おはようございます!
今回は「オーラや物質でないものの見え方」についてです。
これまでも、様々な形での「見え方、感じ方」について書いていますが、
今回は肉眼で見えるエネルギーについても、書いてみたいと思います。
☆☆☆
まず、みなさん、「オーラ」ときくと、
「私は何色?」
と、尋ねてくる方が多いようです。
たしかに色という表現であらわすこともできますが、
オーラ(エネルギー)の観察は、色ばかりではありません。
オーラについては、見える方が研究して書いた良い本も沢山出ています
中には、バーバラ・ブレナンさんのように、非常に細かく見えている方もいて、
(バーバラさんの書籍、一例はこちら『光の手』。上下巻あります。)

- 作者: バーバラ・アンブレナン,Barbara Ann Brennan,三村寛子,加納真士
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1995/02/01
- メディア: 単行本
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興味深いですが、全く同じに見えているわけでなければ、そのすべてを検証することはできません。
ただ、そういう本を読むことによって、
自分の見ているものが何か考えたり、参考にすることはできますね。
私の場合、「肉眼」では、
◇肉体に一番近い層のオーラ(上でご紹介した本では「エーテル界ボディ」)
◇黄色い層(同じく、同書では「精神界ボディ」)
◇レモンイエローの網目状の、空間全体にひろがっているもの(「ケセリック・テンプレート・レベル」)
は、日常的にかなりはっきり見えます。
また、木などの植物や、空のオーラは見やすいです。
こちらは、様々な色付きで見えることがけっこうあります。
まず、大気中に、粒々で動いているプラーナが見える方はたくさんいると思うのですが、
これは室内でもよく見えますよね。
あとは、「オーラ」と呼ぶものではないのかもしれませんが、
世界全体が、けむりのようにシュワシュワしていたり、
(それを見ていると、細かい粒子で構成されているみたいに感じます。
ちなみにこのシュワシュワ、木の周りからは特にたくさん吹き出ています。)
空全体に、虹色の、みよみよと動く色彩が見えたり、
キラッ、キラッ、と光の粉のようにきらめくものを空間に見たり、
たまに、人の思考やエネルギーの動き?が、
白いけむりのようになってはっきりと吹き出て見えたりもします。
不思議と、疲れているときの方がこういうエネルギーが肉眼でよく見えます。
私はそれを、「画面が乱れてきた…」と、ふざけて思うのです(笑)
「物質」の境界が曖昧になり、
まるで、テレビなどの画像が粗くなるのと似ているからです。
テレビの放映されてないチャンネルの、画面がざーざーいう状態を、
「砂嵐」とよく言いますが、そういう感じに似てなくもないです。
肉眼でみるオーラは、背景によっても見えやすさが違いますし、
「これがそうだよ」と、見える人が指摘すると、
今まで見えないと思っていた人も「あ、そうか!」と、わかることがあります。
たとえば、私は この旅行 のとき、バラ園で母と妹に、空を指差して、
「あの、飛んでいる鳥のオーラがよく見えるよ」
と、話しました。
ふたりは最初、「見えない!」と言っていたのですが、
「よく見て。鳥の体をとりまくように、まるい輪っかが見えるのがそうだよ」
と、話すと、2人とも、
「あ、わかった!これがそうか~」
「見える見える!かなりはっきり見えるよ。これがオーラなの?」
と、見えていました(*^▽^*)
☆☆☆
そのように、肉眼で見えるものも十分に面白いですが、
私のもうひとつの「見え方」として、心の目といいますか、
いわゆる「心眼」といいますか、そういうもので見る見方があります。
これは私は、意識してやっているというより、勝手にそうなっちゃうという感じです。
たとえば、
セッション(スピリチュアル・カウンセリング)のときは、意識を集中するわけですが、
特にそのように集中しなくとも、自然と入ってくるというか、
見たり感じたりしていることというのは色々あります。
正確に表現すると、使っているのは、
内的感覚(心で見る、聞く、触れる・感じる、味わう、知る)全部になります。
☆スピリチュアルカウンセリング☆
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