聴いてないので、どんな感じかわからないけど。

それでは、記事のメインテーマは、「霊的次元にもあるパトロール。怖い夢やホラーな現象も変えられる。あなたの力を思い出そう!」です。

ご自身の意識、異次元を探究するときに、恐怖がネックになっていませんか

意識の中、異次元を様々に探求していく中で、恐怖がネックになるというお話をときどき聞きます。

怖いものに遭遇したらどうしよう、と思って、足を止めてしまう。
あるいは、実際に怖い経験をしたことがあって、進めなくなる。

身近な現象では、「悪夢」もそうでしょう。

悪夢にも、明らかにあなたの心の葛藤を形にしているとわかりやすいものや、もっとホラーなもの、色々あると思いますが、その体験の最中にいるときとても怖かったので、夢そのものを恐れてしまう、ということもあるかもしれません。

以前書いたように、怖い夢にもいくつかの要因があります。

最もダイレクトに要因となり得るのは、夢を見ている本人の心の葛藤や恐れ、不安などです。
ところが、ときには、そうでない要因が絡んでいることもあります。

こちらの記事を参考にしてください。
「夢に現れる共鳴現象」

beats-and-love.hatenablog.com

上のリンク先で書いたように、お子さんなどがある特定の場所や条件でのみ、繰り返し悪夢を見て泣いたりうなされたりするような場合、共鳴現象も考えられます。
もちろん、はじめにしっかり、本人のストレスなど心の葛藤がどこかにないかどうか、またはご家庭や生活の中で、関わるメンバーのストレスを受け取っていないかどうかを確かめる必要があります。
それは先の記事にも書いた通りです。安易には、「何か別のものの影響を考える」という方へ流れないことをおすすめします。

自分のエネルギー的な傾向、癖を知ることも大切

また、大人になっても、エネルギー的に受け取る性質、「受」の傾向が強い人は、共鳴現象も起こりやすいと言えます。
その場合、ただ現象に対して受け身になり恐れるのではなく、自分自身のエネルギー的な傾向を知って、観察していくことが大切でしょう。

過去にはこんな記事で、エネルギーの「受」と「送」の性質を説明しました。

「受の性質とアドバイス1(エネルギーの傾向)」

beats-and-love.hatenablog.com

「受の性質とアドバイス2(パワーの感覚)」

beats-and-love.hatenablog.com

特に周囲のエネルギーを受け取りやすい人、吸収しがちな人は、起きている間に処理しきれずに、睡眠中にたくさんのプロセスを行う必要が生じることがあります。
プロセスの中で、その内容を「悪夢」として知覚が翻訳し、体験することもあります。

悪夢や怖い夢は「悪いもの」ではない。「あなたのためにプロセスした結果」。

「怖い夢」は悪いものではありません。
あなたに必要なプロセスや浄化を行った「結果」です。

何か悪い夢を見たから「どうしよう!」と不安になるのではなく、
むしろ夢からのメッセージを学んだり、そのような形で処理できたことに感謝してみてはいかがでしょうか。

ホラーがホラーでなくなるとき。 

私自身もかつて色々な恐怖体験(笑)をしてきましたので、それをもとに、アドバイスできることがあります。

中には、★個人セッション★★講座★にいらした方が、「これまでの怖かった体験が、意識の持ち方を変えたら起こらなくなった!」とか「平気になった!」と後に変化が起きたことをお話ししてくださる場合もあります。

そう、あなたの心構え、意識の用い方ひとつで、それは変えられるのです。

現象そのものを否定する必要はありませんが、あなたの力を意識して、使いたい方向へ用いることは大切です。

★上で紹介した記事★内にも書きましたが、私は今では、ほとんど怖い夢を見ることがありません(昔は、けっこうな頻度で見ていた時代もあったのです)。

まず、自分の心の「葛藤」を示す夢が少なくなったのもその理由ですし、
それから、「これはどこから出てきたんだ!?」と不思議に思うような、異次元でのハード・スペクタクルな映画のような規模の夢も、今では怖く感じなくなってしまったというのがその一因です。

そう、後者の、「異次元の不思議でハードな体験」は、今でもたま~にあります。

この臨場感に比べたら、どんなホラー映画も怖くない(笑)

それらは、日常の中で全く心理状態も悪くなく、思い当たる直接的要因がないコンディションでも起こるのが特徴です。

まさに、「異なるリアリティーのどこかに紛れ込んでしまった」と表現したい体験です。 

それは夢として体験しているのですが、ある意味では夢ではありません。
不思議なことに、先の展開が読めたり、筋書きを知っていることが多いのです。
すでに見たことのある映画のように、または時を一斉に見渡しているかのようにです。

しかし、それが単に「繰り返されているストーリーなわけではない」のは、「このバージョンでは、ここはどんな展開になるのだろうか」とその場その場で固唾をのんでいる※ことからわかります。毎回どんな結果になるかはわからない、真剣勝負です。
※つまり様々な並行現実もあるのですね。

