必要なものが手に入らないと信じると人生は崩壊する

今日は、

「わかっているようで私全然わかっていなかった～（目からウロコ）」

と、私自身も実感したことのある、ぐにゃりと歪んだカイジの絵つきで

説明したくなるテーマです！！

「必要なものが手に入らないと信じると人生は崩壊する」

☆☆☆

モノゴトが複雑化していって

何が何やら

かにがかにやら　　

つらつらのツラ～イ状況に入り込んでしまったとき。

はっとその根源を見てみると、見つかるのです。

自分が信じてる無力さ……

＝「手に入らないんだ！」という思いが。

それを隠して、表面では、色んなこころみが行われているよ。

「それがある！」と思おうとしてみたり、

「それは手に入る！」と信じようとしてみたり、

「いや、もう十分なんだ。足るを知ろう」とあきらめようとしてみたり、

なんと……

ここに共通して、心の奥底で、本当に信じていることは、

「手に入らない、それはもたらされない！」

という強い思いだということ、わかっていただけますか？

「それが、ない…」

「そして、これからも、手に、入らない……！」

これが最も強い考えで（真実味があって）、

そう信じているのをベースに、おのずと考え、行動するから、

実際に宇宙の力が見せてくれようとしていることを邪魔してしまい、

もつれておかしくなるのです。

そして、現実面でも、

最も強いその考えに基づく証拠を見つけては、その考えを強化しているのです。

☆☆☆

このとき、

自分に必要なものは、あれこれ画策しなくとも与えられる

という単純なことを忘れてしまっています。

うう……

そうですよね、この世界での常識では一見、こちらの方こそが、

なんの根拠もない話、信頼するのが難しい「難題」

に、なってしまっていますよね……。