春分過ぎたけどまだ寒い♪
皆さま、お元気ですか~☆o(*^∇^*)ノ
私は先週末の爆発が、アゲーン(AGAIN)!
今度は風邪も加わって、花粉症とダブルでダウンしていました
風邪はともかく、花粉症はまだまだシーズン真っ盛りじゃない?
その上私は、ケミカルな薬に弱く、
薬はありがたいけど、副作用が出るときた。
上記のような理由で、この間書いた妹との「花粉症ラップ」では、
(記事はこちら◆「背後にあるエネルギー(シーザー・ミランに感銘を受ける)」)
私のリリックの中に「♪症状の、板挟み!」っていうのもありましたね(笑)
いやいや、板挟まれている場合じゃなくて。
こうして発作に見舞われていると、
ふだんからきついアレルギーをお持ちの方や、
アレルギーを持っているお子さん、そしてそのご家族の方は、
大変だろうなぁ…と思うのであります。
最近、妹が託児所のお手伝いをしたことで、色々と話を聞き、思ったのです。
私が子供のころ以上に、今のお子さんってアレルギーが多いでしょ。
これは何を教えてくれているのか?
花粉症についてだって、色々な「スピリチュアルな見解」が、
あるみたいですけど…(検索するとけっこう出てきますよ!)。
そして私は、仕事柄、過去にすてきなヒーラーさんとの出会いも多く、
その何人かは、私の「花粉症真っ只中」のときを見て、
「治してあげる!」と、申し出て、
エネルギーヒーリングしてくれたこともあるのですけど。
それから何年も経っていますが、この調子で、
たぶん、それは根本的な内なる変換が必要なのだと思うのです。
私の場合、「爆発的な発作」で、どうにもならなくなり、
結局薬でおさめる以外になくなってしまうので
(本当に「発作」になってしまうと、薬はありがたいものです)、
「ふえーん」と撃沈しながら、
スピリットよ、この根本が何か教えてくれないか。
と、要請してみたのですが。
☆☆☆
そうすると、何度だって出てくる言葉が、
「地球環境」
なのですね。
これは決して、原因が「私」の外にあるというわけではなくて。
地球環境と私は、密接につながっていて、ひとつであるということです。
そういえば以前、宮崎駿監督の本を読んでいて、
もともと広葉樹の山であったところに、
人間があるとき、それらを引き抜いて、杉を大量に植えた…
だから今、関東の山は杉だらけだ、ということを知りました。
ヒノキもそう、かもしれません。
その本を、今はすでに手放してしまったので、
詳しい内容を確認できなくてすみません。
ただ、このことを知って、私は納得したのです。
というのも、その時期、私は友人と、
ときどき関東圏内の近場の山を探しては、登山をしに行っており、
そのたびに周囲の景色を見て、
どこもかしこも針葉樹だらけだな~
杉ばっかりなのは、なんでだろう?
と、思っていたのです。
なるほど、そのような人為的な理由だったのか、と思いました。
花粉自体はそもそも有害ではないはずです。
医学的に解説される、
人間の体の方の異常(アレルギー作用を起こす仕組み)は、
注目されているからこそ薬が開発されるわけですが、
それ以前に、環境的な理由も欠かせません。
人が作ってしまった、自然界の「アンバランス」、
もっとよく見る必要があるのではないでしょうか。
私が苦しい発作に見舞われるのと同じくらい、
自然界も苦しいよ!と、教えてくれているのかもしれません。
たくさんの人か花粉症にかかるのは、
そこを見るためではないのでしょうか。
環境と自分とを切り離して、
個人の症状だけに着目して、「よくなりたい、花粉症をなくしたい」
ということだけを考えていても、だめな気がするのです。
少なくとも私は、スピリットから、
「それは、あなたの心的態度の報いである」
的なことは聞きませんでした…今のところは。
むしろ、送られてきたキーワードは、「地球環境」や「自然」についてでした。
それと、私側(個)の「心」の同意との、両方だと思います。
☆☆☆
この解決策としては、
人に起こっている症状に対して着目、対処するだけでなく、
自然環境を大切にすること、そこに感謝すること、
私たちが自然についてもっとよく知ること、
それを尊重し、愛すること、
すでに人間が作った過ちがあれば、正すこと。
それら全体が欠かせないと思うのです。
地球と人間は、分けられないよー。
それは全部で「私」。
そう思うのです。
☆☆☆
さて、誰もにあてはまるお話ではないと思うのですが、
私の「花粉症がひどいときの対策」を載せておきます。
ひとりひとり、何がよいかは本当に違うので、
ピンとくる方だけ参考にしてくださいね。
まず、単純なことですが、家の中でもマスクをかける。
まぁ、耳などに負担にならない程度に…。
この方が、薬を飲んだ後でも楽です。
マスクも合う、合わないがあるので、お気に入りを見つけるといいですね。
それから、私の場合、花粉症になると体の抵抗力が一気に落ちてしまいます。
風邪もそうですが、他の症状にも感染しやすくなります。
そのため、私の体は、ふだんとは違う要求をします。
たとえば、「肉」を食べるように言うことがあります。
私は菜食主義ではないですが、
ふだん、そんなに肉を多く摂るタイプではありません。
しかし、この症状の間は、果物や新鮮な野菜、水のほかに、
「肉」もとってくれ!
と、体が言うのです。
私の知人で、完全菜食主義の人が、
「今はちっとも肉を食べたいと思わないし、食べられないが、
風邪をひいたときの回復期にだけ、焼き肉が食べたくなる」
と、言っていたことがありました。
それも同じ理由だと思います。
ああそうそう、『フィンドホーンの花』という本の中でも、
著者で、フィンドホーンという共同体の創始者であるアイリーン・キャディさんが、
長年の菜食主義にもかかわらず、
体調を崩したときにステーキを食べるように、
「内なる指示」を受けた記述がありましたっけ。
生活に、固定ルールを定めることを、私は推奨しません。
柔軟になっておくのがベスト!です。
自分の経験からいうと、特に女性の場合は顕著に、
「生理前」のときだけ特殊なものが食べたくなったり、
きっと妊婦さんもそうですが、体の状態によって必要なものが変化します。
自分の「体の声」を信頼することが大切です。
(それは以前も書いたように、体の感覚を通して伝えられる、
「内なる声」なのです。)
それから、私の場合、今のブームは「梅」です。
外も、梅の花がとってもきれいに咲き誇っていますね。
花に埋もれ、枝に止まる鳥たちもうれしそうです。
(この間、近所の梅林に5羽もメジロがいました。)
「旬」のエネルギーというのを、私はじかに感じるタイプですが、
この「梅の花」のうれしいエネルギーにも影響されているのか、
何かと梅を使ったものを口に入れたくなります。
なので、梅干しとか、生梅の入った飴など
(市販品ではないものを、家族が見つけて買ってきました!)
を、おいしくいただいています。
なんとなくこれが、花粉症によって引き起こされる何かを、
やわらげてくれているようにも感じています。
一般に花粉症に効くといわれるペパーミントやハーブよりも、
私にはこちらの方が効果があるようです。
自分の暮らしている土地のエネルギーも関係あるかもしれませんね。
とにかく、自然のエネルギーを愛して、愛して、愛して、
同時に自分の心も浄化していくことが大切だと思われます。
以上、私なりの花粉症に思うこと、でした☆
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