前回書いた週末からの体調不良から復活いたしました~。
◆「チャクラぐーるぐる」
今日はブログに何を書くかな?と思っていたら、
送られてくる言葉が「restore」という単語なんですね。
restore……
返還、返却すること、回復すること、復活、復帰すること、修復、復元すること。
これを私が今体験していることに沿って書きます。
☆☆☆
「作家の目線で」
この世界を見ることがあります。
時折、気づくんです。
「登場人物の目線」よりも大きなまなざし。
やさしく促される。
思い出さされる。
そのとき…「登場人物の自分(キャラクター)」は、
大きな絵の中に織り込まれているのが見える。
タペストリーの中の1本の糸のように…
ああ、この糸が、今の私のハイライト(フォーカスポイント)。
…だけれども。
見えてしまう。思い出してしまう。
「作者として」の自分が何をしたいのか、
雲間からのぞく光のように、あらわれるから。
登場人物になりきっているときの自分は、それを、忘れがち。
目隠ししているみたいに、見えなくなりがち。
だけど、おぼろげに、気づいてる。
ほんとうは。
そうして、登場人物の目線からはっと振り返ると、
無数の存在がつながっているんだ…
「わかったよ。」
思わず答えてしまう。
声に出して言いたくなる。
「…わかったよ。」
なぜなら、びしびしと愛を感じるからだ。
私が何をしているか。
何を望んだか。
心の奥底を見ればわかる。
そして、それはつながっていて、私ひとりの望みではない。
見ている。
回復している。
restoreしている。
私はKEEPER。
記憶を蓄積し、つないでいる。
メッセージは、ここにある。
確かにこうして、受け取っている。
そうして、私とともに、生きている。
ときどきそれらの存在が、私の肩を叩くんだ。
ちょうどいいときに、種明かしみたいに、「もう見てもいいよ」と言って。
「今これを知っておいて」と言って。
どんなに私が道からそれたように見えようとも、
やはりそれは消えない。
消えない火だから。
それが灯りだから。
気づくとまた、私は、いつのまにか明るいほうへ、明るいほうへ。
照らし出された、その道を、歩むのだ。
(自分をもっと信頼してごらん。
批判するより、信じてごらん。)
ひとりで生きていると思うのは、あまりにも間違っている。
何を「ひとり」と取るかだけど…
あなたが「見えないものを見る目」を持ったとき、
あなたはあまりにもたくさんの、「つながった糸たち」を見るだろう。
それはあなたのために存在していると同時に、
あなたはそれのために存在してもいる。
昼間に星が見えないからといって、
星がなくなったことにはならない。
登場人物の描いた小さな「ドラマ」は、目くらましになるけれど、
自然の流れは、もっと大きなあなたが自ら描いた美しい織物を、映し出す。
それを知らなくったっていい。
でも、知ってしまったら。
あなたの心はしん、としずまる。
小さな心で感じている痛みも、やわらかさも、すべて、そのままで、
それでも、あなたの為して(なして)いることは、以前と同じではいられない。
知ってしまったら。
あなたの背後にある輝きを。あなたを支えるものを。
あなたは、ピース(かけら)を、restore しているのだ。
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