おはようございます♪
数日前から大天使ラジエルのエネルギーがあらわれていました。
大天使ラジエルは「神の秘密」と呼ばれ、
霊的な理解や魔法使い(錬金術)とも結び付けられるイメージです。
私はそのとき、なぜ、ラジエルがあらわれたのかわかりませんでした。
でも、先日記事で書いた「RESTORE」という言葉がやってきて、
◆「RESTORE」
それから今朝を迎えるまでの、自分の一連の流れをふりかえると、納得できます。
それは内なる知識を回復するプロセスだったのです。
ずっとぐらぐらしていたことへの、「スパート」をかけたのでした。
誰がそうした?もちろん、自分が自分に、ですよ。
人がどう思うか。
ひいては、自分がどう思うか。
自分の一部が分裂してそっぽを向いている状態からの、
統合の流れでした。
今日の記事はそこに関連しています。
☆☆☆
「この世界が夢ならば
夢をみているのは誰?」
responsibility(責任)という言葉が、
もし重く響くのならば、他の言葉でもいいのです。
「力の行使者」としての自分が認識できる言葉であれば。
それが「罪」の概念と結びついたとき、あなたの肩は重くなる。
重荷を背負わせるようなものは、おろしてください。
☆☆☆
あなたが何を信じようとも、
根底を流れる真実に変化はありません。
けれどもこの世界という舞台において、
あなたの信じること、あなたが持っているイメージは、
実際に舞台をつくる魔法のようにはたらきます。
私たちは、「体」を信じています。
そこから概念を拡大して、エネルギー体という見方も受け入れられますか?
それでは、さらに大きな体のように、「現実体」という捉え方はどうでしょう?
人は、「自分の人生」というものの見方を受け入れているのに、
その人生(現実)を、自分と切り離して考えるのはなぜでしょう。
自分を外のあらゆる状況や人と「同一視」したり、
何もかもを「個人的に受け止める」ようにすすめているわけではありません。
ただ、あなたの内にある「知っている部分」を排除して、
stranger(見知らぬ者)にしてほしくないのです。
「現実体」というイメージで、あなたの現実と、あなたの能力を、
新しい見方でとらえる助けになれば、と思います。
☆☆☆
まずは、あなた個人の人生、個人的現実を見回してください。
あなたにとって「過去の危機」に見えたものでさえも、学ぶ材料になり、
罪悪感や批難ではなく愛の目で捉え直したとき、
いかにそれがあなたを成長させたか、より大きな心にさせたか、
わかると思います。
その頃の自分が何を信じていたか、
どんなイメージを持っていたか、思い出すことはできますか?
体験をしている間に、いつもそれを「理解するように」
すすめているわけではありません。
でも、あなたの中に叡知、「何が起きているかを知っている部分」があり、
あなたが助けが必要なら、
いつだってちょうどいい情報にアクセスできるということを、
思い出してほしいのです。
あなたが頼りにするところ、
意識をもっていく方向、
信頼を向ける場所は、そこにあります。
「知っているところ」をあなたの中でstranger(見知らぬ者)にしてしまうと、
あなたはよるべもなく世界に翻弄されているような気持ちになり、
「力の行使者」としての自然な能力すら忘れてしまいます。
☆☆☆
あなたの中に叡知があるということを思い出したとき、
「知っている自分」と「知らない自分」は、もはや別々ではなくなります。
サポートはあなたの中にあるのです。
体験していることを、自分の内面からのフィードバックとして受け取るなら、
そしてそれを内なる叡知とともに透明な目で見つめるなら、
多くのことに気づき、学べると思います。
夢にたとえれば、
自分は夢の登場人物ではなく、夢を見ている者であると、思い出してください。
夢を見ている者の精神が、夢に影響を与えます。
あなたの個人的現実は、あなたの夢です。
あなたは、自分の心の奥から湧き出る真実を知っていると思います。
それに沿ったものに力を与え、
あなたの心をよろこびで歌わせ、安らがせるものを柱にしてください。
その感覚を、自然と、あなたは知っています。
それに抵抗すればするほど苦しいものです。
自分におびえて、「夢をつくる」能力を、無視しないでください。
いずれにせよ、それは放棄できないのですから。
たった今も、あなたはこの夢を紡ぎ、影響を与えています。
力を取り戻すということ。
あなたにとって「うまくいかない」状況があるように見えても、
それがあなたのつくったものであると認めれば、
それをより広い心、成長、普遍の愛のために、活用できることがわかるでしょう。
指針はあなたの内にあります。
あなたはそれを自分で調べ、眺めてみることができます。
「知ってはいるのだが、知っていることを知らないということがらには、
もっと困らされる。」
ミルトン・エリクソンの言葉です。
きのうの朝、ふと思い立ってめくった本の中にありました。
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