こんばんは!
今日も関東は、ひるまの暑さがすごかったですねぇ。
残暑が続いておりますが、皆さんお元気ですか!?
私はさっそく、毎度おなじみの満月前日の夢、
すでに見てしまったのですが、
今夜は、そのことを書くよりも、ご質問もいただいている昨日の記事
◆「ハニエル男バージョンと周期」に補足したいと思います♪
☆☆☆
私が記事に「第一チャクラ」の話題を書いていたので、
第一チャクラ関連…と思われてしまったかもしれない「周期」のお話ですが、
これは、ひとつのチャクラに限ったことではありません。
エネルギーヒーリングの勉強をされたことのある方は、
ご存知かもしれませんが、
クリスタルなどのペンデュラム(振り子)を各チャクラにかざすと、
チャクラの回転に沿って、ペンデュラムは回転します。
ペンデュラムで確認するまでもなく、感じることのできる方は、
ご自分の各チャクラを感じることで、回転の方向がわかるかもしれません。
このチャクラの回転が、女性の月経周期のときには、通常と逆回転するのです。
私自身、おおざっぱに(各チャクラを調べるとかではなく 汗)
「エネルギーの逆回り」という形で、それは実感しています。
参考にした本によると、チャクラは大体1つ置きに逆回転する、
ということも書いてありました。
(小さいチャクラではなく、第1~第7までの大きいチャクラを見た場合でしょうか?)
ちなみに、参考にした本は、
私がエネルギーヒーリングの勉強をしていた頃に買った、こちらの本です。
『光の輪』 ロザリン・L・ブリエール 太陽出版
- 作者: ロザリン・L・ブリエール,Rosalyn L. Bruyere,鈴木真佐子
- 出版社/メーカー: 太陽出版
- 発売日: 1998/07/15
- メディア: 単行本
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個人的には、自然な流れというか、ニーズがあって求められたのが、
エネルギーヒーリングよりもリーディングを含むカウンセリングだったため、
今のセッションスタイルに至っているのですが、
エネルギーを扱うことに長けている講師の方々とはよくよくご縁があり、
自分も興味があるのはもちろんのこと、その交流体験からも、
エネルギーに関しては学ぶところ多し!と、思っています。
この本は、透視能力を持つ著者によって書かれており、
著者の細かい洞察が興味深い本だと思うのですが、
残念ながら、各チャクラの説明としては、
この本の中では「第一チャクラ」だけを説明するにとどまり、
続編が刊行されないままになっています。
この本の『オーラとは何か』の章、『チャクラの性質』というセクションに、
女性の月経周期について、こんな説明があります。
「この時期は排出周期でもあり、概念、思想、悪い感情、
あるいは不純物も血液と一緒に排出してしまいます。」
また、男性についてもこうあります。
「男性も、女性と同じく28日周期をもっています。
生理的なものではないにしろ、女性と同じく再生の時です。
しかし、この周期を有効に利用することは文化的にも教えられていません。
この時期になると、男性も女性もエネルギーの流れが反対になり、
チャクラの動きも反対になります。
子どもをつくるためにも、この周期が同じであることが理想です。」
☆☆☆
本からの引用はここまでで、
ここからは、私の関わった透視能力者/ヒーラーの方から教わった情報と、
私自身の体験になります。
まず、女性だけでなく、男性にもこの「排出/再生」の周期があり、
昨日の記事で書いたように、カップルや近い間柄では、
その周期は同調することが多いのです。
そのため、男性の方で、
「自分の周期が実感できない」という方は、
パートナーや一緒に住んでいる方がいましたら、
その方の周期を参考にしてみるといいかもしれません。
そしてもちろん、閉経をむかえた女性の方や、
身体的に月経がないという女性の方にとっても、
エネルギー上では周期的に同じことが起こっているということです。
そして、この時期というのは、すでに述べた通り、
「排出」がまず、起こります。
つまり古いもの、いらないものを手放す時期なのです。
たとえば、私の体験ですと、
むしょうに掃除や不要なものの整理がしたくなるのも、この時期です。
「ああ、もうこれは捨てよう!」と、何かを処分する気が起こったり。
ゆえに、この時期が終わる(「再生」の準備がととのう)までは、
新しいことや大きな決定(何かの契約、決断、大きな買い物など)は、
待った方がいい、という考えもあります。
(※これは、例の透視能力者/ヒーラーの方からききました。
たしかに、周期が明けるときは自分でわかるので、
渦中にあると気づいていたら、待つのは一理あると言えるかも。)
また、以前書いたように、この感じは満月にともなう「解放」とも似ており、
自分にとって「負」と感じられる感情や、
過去の記憶、観念などが浮上してきても、心配なさらぬよう、おすすめします。
浄化の期間なのです。
浮上したものは、手放されるのだということにフォーカスして、
自然なサイクルに対する信頼と感謝の気持ちで、ゆったり過ごすとよさそうです。
女性のみならず男性の方も、これらの記述に心当たりがあり、
もしかして今がその時期かな?と思うことがありましたら、
あわてず、さわがず(笑)ご自身のリズムを観察してみてください。
☆☆☆
ところで私は、「月のリズムとその影響」を認識して以来、
世界共通で使われている太陽暦(グレゴリオ暦)に疑問をおぼえてきました。
時間の区切り方も…色々と不思議に思うことがあります。
そういえば、バリ島が好きになったときに、
新月・満月を大切にしていることを知り、うれしい気持ちになりました。
ウク暦、サカ暦、という独特のこよみもあるのですね。
日本にも旧暦がありますが…暦って、興味深いですよね。
それはなんというか、使う人次第で、
「これが正しい!」というものはないと思うのですが、
自分の平常のリズムを見ていると、現在世界共通になっている暦が、
かならずしも最適である、とは言えない気がして。
外の「型」に押し込むのではなく、それが当然と決めるのではなく、
人間の「リズム」も、天体の「リズム」も、よりよく観察し、知ることができれば、
そこに込められている叡知、すばらしいバランス、調和が、
あきらかになるのでは?
なんて思うのです。
大天使ハニエルがきっかけとなった今回の一連の記事も、
夜空を眺める…なんていうちょっとしたことはもちろん、
ご自身のリズムを、皆さんひとりひとりが感じる、発見する、
きっかけになればうれしいです。
☆スピリチュアルカウンセリング☆