BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

ルシファー の検索結果:

ガイドさんの絵ご紹介~ご依頼者MM様~

…関連する過去記事◆「ルシファーとキリスト、歴史の中の歪曲」 beats-and-love.hatenablog.com 私は各地域、各文化の土着の伝承や、そこに登場する精霊や神々が人々に何らかの形で覚えられていること、痕跡が残っていること、形を変えても存続していることに意義を見出します。 もちろんそこには人間の視点からの歪みや、思い込みも投影されているものですが、物理的な世界のみならず共存している世界があること、それを受け入れて暮らすあり方もあることを、近代オーソドックスとさ…

「闇の天使」阿修羅が再登場!前記事でふれた暗い想念の領域への深い回答!

…今年連載した「大天使ルシファー」のシリーズにも深く繋がっていました! ルシファーの記事の中からひとつを抜擢。シリーズ完結編はこちらでした。↓◆「“闇”が示す意味(ルシファー完結編)」 beats-and-love.hatenablog.com ◆他もお読みになりたい方は、ブログ内検索「ルシファー」から関連記事の一覧をどうぞ。↓ beats-and-love.hatenablog.com 阿修羅とルシファー、共通する側面に気づいていただけると思います。 さて、こういう風に不意に…

エンキとエンリル、日本にも受け継がれている象徴

…ことになりますから、ルシファーと同一視されることもあるようです。ただ、以前も記事で言及した通り、ルシファーには複数の存在が投影されており、立場によってその答えが変わる上に、ルシファーそのものは「悪」を意味しません。 ルシファーシリーズは何話か連載しましたが、ここでは2つの記事を挙げておきます。◆「続・ルシファーの話(外を見ているつもりで、内を見ている)」 beats-and-love.hatenablog.com ◆「ルシファーとキリスト、歴史の中の歪曲」 beats-and…

あなたがメッセンジャー(+次回講座テーマのお知らせあり)

…は、先月、私が大天使ルシファーについて書いたところから始まっていて、そのとき◆「死の観念を見直す」というテーマにふれています。 beats-and-love.hatenablog.com 歴史を振り返ると、すべての文化の中で必ずしも「死」が悪いものと見なされていたわけではありません。ところが、いつからかメインストリームになった文化の観念において、死は「忌むべきもの」や「不幸」としてのイメージが付与されてしまいました。 大天使ルシファーにまつわる記事の一部でも「悪魔とは何か」に…

“闇”が示す意味(ルシファー完結編)

…近ぼちぼち続いていたルシファーシリーズ、「“闇”が示す意味(ルシファー完結編)」です。私の中ではこれでひとまずこの話題は「完結」かな?と感じています。 各記事内にも関連記事のリンクがあるので、これまでの流れは、最新の2記事だけ載せておきますね。 ◆「続・ルシファーの話(外を見ているつもりで、内を見ている) beats-and-love.hatenablog.com ◆「ルシファーとキリスト、歴史の中の歪曲」 beats-and-love.hatenablog.com リアリテ…

ルシファーとキリスト、歴史の中の歪曲

今回は「ルシファーとキリスト、歴史の中の歪曲」です。 前回の記事を書いた時点で、つづきであるこの記事の内容もすでに心の中で受け取っていたのですが、一気に書くとボリュームが多すぎるので分けました。 このシリーズは、全然キリスト教に関係がない人、興味がない人であっても、日常生活の中でどこかしら影響を受けているかもしれない「集合意識的な観念」、ご自身の中にも採用しているかもしれないポイントを含みます。 そういった観念から自由になるきっかけとなればうれしいですし、ただのお話として楽し…

続・ルシファーの話(外を見ているつもりで、内を見ている)

今回は「続・ルシファーの話(外を見ているつもりで、内を見ている)」がテーマです。 少し前に◆「ルシファーのエネルギーを見直す」という記事を書いたとき、過去に読んだダスカロスの本の話にちょこっとふれました。 beats-and-love.hatenablog.com 記事に書いたように、私が読んだことのあるダスカロスの本は全部で5冊あるのですが、手元に残っていた3冊のうち1冊を、先日ふと、読み返してみました。そのシリーズは、ダスカロス(お名前はスティリアノス・アシュテリスさん。…

贖いや償いの概念のエネルギー体と出会う

…悪魔や堕天使としてのルシファーという概念が必要だったのと、同じですね。) ひとつの歴史の道筋として、そう認識するとともに、「本当のイエスは、こういう存在ではなかったはずなんだけどなぁ。」とも思いました。 誰かに「肩代わり」させるように説くことが本意だったわけではない。「自分は特別な神の子だから、それを引き受けてあげますよ。」と説く存在だったわけではない。これでは、人々の自己の「外側に」罪を引き受ける「ミット」的な存在を創るだけで、(そしてその存在を尊いものと崇めさせて、)終わ…

