こんばんは!(^∇^)♪
昨日の雲です。宇宙船が出てきそう?!(*゜▽゜ノノ゛☆
こちらは、出がけに携帯電話のカメラで撮りました。↓
私は、天使だぁ!(左向きに、羽根をひろげて飛んでいる姿)
と言って撮影したのですが、パートナーはこの写真を見て、
「カメだ! いや、カメの形の雲だ!! 」
と、猛然と訂正しておりました!(`・ω・´)ゞ
☆☆☆
今日のタイトルの、「白虎さん登場と女性性☆」ですが…。
この間の夢に、ホワイトタイガーが出てきました。
白い虎です。
昔、動物園で1度は確実に見たことがあるのですが、
夢に登場したのはこれが初めてではないかな、と思います。
実は夢ではけっこう色々な動物さんとふれあっていて、
その中にはとーっても印象深い夢もたくさんあります。
もっとそれらも気軽に記事にできたらいいんですけど、
なにせ量が多くて(汗)
それと、どんな話の流れでご紹介しよう…?とか思ってしまって、
出さずじまいでいます。
今回の夢の内容は、楽しい雰囲気に満ちたもので…
途中までは、よくある感じの夢でした。
子供の頃、同じ社宅に住んでいて仲良くしていた姉弟と、
私と妹の4人で、当時の記憶のように遊んでいるシーンでした。
私たち4人の中で一番の年上は私、年下は友達の弟なのですが、
その弟くんが、にこにこしながら、浮かぶタイプの紐のついた風船
(パーティーやお祝いなどでよく見かける素敵な風船です♪)
を束ねて、持っていたり…。
私たちの遊んでいる場所は、友達(姉弟)の家なのですが、
そこのお母さんが、私たちにごちそうをたくさん作って出してくれて、
その豪華さに驚いたり!!
たくさんのお料理を、ちゃんとひとりひとりに器に盛って、
コース料理みたいにして出してくれたんです。まだ出るの!?
という感じで、すごく丁重におもてなしをしてもらっている!と思いました。
まるで、なにかのお祝いの席みたいでした☆
この時点でもう、夢を読むのに慣れてきた皆さんは、
お!この夢では「パーティー」とか「お祝い」がキーワードかな!?
と、気づかれましたよね☆
そうなんです、後で振り返ると「祝賀」ムードなんですよね♪夢全体が。
その中で、お友達の家のソファーでくつろいでいるとき、
その場に一緒にいたのが、ホワイトタイガーさんでした。
もう、ほんと、そのまんまなんですよ!
写真や動物園で見た通りの、体の大きい、きれいな白色の虎さん。
その白い虎さんが、私たちの座って遊んでいるソファーに、
くつろいでごろりと横になっているんです。
とっても自然な様子で、なじんでいる感じ。
しかも、この白い虎さん、大きくなったり、小さくなったりするの。
大きいときは成獣という見た目ですが、小さいときは、子虎です。
その姿が自由自在に、ときどき変わるんです!!
子虎のときは、ちょっと猫みたい。体は猫よりも大きいけれど…。
そしてやっぱり、とても美しい!
白い虎さんは、とくにじゃれついてくる感じでもなく、
ただリラックスしてそばにいる風なのですが、
それでも私は少~し、怖くて…。
こうして一緒にいるのが当たり前なような、うれしいような気持ちと、
ちょっとおっかなびっくり、その存在を気にしている様子と、
内心あわせもってその場にいたのを覚えています。
☆☆☆
起きてから、ふと、気づきました。
ホワイトタイガー…って思ったけど、
それって「白虎(びゃっこ)」でもあるなぁ って。
◆白虎(ウィキペディア)
なるほど…神獣で、西の方角を守護、か。
と、まず、この情報が目に入り、うーん!と思いました。
実は私は、だいたい8年くらい前かなぁ…?
