BEATS AND LOVE

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気づくと、通過する

同日付の前回の記事(「裸の王様」)で、「嘘」という言葉を出しました。

beats-and-love.hatenablog.com

「嘘」というのは、私たちにとっては、
あまり気持ちのいい言葉ではないですね。

なんだか悪いことのように感じるからです。

でも、私はそれを裁く意図はありません。

それより、私たちにとっての「苦しみ」の正体をお伝えしたくて書きました。
私たちが目にする「愛しさ」を、ときに覆ってしまう幕として、書きました。

ちょっと前、「情報断食のススメ」という記事の中でもふれたことですが、

beats-and-love.hatenablog.com

私たちは、自分の気づきたくないこと、直面したくないことから、
目を逸らすために、外のものを使うことがあります。

☆☆☆

ある種の依存症や心身症はもちろんのこと、
世間的にはとくに症状があると判定されていない人だって、
そういうことをしているのかもしれません。

自分の感じていること、本当の気持ちを麻痺させるために、
外のものを使うのです。

心の奥にあるものが、怖いからそうします。
きっと、自分には耐えられないものだと信じているからそうします。

現実には、それは、その人にとっての宝以外の何ものでもないのですが。


自分の中にある「怖れの壁」に気づいていないとき、
私たちは外のものを代用して、それで仮の安心をつくります。

依存症、心身症と呼ばれる症状を抱えていれば、
それがお酒だったり、食べ物だったり、煙草、物、お金、体、恋愛、娯楽、
社会的地位に他者への執着、過度に清潔・あるいは不潔であること、…


えっと…あれ?

これって、度合いが違うだけで、皆、似たようなものを抱えてない?
この世界って、そんな感じのことがたくさんあるんじゃない?

それじゃ、一般に言われる病気の人たちって、病気なんでしょうか??

ああそう、他の人たちより極端であること、
バランスが取れていないということで、病気と判定されるんですね…。


ということは、裏を返せば、
そういう人たちは、「自分をほどほどにごまかすにはきつすぎる」ほど、
内にある真実を強く感じているのかもしれませんね!

そういう人がいることで、
その姿を目にすることで、周りの人たちも何かに気づく…
そんなことって、あるのではないでしょうか。

私たちは、お互いが、お互いの、天使なんですよね。キラキラ☆

☆☆☆

自分が何かをごまかしているとき、
その人は、つらいのです。苦しいのです。

苦しいけれど、他にどうしていいかわからない、
自分がなんでそうなっているのか、表層意識では自覚していない、

だから、同じように見える「逃避」を繰り返すのです。


このとき、本人は、どんなに「好きでやっている」ように見えても、
心の底からは楽しくありません。

「これでいいんだ!」と息巻いていたとしたって、
心は泣いているのです。


では、もし、自分に思い当たることがあったとしたら…
できることはなんだろう?

それは、「無意識にやっている」行為を、意識化することです。

もっと簡単にいうなら、何かをしているとき、その都度、
自分の感じていることに注意を払うことです。

自分にとって、本当は負担になっている習慣や癖があるとして、
それをしている最中に何を感じているのでしょう?

安らぎを求めている、
安全な場所を求めている、
自分を守りたい(切り離したい)、
頭をからっぽにしたい、
ここから気を逸らしたい…

たいてい、

「今、ここから逃げたい」
「現在の自分から意識をそらしたい(あるいはそれを覆い隠したい)」

という衝動を、感じているのではないでしょうか。


それは無感覚になりたい・麻痺させたいという試みです。
どこかに、感じるのを避けたい不安(怖れ)をみとめています。

「今、ここ」が安全な場所でなくなっているというのは、

「嘘の自分」の介入、
スピリットとのズレを自覚しているということです



そうか、それじゃ、すでに「自覚」できているんだ…
本当は自分で、わかっているんだね。

だから、そういう状態になるんだ。

だけど、繰り返される、元の状態に戻ってしまうということは、
外の物事や、いつもしていた「行為」は、結局あなたを満たしてはくれない
ということだよね。

それだったら、勇気を出して、その都度
「感じている自分」から回り道せずに、そのままダイレクトに認める
方がいいですね!

☆☆☆

あなたの中に、隙間ができたとき、
スピリットが顔を出します。

いつもの習慣に手を伸ばしかけたとき、

「ん?…はて、これで、本当に私は満たされるのかな?」

心を、ほんのいっときでも自分への質問でポーズ(一時停止)したならば

あなたの内面は変化します。
変化せざるをえません。


あなたが、直接、「見て」しまったからです。
気づいてしまったからです。

あなたが自分の選択を自覚して何かを行ったとき、
あなたは「別の選択」も可能であることに、目覚めてしまいます

それを許可できることに気がつきます。

その先は、あなたの完全性が前面に出て、自然な作用が、あなたを癒します。

ですから、まずは、
すべてのことを…あなたが嫌っている一面でさえも、

ほんの少しの間、罪悪感を棚上げして、
自分の感じていることに注意を払いながら体験してみてください。


「またやってしまった…!」

ではなくて、真剣に味わうのです。

そしてその、あなたが苦しいと思っている要素ですら、実は、
「あなたを助けようとするために存在している」ということに、注目してください。


出てきたそのパーツに、「ありがとう」と言ってみます。

目を逸らす、逃げる、それを抹殺しようとするのではなく、
感謝して、慈しんで、積極的にそれと関わってみるのです。


それらは、幻想の怖れから、あなたを守ろうと武装してくれた兵士です。
武装をといて、もとの楽な姿に戻す命令を下せるのは、あなたです。

「いままで、ありがとう。
助けてくれて、ありがとう。もう解散していいんだよ」

魔法がとけると、その下でずっと待っていた、

あなたの「すべて大丈夫な自己」が顔を出します。

大きな自分が抱擁すると、あなたの怖れはやわらかくほどけて、
愛の中に溶けてしまいます。



それでは、また次回お会いしましょう☆


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