ふたたび、私自身のチャネルから、このテーマを書くすすめがありました♪
「トーニング」についてです。
トーニングに決まったルールはありません。
ただ心地よいことをやるだけです。
私がよくやるトーニング方法は、
好きな曲(ジャンルは何でも!)をかけて、
それに合わせて、まるでベース音とか、伴奏とか、
即興演奏のように、適当に好きに声を出していく方法です。
歌とちがうのは、そこに言葉がないこと、
ぼーん♪と、一音一音を確かめるように、
その中に入りこみぴったり一体となるように、丁寧に、音を長く伸ばすことです。
そうして声を出していると、今必要な音!というのが、
次々となんとなくわかり、その振動に合わさると気持ちいいです。
声を出しながら、色んな感覚を味わって、
心地のいい音があったら、長~く声を出してみてください。
色んな音の高さに移動してみたり、
口の形を「あ、い、う、え、お」好きな音にしてみたり、
ハミングにしてみたり、
高くて鼻に抜ける音にしてみたり、
低くて、腹から振動のくる音を出してみたり。
やわらかい音、はりつめた音、
ふわっと弱い音、消え入る音、
ボリュームをじょじょに上げる音、意識が遠のく音…
体も、好きな姿勢をとってください。
寝っころがってみたときと、
よつんばいになってみたときと、
傾いてみるのと、腕や手を動かしてみるのと、
立って声を出すのと、
あぐらをかいて背筋を伸ばして声を出すのと…
それぞれ、みんな違う感じがするから。
そうして音にゆだねます。
声の振動が、「私」を楽器にしてくれます。
私はこういうとき、遠のく感じやひろがる感じがしたり、
体の境界がなくなったり、
まったく別の場所の景色が見えたりすることがあります。
☆☆☆
ふと思いついて、
目線をぱっと下にさげて、おなかのあたりを見ると、
そこによく、ある子供たちの映像が見えるのですが
(それは、こどもの頃に妹と2人でつくった世界の住人たちで、
精霊のようなものと言ってもいいかもしれない。)
その子たちが、笑顔で「わーっ!!」と、はしゃいでいるとき、
私の生命力がいきいきしているのがわかります。
トーニングの後なんかもそうです。
その子たちがしゅんとして、元気なく悲しんでいたり、
まったく出てこないときもあります。
それらの状況は、自分で意識的に確認するというより、
ふとインスピレーションがあって、見ます。
すると、状態を知るのです。
彼らの「よろこび」は、大人の理屈にいっさい関係ありません。
魂が充電されるか、否か?のようなもので、
理性がいくら「正しい」とか「こうした方がいい」とかいうことでも、
彼らがしゅんとして、悲しい顔をしているなら「待て」とか「やめたら?」なのです。
逆に、「突拍子もないアイディア!」とか、「本当に!?」と思うことでも、
彼らが全力で「わーい!!」と走り回ってはしゃいでいるなら、
それは、十分信頼に足るのです。
トーニングからちょっと不思議な?お話になりました。
彼らの言葉や、
「体の声(ときにパーツ別)」は、私にははっきり聞こえます。
もちろん、感覚やイメージ(映像)で伝わることもありますが。
今度、それについても書いてみたいと思います。
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