その時期のエピソードをちらほら過去記事にも書いたことがありますが、
一種の「覚醒体験」みたいなのがあって、
なんだか怒涛のように不思議な体験をしたり、
自分の色んなところがパッカーン!と開いたりした時期があったのです。
その頃、寝入りばなや、変性意識状態にあるときに、
はっきりとした声が聞こえてくることがよくあって。
それは、ほとんどは短いワードを受け取るだけなのですが、
(音は無くヴィジョンだけのときもありましたし)
何か私に関するキーとなる情報のように感じるものと、
単にラジオ局のように「拾った」だけの情報とがあったような気がしました。
そのときの言語は、英語や、知らない言語のときもあり、
たとえば、はっきりとエコーのかかった声で、
「Resurrection (復活とか再誕生という意味)」
と聞こえたり、まぁこれは意味もわかりやすかったんですけれども、
あるときは一言、
「Zephyr」
とだけ、聞こえたりしたんです。
ぜ・・・ぜふぁー?(゜ρ゜)
ゼファーって何よ?
と、調べてみましたら(スペルも知らなかったです )、
西風とかそよかぜという意味の他に、
西風の神、擬人化された西風、なんていう意味もありました。
もー、私としてはサッパリ意味がわからないまま現在に至るのですが。
(でも、これは自分と無関係のメッセージとは感じなかったのです。)
今回の白虎さんも、「西」の方角の守護とあるじゃないですか。
それで、この一件を思い出したのです。
ただ、白虎さんには「秋の季語」なんていう意味も書かれていますから、
単に秋の訪れが近いので登場してくれたのかもしれないですけどね!?
それと、夢として、個人的な意味を感覚で捉えると、
「女性性」というところに注目できるなと気づきました。
(猫系は女性性、犬系は男性性を表すことがあります。
これも絶対ではなく、個人によって意味は変わってきますが。
それと、今回の夢の登場人物は、友達の弟を除いて全員が女性です。
友人、私、妹、友人のお母さん…これもキーになります。)
私が、夢の中の白虎さんを見ていて感じたことは、
しなやかさと強さ、そして無邪気さを併せ持つ
ということでした。
☆☆☆
この夢を見た直後、歴史小説(日本の)を母から借りて読み、
昔の女性の生き方や、今でも伝統や慣習、観念として残っている部分…
などについて、思いを馳せることになりました。
そのとき、この夢のことを思い出して、
黙認、黙従する女性性ではなくて、
強くしなやかな、
新しい女性性のあり方に目覚めるときに来ている
ということを感じたのです。
☆☆☆
それから、「白」という色にも意味がありますね。
白の持つイメージも人それぞれだと思いますが、
一般的には、「聖なるもの」や、「新しい」というイメージなんかもありますね。
振り返ると、これまで夢の中で白蛇さんが度々登場した時期もありました。
それも、なんとも愛としかいいようのない感覚を感じる、いい夢でした。
あとは過去記事にちょっとだけ出ていますが、これは夢の中ではなく、
自分のそばに白い龍さんがいることに気づいたこともあります。
(今でもいます。)
夢の中で、コンパニオンアニマル(一般にいうペット)的なふれあいじゃなく、
動物さんが登場するときは、何か通常の「動物」という枠組みじゃない、
それこそ神獣としてやメッセンジャーの役割で登場していることを感じます。
以前は、猫がそのように現れて(私は女性性の象徴と感じました)、
慈愛に満ちたやさしいまなざしで、まるで女神さまのように、
私の耳にイヤリング(ピアス)をつけてプレゼントしてくれたこともありました。
今回は初登場の白虎さんですので、
猫さんのときの女性性より、もっとパワフルな側面、
大きな可能性を示唆するサイン、といったところでしょうか☆
その直後に、女性の主人公にフォーカスした歴史小説を読んだことも、
繋がった流れの一環だと感じています。
また何かサインがやってきたら、書きますね!
★スピリチュアルカウンセリングその他メニュー★