こんばんは
こちらは雨模様の1日でした。
お盆で帰省されている方も多いでしょうか?
私は、前回の記事で気づいたことに続く流れで、
自分自身でもあり、近しいチームともいえるヘルパーチームたちとの、
つながりを強化する体験が始まっています。
その一環であるかのように…
昨日の夜~今朝にかけての夢の中では、
またしても忙しく活動している自分を体験していたのですが、
それがひさしぶりに、「天使セルフ」とでも呼びたくなる、
天使らしき活動をしている様子だったのです。
◆天使らしき活動については、「天使の記憶」という過去記事もご参考にどうぞ。
ただ、今回の活動は、上の記事に書いたのとはまた違った種類の、
天使活動なんですね…。
それはこれまで、詳しく書いたことがなかったかもしれません。
その違いをご説明すると、
「天使の記憶」で書いた活動を、ひとりひとりの人間のサポート。
たとえもし、複数の人間を担当したとしても、
その活動内容はそれぞれの個人レベルのサポートである。
と、表現するとすれば。
今回夢に見たような活動は、仕事の種類が違うというか。
個人レベルではなくて、たとえば文化とか、社会とかに関わる、
もっと大きなくくりの任務になります。
つまり、ひとりひとりの人間に対するサポートというよりも、
大勢の形成する「流れ」みたいなものに対して、必要な働きかけをする感じです。
ときには、大きな事件(自然災害含む)があるときに、
必要な知らせを送る、避難すべき人間たちをしかるべき場所に導く、
という役目もありますが、それも個人レベルのサポートだけでなく、
こちらの管轄が関わっているように思います。
…というわけで、
ひと口に天使のような活動といっても、
少なくとも私自身は大きく分けてこの2種類の活動を体験しており、
それぞれの活動に従事しているときの自分(天使)のエネルギーも、
個性、タイプが違っています。
今日の夢の中で体験したタイプの天使は、
前者(個人レベルのサポートのとき)にくらべ、エネルギーがずっと大きく、
キャラクター(個性)もかなりはっきりしていました。
体、と表現しましたが、実際は、エネルギーの大きさですかね。
といっても、ずっと一定の大きさでいるというわけでなく、
必要に応じて、体の大きさは自分で変えていました。
本当は、その姿を絵にして一緒にここに載せたかったのですが、
描くのがなかなかむずかしくて。
途中であきらめました…!ヽ(;´Д`)ノ
羽根こそないものの、天使といわれればそうだね!
と、わかりやすい感じの外見ではあります。
ウェーブがかったとても長いロングヘアで、
先ほど書いたように体は大きめ(私の感知する大天使並みです)、
でも、大きさはある程度自在に変えていたのは先に述べた通りです。
衣装は、ローブやガウンちっくな、長めの衣服を着ていましたが、
ローブそのものともガウンそのものとも違っていて、
けっこう、何かが派手でした!
それを絵に描こうとすると、さっぱり…わからないんです。
具体的にどんな服だったかのイメージが、浮かんでこないんですよ。
宝飾品をたくさんつけていた、とか凝った服装というのとも違う感じなのに、
色も多彩にあった印象で、豪華なイメージだったんですよね!
どうにも絵という形で表現できないところを見ると、もしかすると、
「人間フィルター」に翻訳すれば衣装やアクセサリーのように感じるけれど、
本来はエネルギーの色や輝きなのかもしれませんね!
