こんにちは!
昨日の夕空。
空、駆ける!って感じに光る雲。
今日のお昼はすいかを食べ、
昨日の夜ご飯は、ゴーヤチャンプルーを作りました。(・ω・)/
まだまだ、絶賛・夏満喫中です♪(*^▽^*)
ところで一昨日は、また明晰夢を見ました。
今回は、この間の明晰夢の記事◆「体外離脱ちゃんぷる~」のときとは違って、
(今気づいたけど、記事同士が“ちゃんぷるーつながり”!(*゜▽゜ノノ゛☆)
夢だと気づいているけれど、舞台は完全に「夢の世界」でした。
つまり、現実の日常とのリンクがない世界でした。
そこに着目すると、前回は、
明晰夢というより「体外離脱の途中で意識を回復した」という感じで、
今回は、「夢の中で夢と気づいた」オーソドックスな明晰夢、という感じです。
前回同様に、今回の夢の中でも、夢と気づいて意識してから、
その意識状態を保つために何度か「手を見る」の確認はしていました。
そうやって、私は今夢の中にいる、ということを思い出すんです。
この夢の中では、私はとくに周囲(=夢の世界)を、
特定の形でコントロールしたい、ということもなく、
ただ、気づきながら夢の世界を楽しむことにわくわくしていました。
「これ、夢なんだよね~(*゜▽゜ノノ゛☆ 」
と思いながら、レストランのメニューを見て、テーブルに座っていたり。
夢とわかっていて夢の中にいて、周囲を観察できるというのは楽しいです(笑)
リアル・インセプションの世界ですね(笑)
☆参考☆ 映画『インセプション』
ただ、途中からが、おもしろい展開になって。
私は、「夢の中の登場人物に、これが夢だと知らせること」
これをやってみようと思いつき、実行したんです!
「ねー、気づいてる?これは夢なんだよー」
という風に、そばで親しくしていた人に、話してみたんですよね。
すると、そんなバカな…という様子で信じてもらえなかったので、
どうしたら夢だと証明できるかな?と考えた私は、
相手に近寄ってもらい、一緒に手をとり合うことで、
「これは夢だから、こんなこともできるよ。よく見てて…」
と言って、その手を消してみせたのです。
こうしたことは、明晰夢ならではで、
意識して実際にそういうことができるというのが、おもしろかったです。
(ちなみにこの体験を最後に、こちらに意識が戻ってきて目が覚めました。)
明晰夢にはまだ色々な可能性が広がっていると思うので、
すごく熱心にその体験を「起こそう」としているわけでもないですが、
回を重ねるのが楽しみではあります。(‐^▽^‐)
☆☆☆
ところで、こうした夢や、他にも日常で訪れるヴィジョンなどの
「見えない世界」のイメージをあらわすのに、私は絵を描くことがありました。
記録したくても、言葉で表すと長文になるので、絵であらわす方が早い、
ということはよくあったのです。
ところが、実際にそれをやってみると、少し困ったことがありました。
それは、描いたイメージは“実際に見たイメージそのものではない”のに、
記憶が、「自分で描いた絵のイメージ」に上書きされてしまうのです。
立体的なリアルなものを、二次元の絵にするので、
なんだか「違うもの」になってしまう…ということがあります。
にも関わらず、いったん絵で表現してしまうと、
記憶の方では、そちら(絵の方)に上書きされてしまって、
もともとのリアルなイメージが呼び起こしづらくなってしまうんです。
これは、「写真」でも同じことだと学びました。
(写真を撮ることで、記憶そのものが、
写真に写った見え方や、その1カットに限定、改ざんされてしまう!)
ある日そういうことを考えていたら、こんなメッセージがありました。
視覚のみに「限定」しちゃうと、そのイメージを目印にしてしまう
そうではなくて、全体の感覚を使って。
イメージも色々ある表現チャンネルの「1つ」にすぎないから。
☆☆☆
よく聞く“見えない世界”という表現からして、視覚にフォーカスしていますし、
「みえる」ということにこだわりを持つ方は多いかと思いますが、
感覚のアクセスは、色々な方向にひろがっていますので、
どうぞこのメッセージも参考になさって、
ご自身の「全体でとらえる感覚」をつかんでくださいね☆
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