このごろ天使にささやかれているのが、
「優先順位をつけなさい」
昨日もそう伝わってきたんです。
☆☆☆
ちなみに昨日は、いわゆる守護天使と表現すればいいのかな?
レギュラーで感じられる2存在(人じゃないし、なんて数えればいいの 笑)
が、いつもよりアピールしてきていたなぁ。
大天使と呼んでいるエネルギーとはまた違うんですよ。
この2存在を認識するようになったのは何年前だったかな?
5、6年前だっただろうか。
それまで「固有」のエネルギーとして識別すること、
名前を呼んだりすることには抵抗があった私に、
認識しやすいようにだろうか?呼び名が送られてきたのでした。
伝わってきた呼び名は、どちらも日本語ではなく、英語。
人間ではないので、性別は感じないのですが、呼び名についてもそう。
仮に天使1、天使2と呼びましょう、
それぞれのエネルギーには違いがあり、役割も違うようです。
どちらの呼び名も、伝わってきたときには、
「??想像でつくってしまったかな」と、思いました。
そうだとしても差し支えないかもしれませんが。
というのも、それは人間でいう氏名のようなものではなく、
むしろ私にとってのしるしのようなものかなと思うんです。
でもね、一応、その名を知った直後、うそぉ~!?と、
笑いたくなるシンクロが、それぞれにあったのですよ。
とくに天使1の方は、
ずいぶん前からその「呼び名」は送られてきていたのですけど、
私はずっと懐疑的だったのですね。存在そのものについても。
印象的だったのは、どんなきっかけだったか忘れましたが、
海外旅行で成田空港へ向かう電車の中でもそれをキャッチして、
「ほんとかな~。私がつくってるのじゃないかな」
と、相変わらず思いながら、移動していました。
そして、何かサインをちょうだい、とかるく思ったのです。
空港に着いて機内に搭乗した後、何かのトラブルが発生しました。
飛行機の機体の点検が急遽必要になったとか…そんな感じで、
離陸が遅れることになったのです。
手持ち無沙汰なので、座席のネットの中に入っていた、
機内雑誌を手にとりましたところ、
…表紙にでかでかと、例の「呼び名」そのものが!!
なんと、それをテーマにした「特集」の号だったのだ。
当然、雑誌の中もその文字だらけ。
衝撃とともに、電車の中で願ったことを思い出したのでした。
☆☆☆
優先順位の話に戻ります。
これは、こんな意味のメッセージでした。
「どうでもいいことにこだわらない」
「意識を向ける方向性」
「エネルギーをどう使うか」
要するに、「本質だけを見なさい」と言われているのです。
「どうでもいいこと」が、こういうことだとは、
具体的にはここで例に挙げることができません。
そのようにお伝えできそうな決まりはないからです。
そのときそのときの自分がわかるでしょう。
ただ、本質を見ていないとき、つまらないことにこだわっているとき、
エネルギーを浪費していることに気づくはずです。
「形」じゃなくて「本質」。
何が大切かを見極めること。
目をどこに注ぐか。
方法にこだわって、肝心の目的を忘れてしまうことがあります。
表現に固執して、中身を見ないことがあります。
どこにフォーカスを定めるか、の注意喚起だったのです。
我が身を振り返ると、「大事なのはそっちじゃない!」と、
横道にそれていることに気づくことがあります。
また、関連してキーとなるのは、
「自分がどう見られるかよりも大切なことがある。」
ブレていると気づいたら、自分の優先順位を確認するとき。
「何が大切なの?」
本質を認めたまま、「形」を自由にさせると、
自分の描いたシナリオ、道筋、
自分の慣れ親しんだ表現/方法の制限をとくことになります。
世界がひろがり、発見があるかもしれません。
輝きは、ここにある。
心の羅針盤に、チューニングし直すだけでいい。
そこから湧き出るものを感じれば、我に返ることができる。
ほんとうに大切なものは何かが、あなたにはわかるから。
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