さて、その天使の私には、相棒がいました。
個性はぜんぜん違いますが、エネルギーの大きさとかは同じ規模です。
私たちは、ある任務に取り組んでいたのですが…
(ちなみに、「天使の記憶」の記事に書いたような仕事は、
上からの司令に沿ってサポートしている感覚があるとすると、
今回の天使は、自分が判断し、決定を下して動いていました。
つまり、仮に役職にたとえると、こちらは上層部っぽい。)
その担当任務というか管轄というのが、「宗教」でした。
あはは…(;´▽`A``
ブログを以前から読んでくださっている方はご存知だと思いますが、
私は宗教にあまり興味がないし、特定の宗教を信仰したことがありません。
宗教を否定しようとは思いませんが、私個人の考えでは、
人間はいつか「宗教」を卒業するときがくる、という考えで生きています。
もしかすると私のこういう性質も、この夢の活動と関係してるのかな。
夢の中の(私である)天使は、ですね、
伝統的な宗教ではなくて、とある新興宗教に関わる働きかけをしていました。
その宗教をサポートしているのではなくて、
むしろ、その宗教によって苦しんでいる人たちを解放する方向へ、働いていました。
そのため、その宗教を存続させようとしている人たちのエネルギーの、
抵抗にあったり、攻撃にあったりもしていました(^o^;)
もちろんそれもわかっていて動いているのですが、なかなかこれが厄介で。
いくら「肉体のない」エネルギー存在だからといって、
万能というわけではないのです。
実際に夢で体験してみるたびに、
エネルギーの世界も複雑なんだなぁっていう感想をもちます。
その宗教組織の中にも、ちゃんとこういうエネルギーの世界、
いわゆる見えない世界に長けている人がいて、
その人たちが、見えない世界の中でも色々なテクニックを使ったり、
たとえば結界を張るだとか、それなりに技を使うことができるんですね。
自分たちの組織を変化させようとか、解散させていく方向の動き、
それを手がけている存在がいることを、ちゃんとわかっているから、
先回り、先回りして、全力でこちらの活動を邪魔しようとするわけなんです。
詳細をうまく描写できなくて申し訳ないのですが、なかなか疲れる夢でした。
肉体が疲れるというのとはまた違って、ロールプレイングゲームでいうなら、
HP(体力系)ではなくMP(魔法系)の方を使って疲れる、という状態。
そして、こういう夢のとき(見たのはかなり久しぶりなことなのですが)、
いつも共通している不思議な性質があって。
それは、私は人間に「見えない」姿でいることは、できるんですね。
たとえば、人の姿をとって路上を歩いていたとしても、
いわば気配をなくすことによって、人から「見えない」状態をつくれるのです。
ところが、「感触」の方は消せないんです。
つまり、視覚的に見えないという状態をつくれても、
もし、たとえばそのときに誰かが「手」を伸ばして、私の体にふれた場合、
その感触はあるのです。いることがわかってしまうのです。
このことを、「妨害してくる相手」も理解しているので、厄介でした。
なので、活動を気づかれたら困る場面では、
人がぎりぎりの狭いところを通る場合など、「ぶつかる」ことがないように、
感触によって気づかれることのないように、すごく気をつけていました。
あと、自分を見えなくしていても、
霊的な次元が見える人には、やはり「姿」も、見えてしまうようです。
それから他にも、トリビアを!
(何に役立つのかよくわかんないけど~。)
飛んで移動ができるのはもちろんのこと、
場面によってはテレポート(瞬間移動)もするのですが。
これが、なんとなくの想像だと、
いくらでも好きに軽く移動できる感じがしませんか?
ところが、この夢の中では、やはりそれにもいくらかの条件が絡むみたいで、
(その詳細までは、今のこちら側の私にはわかりませんが、)
テレポートできるところとできないところがある上に、
テレポートをするにあたっても、独特な集中力というか、
一定のエネルギー状態を再現する必要があって、
ほいほいといくらでもできるようなものでもありませんでした。
舞台は現在のこの地球だったと思うし、
海外に移動したりもしていたのですけれど、
見ていると、自由自在に…とはいかなかったですね。
そして結局、こういう夢のときの「いつものごとく」なのですが…
それでどうなったかという「結末」は、迎えませんでしたので、
これももしかすると現在進行中のお話なのでは、と思っています。
☆☆☆
こうして天使と呼ばれる存在の話を出しておきながら、
いえ、きっと、だからこそのメッセージなのですが。
今日はこれをお伝えして終わりにします。
生きている人には
生きている人の励ましや支えが一番。
ここで一番力を持つのは、生きている人たち。
おやすみなさーい。
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どうもありがとうございます!(^人^)☆