死の観念を見直す

前回の「ルシファーのエネルギーを見直す」に続き、今回は「死の観念を見直す」です。 前回書いたようなルシファーの体験をしたということは、言い換えると、ルシファーという存在が象徴してくれた私自身の中の何かを受け入れ、融合していくプロセスになります。 もしそれを読んで何か心に響いた方がいらしたら、やはり、独自の形でプロセスが進行しているかもしれません。 私には、さりげない体験のようでいて、後からルシファーの示したエネルギーがじわじわ響いてきていることに驚きました。 それは思いのほか…

ルシファーのエネルギーを見直す

…、今回の話題となる「ルシファーのエネルギーを見直す」です。 「再接続」という言葉にしてもいいかなと思ったのですが、本当はその接続が「一度も途切れたことはなかった」というのが真相なので、「見直す」という言葉にしておきます。 ルシファー、ルシフェル、その呼び方は色々ありますが、多くの方が知識としてご存知の天使でしょう。残念ながら、人間の思い描く「悪魔」と同一視されていることもあります。 ずいぶん昔の記事ですが、私は過去に、これまた予想外にルシフェルと繋がったときの様子を描写したこ…

闇の天使!(阿修羅登場♪)

…過去記事では、大天使ルシファーについて書いたこともあったように…人間の思う「闇」や「悪」のシンボルというのは興味深いものです。それは、人間の観念を象徴しているにすぎないからです。たとえば、人間が「死」を恐れ、死ぬことを不吉だと思っていたら、死のプロセスを助け、死者を導く存在は「悪い、怖い者」とされます。伝承では大天使アズラエルや死神がそれに該当しますね。夢で阿修羅と出会ったのは、そういう「人間の思い込みの正義を超えたところ」に、私が興味を持ち続けているからなのではという気もし…

怖れを味方にする

…していた火の悪魔、カルシファーのカルちゃんです。すべては流れていきます。有名な言葉がありますね、「これもまた、過ぎ去るでしょう。」私たちの体験は、ひとつとして同じ形でとどまりません。変化して、変化して、いつも流動しています。止まっていると思っているあなたは、錯覚しています。止めているつもりになるために、エネルギーを使っています。あなたはいつも、ともに流れています。生命のダンスと。移り変わる景色を、「これもいいなぁ、あれもいいなぁ。急流も、穏やかな流れも、すてきだなぁ。」そう眺…

進化は、はかれない

…があると思います。カルシファーですら、あの現実の中で、排除されませんでした。それは、「契約」を解いただけで、自由になっただけで、去りませんでした。流れ星の降る中で、「孤独な」少年ハウルは、カルシファーをのみこみました。自分の心臓と引き換えに、契約しました。それによって、魔力を維持していると思っていました。でも、契約が無効になっても、大丈夫でした。魔法はとけても、ぶじでした。これらの一連のすべての光景が、私たちの内面的リアリティーの「象徴」に、感じられるのは私だけでしょうか?私…

根源的な痛み

…ハウルの方では、「カルシファー」という火の悪魔が出てきます。彼らを、私たちの中の「自我意識」の象徴として見てみてください。まさに、という感じがしませんか(笑)自我は色んなことを言うのです、「欲しいよ、欲しいよ、もっと欲しいよ…こっちを見て!寂しいよ…!」「俺は強いんだぞ!すごい能力があるんだぞ!あいつが俺より上だなんて、気に入らないよ!破壊してやる!」「清い私は、どこへ行ったらいいの?私の安らげる場所なんて、この過酷な世界の中には見つからない!ここから出たい、死にたいよ!」す…

ぷち悪魔ちゃん

コース(A Course in Miracles)流の言葉で言うと、自分の知覚を、スピリットとともに絶賛修正中!の私でございます。なにせ、スピリットから言われてるんです、今年に入ってから、「ターボエンジンかけるからねっ!!」って…。事情はなぜなのか知りませんけど…。とはいえやることは変わらず、自分の体験する出来事を介して、気づいては解放する日々。大天使ミカエルいわく、「心が曇っているものに、エクスカリバーは使いこなせない」だそうで。◆「エクスカリバー」についてはこちら bea…

エクスカリバー(ルシファー登場の記事)

…しまう(!)、大天使ルシファーのことです。ミカエルは私にこう伝えてきました、この物質世界(地上)という体験は、ルシフェルの管轄であると。そして私は、ルシフェルの姿を見たのです。彼のカラーは、私にとってはアイボリーでした。私に白っぽい色で見える大天使としては、アズちゃん(アズラエル)がいますが、その色がやや黄味がかったヴァニラ色と表現すると、ルシフェルの色はもっとペールな(薄い)、でも重厚で落ち着くアイボリーです。彼の姿は美しく、静かで、とても慈悲深いということがわかりました。…

何も持たずに

…は、あの映画の中のカルシファーとハウルを想像してください。火の悪魔カルシファーと契約していたハウルの心臓が、体に戻されたとき、ハウルは起き上がって、「うわっ。人間の心って重いんだ~」なんていう風なことを言ってましたね。まさに私、そのような心境でした。重いよ、人間のハート!!「人間の思う愛」には、まつわりものがいっぱいだ!(…そして私自身がそこから自由ではないから、痛いんだ…)ああ、私の知っていた愛(神の愛)は、どこにいっちゃったんだろう?(嘆き)自分の中にある、この不思議な重…

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