内容としては、霊的な規模の、事件を収束させるような内容が多めです。
名付けるなら「銀河警察24時でしょうか(笑)※ただし物理宇宙の活動ではない。

そして、ええかっこしいのようで申し訳ないのですが、私は、取り締まる側のチームに属しているか、事件現場に巻き込まれて自分の判断で逃げながら解決へと行動したりする立場です。
これは幼い頃から繰り返し、そうです。ですから何らかの、どこかのリアリティーには実際にある「経験」なのでしょう。

これらのリアリティーはまさに「活劇」、激しい臨場感を伴うものなので、それに慣れてしまうと恐怖を売り物にするエンターテインメントや、ホラー映画は全く怖くありません。
とはいえ、昔の私は怖がりだったので、それらの作品を先入観で怖がっていたのですが……。
基本の観念がガラリと変わってしまった今では、むしろ、「人は何を恐怖に思うのか」の観察材料にしてしまいます。
まぁ、趣味ではないので自ら進んで恐怖物を見ることはそうありませんが、ああいった夢に「実際に参加する」リアリティーに比べたら……というのはよく思ってしまいます。

異次元にも色々な想念の「現実」があるし、霊的な警察みたいなものもある。

ここで、霊的な世界を美化しすぎることに一石を投じたいのですが、当然ながら意識の世界には想像できる限りのリアリティーがあります。
色々な思考には、それに対応するリアリティーが存在しています。

生きている人間でも何らかの理由や経緯があって暴走、攻撃等に出てしまう方がいるように、霊的な世界でもそういう状態は見られます。

そして、それらの行為にストップをかけたり、取り締まったりする活動や組織もあります。

それらは、ある意味では人間の世界でいう「警察」に似ているかもしれません。
でも、人の世界の警察とは全然違います。
一例をあげると、懲罰の観念はありません。
ただ、本人のためにも周囲のためにもならない暴走があって、自己ストップがすでにかけられなくなっているような存在の場合、「救助する」一環としてそうした活動があります。
生きてる人間の世界では死んだら終わりになりますが、霊的な次元ではそういう終わりが無いですしね。

こんな話をするとSFみたいなので、これまであまり話題にする気はありませんでしたが、もうそろそろこのトピックも解禁なのではないかと思いました。

というのも、公式コンタクト(地球外の文明との公式なコミュニケーション)が始まると、ある程度、異次元における活動のあれこれも理解することになるであろうからです。

ただ、これを、たとえば特定の宇宙種族が「悪者だ」とか、どこかに「悪い霊がいる」とか、善悪の観念に分けて考える二極性の例として解釈しないでください。そういったものではありません。

具体例、少しだけ。

私はそれらの体験の中では、複数の人物の視点に自由にスイッチを変えることができますが、先に書いたように、暴れたりルール違反をして暴走している対象を追いかける側か、事件に巻き込まれてときに逃げる側にあります。逃げる側というのは、ターゲットに向かってこられた場合など、逃げながら機を待ちます。

また、視点を自由に変えられると言っても(たとえば味方の1人の意識に入り込み、その存在自身として状況を体験することができる)、ターゲット側の視点に入り込めたことはなかなかありません(本人が救助を自ら強く願ってくれている場合は別です)。
もしかすると、その激しい感情に同調しないためなのかもしれません。

その体験の中では、真剣ではあっても「恐怖」を感じている暇はあまりありません。
任務や、そのときの目先の行動の方が大切だからです。
なにせ、現場では、実際に起きている「現実」なのです。
自分でも感心するくらい、そこではかなり冷静に行動しています。
起きている間の(日常の)私だったら、そうはいかなそうです(笑)

事件の内容は、霊的な次元なので地球上では実現不可能な側面を含みますが、恐怖の質で言うと強い念によって巻き起こされる出来事が多く、映画「チャイルド・プレイ」みたいな方向性でしょうか(※私は映画を見たことがないので、あくまでイメージです)。
何としてでも自分の執念を遂げようとして、あの手この手で派手に暴れまくる存在がときどきいます。

そういった夢から目が覚めて、起きてから振り返ると、「ああ、これを映像化できたら、良い映画監督になれそうだ……」としみじみ思うことがありますが、同時に、自分の想像「外」のストーリーに、あれはやっぱり何らかの「現実」なんだなと思い返すのです。

目覚めたままこの現実を生きることや、明晰夢への訓練が有効なわけ

あなたが「自分の現実の創造者は自分であること」や、 夢における「夢だと自覚したまま活動できる明晰夢に意識を向けること、訓練することが有益なわけは、

自分自身の意識によって、状況を変えられる

と知ることが、それを行えるようになる第一歩だからです。

あなたは決して、状況に対して「受け身」な存在ではありません。
誰かにコントロールされたり、ただ無力な被害者になるような存在でもありません。

あなたの芯には、状況をすべて認識し、自分で許可しながら経験している部分があります。

であるならば、あなたの経験のどれもが、あなたにとって何らかのメリットとなり、糧として活かせるものであるはずですし、

もし本当にあなたが望まない体験であるなら、それを「変える力」を持っているのです。

何かの恐怖に同調しそうになるときには、そのことを思い出してください。
物事をどう見るか、どう経験するかも、あなた自身が選べるのです。

★この記事には続きがあります(次の記事)
「『闇の天使』阿修羅が再登場!前記事でふれた暗い想念の領域への深い回答!」

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