今夜はお月さまとお星さまが、とっても美しいコラボですね
きょうはブログが書けないかも~
と、思っていたのですが、なんとかまとまりそうなので、書いてみます
タイトルは、「What's your definition?」
☆☆☆
たとえば、何かの折に。
「これが人生っていうものさ。」
とか、
「これが(男・女、大人、etc.)というものだよ」
という考えを自動的にしていたら。
あなたの、その、DEFINITION(定義)に注意。
それが、あなたにちょうどよいのならいいのだけど、
よく気をつけると、そうじゃないのかもしれない。
世の中には色々な定義があります。
それら、それぞれの、存在を否定するわけじゃない。
ただ…
選べるのです。
取り入れようと思わないものは、取り入れなければいいだけの話。
たとえ話です。
青が嫌いな人がいたとします。
俺は青が嫌いだ!
青なんていう色の存在は認めない!
あるだけで忌々しい!
とか、
青をできるだけ目に入れないようにして、
見ても、見てないふりをする、とか。
この不自然さにお気づきですか?
いずれにせよ、“それ(この場合は青)”がある意味、重要で。
それとの「ダンス」を踊っていることに、変わりはありませんよね…。
そして、
あるものをないことにするのと、
あるものをあるものとしたままで、
ただ、その周波数に同調しないのと。
この違いは、大きいのです。
また、いっそ「なすがまま」、
自分は無力なもんだ、人生はこんなものだ、と、ただただ放り出して、
自分が一体どんなことを感じ、考えているのか、
内面を観察することもやめてしまうのもまた、勿体ない。
例を挙げると、
「生きるのは苦しい」という定義がもしあったなら。
もちろん「生きるのは楽しい」という風なのが半分あり、
それ自体対極でありつつ、その人の中で同時に存在しているのでしょうが、
しかし、先に定義がある限り、
なにかと「苦しみ」の方へ強く注目してしまう可能性があります。
そこだけ、STRESS(強調、アクセント)がつけられてるみたいに。
最近のネットでいう、ハッシュタグみたいに…。
定義を見てみてくださいね。
「生きてるだけで苦しみ」
と、先に決めているとしたら…。それを疑う余地もないとしたら…?
☆☆☆
今日はここまでです。
What's your definition?
生活の中で、ふとしたときに、眺めていただければ、幸いです
色々なものを、絶対的な真実と決めてしまう前に、ね!
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